絶景はここにもあった!マレーシア・マラッカで見るべき観光スポット6選

マレーシアの港湾都市でマラッカ海峡に面するマラッカ州の州都マラッカ。長くポルトガルなどの統治下にあったこの街は東西貿易の中心地として栄え、現在でもその当時の街並みを眺めることができます。今回は古い時代の雰囲気が多く残る街・マレーシア・マラッカで見ておきたい観光スポット6選を紹介します。

海上に浮く礼拝堂・マラッカ海峡モスク

海上に浮く礼拝堂・マラッカ海峡モスク
透き通る海の上に建つ白と金の建物は、人工島「Pulau Melaka(マラッカ島)」にある海上モスク(イスラム教の礼拝堂)。
2006年に完成したばかりの建物で、満潮時には下の柱部分が隠れて浮かんでいるように見えます。
また夕方には沈む夕日と建物の影、夜にはライトアップが行われ絶好の撮影スポットになります。

2006年に完成したこのモスク。
陸から飛び出た所に立っているので、潮が満ちている時にはまるで海の上に浮かんでいるように見えるんです。
太陽の光をめいっぱい浴びて輝く白亜のモスクは、とても美しく幻想的。
繊細な装飾もイスラム建築の魅力ですよね。
Peachyより

マラッカ海峡モスクの住所・アクセスや営業時間など

名称 マラッカ海峡モスク
住所 Jalan Pulau Melaka 8, Taman Pulau Melaka, Melaka, Malaysia
営業時間・開場時間 現地時間07:00-21:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://tabiisara.com/sp/column/sightseeing/Asia/Malaysia/77_901984_1462635658.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

戦いの跡が残る・サンチャゴ砦

戦いの跡が残る・サンチャゴ砦
マラッカ市街地の中心部にあり、別名「ファモーサ要塞」とも呼ばれる遺跡。
1511年にマラッカ王国を征服したポルトガル軍がオランダ軍との戦いに備えて建てた要塞で、要塞跡の前には攻撃に使ったと思われる大砲が残されています。
オランダ広場では「スタダイス」に次ぐ人気撮影スポットでもあります。

丘の上からは遠くマラッカ海峡が見渡せる。
地図を見るとサンチャゴ砦からマラッカ海峡の海岸線まで約700メートル程あるようだが、全てが埋め立て地であり、要塞の建造当時は直ぐ外が海だったらしい。
マラッカ海峡から攻め入る外敵に対しての防海砦が必要と考えたポルトガル軍は司令本部を設置した要所のセントポール丘の周囲を高さ5メートルもの城壁で囲ったそうだ。
worldtravelog.netより

サンチャゴ砦の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンチャゴ砦
住所 Jalan Parameswara, Alor Gajah 78000, Malaysia
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://melakajp.com/placesofinterest/003-PortaDeSantiago.html
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マラッカ観光の拠点・オランダ広場

マラッカ観光の拠点・オランダ広場
マラッカ川の橋の前に位置する広場で、マラッカの象徴と呼ばれる場所。
観光スポットの多くがこの広場周辺に集中しており、マラッカ観光の拠点とも言えます。
この広場近くにある「スタダイス」と呼ばれる建物は1650年建設のオランダ建築で、当時マラッカを支配したオランダの総督が住む場所として建設されたものです。

ガイドブックなどでマラッカを表す時によく出る場所がここ。
濃い赤みがかったピンク色の教会や建物が周りをを囲むようにある。
真ん中には樹木が植えられ、噴水もある。
暑い日だったので、じっくり公園で楽しむという気持ちにはなれなかったが、この建物の色と観光乗り物「トライショー」が印象に残っている。
「トライショーは」客待ちしてたくさん並んでいた。
4travel.jpより

Red Square (Dutch Square)の住所・アクセスや営業時間など

名称 Red Square (Dutch Square)
住所 Jalan Gereja, 75000 Melaka
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.gomelaka.my/red-square-dutch-square
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カトリック布教の中心地・セントポール教会

