琵琶湖で神秘的な美しさを誇る、湖に浮かぶ大鳥居『白鬚神社』

「近江の厳島(いつくしま)」とも呼ばれる、湖に浮かぶ大鳥居が印象的な白鬚神社。広島の厳島神社も絶景ですが、ここ滋賀県・琵琶湖の『白鬚神社』もとても美しい景観から、多くの観光客を呼ぶ観光スポットとなっています。ここではそんな白髭神社についてご紹介します。

滋賀県・琵琶湖の北西にあります

滋賀県・琵琶湖の北西にあります
滋賀県・琵琶湖の北西、高島市鵜川にある神社。
JR近江高島駅から南へ約2kmに位置し、琵琶湖の中に浮かぶその大鳥居が特徴です。

延命長寿・長生きの神様なんだとか

延命長寿・長生きの神様なんだとか
社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られるこの神社。
創建1900年、近江最古といわれる歴史を誇ります。

豊臣秀吉の命令により創られた神社

豊臣秀吉の命令により創られた神社
現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が16世紀末から17世紀にかけて整備したものです。
本殿は国の重要文化財に指定されています。

境内に残る歴史的な歌碑(かひ)

境内に残る歴史的な歌碑(かひ)
境内には、多くの歌人たちがここを訪れた際に詠んだ歌が歌碑として残っています。
紫式部や与謝野鉄幹・晶子夫婦、松尾芭蕉など錚々たる顔ぶれが並び、いかに古くからこの琵琶湖の絶景が人々の心を動かしていたかが伺えます。

かつては陸上にあった…?

印象的な景観を創り出す、朱塗りの大鳥居は、かつては陸上にあったと考えられています。
弘安3年(1280年)の絵図で陸上に描かれているものが発見されているためです。
大鳥居はその後、琵琶湖の水位上昇に伴い水中に立つようになったと伝えられています。

いまは広島・厳島神社と似た景観に

いまは広島・厳島神社と似た景観に
週末や年末年始、そして9月初頭の例大祭の夜には、幻想的なライトアップが行われ、多くの観光客で賑わいます。

パワースポットとしても注目

パワースポットとしても注目
近年ではパワースポットとしても注目されており、若い人達の参拝も増えてきているこの神社。
琵琶湖を訪れた際には是非立ち寄りたい絶景ポイントです。

白鬚神社への行き方

神社は琵琶湖の周りを走る国道161号線沿いにあります。
名神高速道路の京都東ICを降り、国道161号線を琵琶湖沿いに約1時間走るか、もしくは北陸方面からは北陸自動車道を木之本ICで降り、琵琶湖沿いを南下してくる方法もあります。

公共交通機関利用の場合はJR湖西線「近江高島駅」にて下車。
そこからはタクシーで約5分です。

さあ、白鬚神社へ行こう!

JR湖西線は京都駅からも出ている滋賀県方面の路線。
京都観光の旅程のなかに、自然豊かな滋賀県・琵琶湖に立ち寄るのもいいかもしれませんね。