日本は世界一!と、世界一周時に感じた世界各国のシャワー事情

日本は世界的に見てシャワー環境が良いと言えます。私の体験上では日本以上に水の安全さとシャワーの清潔さを兼ね揃えた国はないと考えています。世界一周経験者ライターがお届けします。

水道水の水質はどこの国も日本ほど良くない

日本では当たり前に水道の水が飲めますが、世界的に見て水道の水を飲めることはすごい事なのです。
水道水が飲めないということは、水質が良くないことを表しているということです。
シャワーなどで直接水を浴びた場合には、肌が弱い方は赤くなってしまったり、炎症を起こしてしまうことも考えられます。

しかし、シャワーで肌に異常が起きることは稀で、口に水が入ってしまわないように注意していれば問題ありません。
口に水が入ってしまうだけで、特にアジア圏やアフリカ圏はお腹を壊してしまうこともあるので普段から気を使う必要があります。

驚きのアイスランドのシャワー

アイスランドはヨーローバの北に位置し、世界平和度ランキングでは世界一位の国なんです。
これは一位なので当たり前ですが、治安が良いと言われている日本やニュージーランドより平和なのです。
そんなアイスランドのシャワーは驚きの水道水に硫黄成分が含まれていることです。
水は通常の水で飲用としても利用できるのですが、お湯になると硫黄が含まれます。

料理の際には、少し不便な部分もありますが、シャワーは温泉に入っているような気分と効能を味わえ、他の国にはない独特なシャワーを体験することができます。

アジア圏のシャワー

フィリピンやタイなど一年中暑い地域では、基本的に水シャワーになります。
観光客用のホテルや施設はもちろんお湯が出ますが、安宿などはお湯が出ません。
いくら気温が高いと言っても、普段暖かいシャワーに慣れているので、思った以上に大変だった記憶があります。

体験談としては、フィリピンでシャワーを浴びようとしたのですが、その日は気温が低く、しかも水シャワーしかでない状態で、どう頑張っても浴びれない事がありました。
シャワーの前で10分以上格闘したあげく、浴びずに体を拭くことを選択しました。
アジア圏では水シャワー率が高いので、安宿旅行をする際には、心しておいたほうが良いかもしれません。

安宿は何かしら問題がある

私は「ヨーロッパ」「アフリカ」「南米」「北米」「アジア」「オセアニア」と世界各国を旅しましたが、バックパッカーなどの安宿はシャワーに何かしらの問題があります。
現地の方にとっては当たり前なのですが、私たち日本人には耐えられない場面も多くあります。
「水圧が弱い」「温度が低い」「温度が安定しない」「汚い」などのどれかが当てはまります。

経験上、すべてのクオリティが日本と同じ場所は無いです。
やはり日本の衛生状態は世界的に素晴らしいのです。
特に多いのが、「水圧が弱い」です。
シャンプーの泡を洗い流すことができない、水圧のシャワーも本当に多いです。
海外旅行で、観光ホテルに宿泊する場合を除き、多少の我慢は必要です。

逆に日本は贅沢すぎるのか…?

日本人は衛生管理がしっかりしすぎているのか、世界に出るとびっくりするような状態でシャワーを浴びなくてはならないことが多くあります。
ほとんどの場合、トイレの横にシャワーが付いているので、潔癖症の場合や気になる場合は、宿泊費を少し上乗せする必要がありそうです。
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