カトリック布教の中心地・セントポール教会
オランダ広場・セントポールの丘の上にあるカトリック教会跡。
マレーシアがポルトガル統治下にあった1521年に建てられた教会で、ポルトガルから来た宣教師たちはこの地を拠点にカトリック布教活動を行っていたとされています。
セントポールの丘からはマラッカ海峡が目に入り、夕方には海峡に沈む夕日を眺めることもできます。

スタダイス広場(クロックタワー)の東南裏、ファモサ要塞跡(サンチャゴ砦)の西北背面にある小高い丘を「セントポールヒル」と呼んでいます。
丘の頂上にあるのがセントポール教会・礼拝堂史跡です。
マラッカ王朝を駆逐し、占領したポルトガル軍によって1521年に建立されその後、改築改修を繰り返し現在でもその姿を留めています。
東南アジアにおけるキリスト教(カソリック)伝来を伝える貴重な資料といえるでしょう。
Melaka Guideより

St Paul’s Church セントポール教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 St Paul’s Church セントポール教会
住所 Jalan Kota, Bandar Hilir, 75000 Malacca
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.malaysia-magazine.com/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB-sightseeing/sightseeing/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%80%80%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%95%99%E4%BC%9A.html
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旧市街地にアートスポット・マラッカ川

旧市街地にアートスポット・マラッカ川
マラッカの旧市街地を流れるマラッカ川には、アートスポットがあるのです。
川沿いを歩いて行くと中国風の絵や戦いの様子を表現したと思われる絵など、様々な個性あふれるアート作品が建物に描かれていることがわかります。
またマラッカ川では「マラッカリバークルーズ」イベントもあり、ボートに乗りながらアートを楽しむこともできます。

川沿いの建物には芸術家によるマレーシアの文化をモチーフにしたスプレーアートが随所に施されている。
ムラカ州(マラッカ州)政府による観光振興事業の一環らしく、これが果たして歴史地区に相応しいものなのかどうかは物議を醸しそうだが、欧米発祥のスプレーアートが東南アジア風にアレンジされ、換骨奪胎という意味ではなかなか興味深いものだった。
ご近所から海外までより

マラッカ川の住所・アクセスや営業時間など

名称 マラッカ川
住所 Melaka Malaysia
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://mytabimalaysia.web.fc2.com/malaka-plan2.html
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マレーシア最古の中国寺院・青雲亭

マレーシア最古の中国寺院・青雲亭
1646年に建設されたマレーシア最古の中国寺院。
明(みん・1368~1644年の古代中国)の三代皇帝・永楽帝の命令でマラッカへ渡った海軍大将・鄭和(ていわ)の功績を讃えて建てられた寺院で、建築素材は全て中国産のものが使用されています。
また本堂の屋根に置かれた小さな人や動物の彫刻は陶磁で作られたもので、じっくり見ると作りの細かさに驚かされるでしょう。

華人によって建てられた仏教寺院。
開基は1646年で、明の鄭和のマラッカ寄港を讃えて建立された。
当時の姿をそのまま残す本堂の建築素材や法具類は、すべて中国から運ばれたもの。
本尊は観音菩薩で内部に施されている彫刻や漆し塗りが見事。
堂内には、各地から礼拝読経に集う華人が絶えない。
JTBより

青雲亭の住所・アクセスや営業時間など

名称 青雲亭
住所 25, Jalan Tokong, 75200 Melaka
営業時間・開場時間 現地時間7:00-19:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.chenghoonteng.org.my/
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懐かしさを残しながらも進化する街

統治下であった当時の街並みが残るマラッカですが、近年は再開発が進んだことにより新たな観光スポットも生まれてきました。
懐かしい街並みを残しつつ新しい見どころが増えてきた街マラッカへ、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
photo by iStock