日本三景の一つ「天橋立」(あまのはしだて)に行こう!

今回ご紹介するのは、日本三景の1つ「天橋立」です。日本国内でも有名どころなので、多くの人がご存知だと思いますが、なかには、まだ行ったことがないけど、今更どんなところかなんて誰にも聞けない!なんて人もいるのでは?

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天橋立(あまのはしだて)とは?

天橋立(あまのはしだて)とは?
天橋立は、京都府宮津市の「宮津湾」と内海の「阿蘇海」を南北に隔てる砂州の事で、日本三景の1つです。
また、天橋立は、京都市を除いた京都府内の観光スポットで、最も人気があるそうです。

天橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔て、全長3.6キロメートル及ぶ湾口砂州とされる。
形成についての詳細には諸説ある。
2万年前に宮津湾が完全陸地化して後、約7~8千年前に氷河期が終わって海面上昇が落ち着くなか当初水中堆積で発達が始まり、縄文時代の後氷期(完新世、約6千年前)に急速に成長し、2〜3千年前に地震により大量に流出した土砂により海上に姿をみせ、有史時代に現在の姿にまで成長したとされる 。
 wikipediaより

絶景ポイントへの移動方法

天橋立で有名なのは、笠松公園からみる「斜め一文字」や、天橋立ビューランドからの眺め「龍が天に登る姿に見える」という「飛龍観」などがありますが、いずれも小高い場所へ登ってこそ見える景色なので、モノレールやリフトと言った乗り物で絶景ポイントへ移動となります。

モノレールもいいですが、リフトで風を感じながら昇り降りするのもいいですね!

天橋立と言えば股覗き台

天橋立の絶景と言えば、この「股覗き台」は外せません。
人がやっているのを見ると、ちょっぴり恥ずかしい感じもしますが、誰もが必ずと言って良いほどこの股覗き台からの景色を楽しんでいますから、周りは気にせず、思いっきり覗きましょう!

さて、気になる股からの景色は?

どうですか?天地がひっくり返って、まるで天に架かる橋に見えますか?不安定な格好で観る事になるので、くれぐれも夢中になりすぎて頭から落ちないでくださいね。
周りの人も「絶対に押すなよ?!」と言われても決して振りではありませんので、押さないで!

あえて逆さにしなくても絶景ですよ

天橋立にきたら、ついつい逆さに見たくなりますが・・・そんなことしなくとも十分絶景です。

知恵の輪 瓦投げの輪に挑戦!

こちらは、瓦投げの輪というもので、この輪の中心に平べったい瓦石を投げ入れられれば願いが叶うと言われてるので、ぜひ挑戦してみましょう!輪の中に通すだけだから簡単!と思いきや、なかなかどうして、そう簡単なものではないようですよ。

知恵の輪 灯篭を潜ろう!

こちらも同じ輪っかにみえますが、知恵の輪灯篭というもので「この灯篭の輪を3回潜り抜けると知恵が授かる」という言い伝えがあるそうです。
挑戦するときは、どうやってくぐるかを先によく考え、十分気を付けて潜ってくださいね。

ちなみに、この知恵の輪灯篭は「廻旋橋」の脇に立つ灯篭で、元々は近くを往来する船の安全を祈って建てられたそうですよ。

天橋立 周辺地図を確認

天橋立と一言に言っても、主な観光スポットは南側と北側に分かれています。
笠松公園は北側で、旋廻橋や天橋立ビューランド(遊園地)があるのは、南側になります。

天橋立を渡ってみよう!

天橋立の砂洲は、日本では、外洋に面さない湾内唯一のもので、白い砂浜がとても綺麗なんです!地図をご覧いただきわかると思いますが、北側、南側に観光スポットがありますし、のんびり天橋立を渡って移動してもいいですね。

一帯には約8,000本松が

天橋立の松林、天気がいい日にお散歩がてらに歩くだけでも「気持ちがいい」と多くの人が往来しています。

鳴き砂で有名な琴引浜もありますよ

天橋立の途中にある「丹後天橋立大江山国定公園」には、鳴き砂で知られる琴引浜があります。
キュッ、キュと鳴る砂音の発生は、砂粒の表面摩擦振動によるものと考えられていますが、その詳細なメカニズムはまだ分かっていないそうですよ。

さあ、旅に出かけよう!

今回は、日本三景「天橋立」をご紹介してまいりました。
百人一首で小式部内侍の歌「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」でも知られる天橋立、南側には、ちょっとレトロなメリーゴーランドがある遊園地もあり、家族でカップルでのんびり一日楽しめるスポットです。
せっかく日本に居るのですから、日本三景と言われる絶景を一生に一度は観ておきませんか?
photo by iStock