意外と知られていない!「シンガポール植物園」が世界遺産だということ

日本からも近く、海外における修学旅行先としても人気のシンガポール。もちろん様々な観光スポットがありますが、世界遺産があるというイメージは無いのではないでしょうか。今回はシンガポールにある唯一の世界遺産「シンガポール植物園」の魅力についてご紹介します。

シンガポール植物園の勘違い

シンガポール植物園の勘違い
まず、シンガポール植物園を紹介する前に伝えておかなければならないこととして、写真のスポットで有名なガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは別の植物園だということです。
シンガポール植物園はボタニック・ガーデンとも呼ばれていますので、勘違いには注意しましょう。

休み無しの無料植物園

休み無しの無料植物園
シンガポール植物園は入園料が一部を除いて無料であり、営業時間も朝5時から夜12時までと非常に長く、休園日も無いので、観光客や地元の人々がのんびりできる場所として毎日賑わっています。

なぜ世界遺産に登録されたのか

なぜ世界遺産に登録されたのか
一見普通の植物園に見えますが、シンガポール植物園の歴史は非常に深く、元々は植物の実験場としてスタートしました。
後に、これまでの実験結果と100年以上の歴史が認められ、2015年世界遺産に認定されました。

熱帯植物の宝庫

熱帯植物の宝庫
この植物園には東南アジアに生息する数多くの熱帯植物が育てられており、都会のオアシスともいえるほど、訪れた観光客に癒やしを与えてくれます。

生姜の花ってどんな花?

植物園内には5つのコーナーが存在していますが、このジンジャーガーデンは世界中の生姜の花を集めた珍しいコーナーです。
なかなか見る機会もなく、どのような花なのか想像できない方は忘れずにチェックしておきましょう。

歩いて植物の進化を実感

歩いて植物の進化を実感
エボリューションガーデンでは、地球が誕生してからの植物の進化を歩いて実感することが出来る庭園であり、コーナー自体もそこまで大きくないため、気軽に進化を学ぶことが出来ます。

コンサートが行われる癒やしの湖

コンサートが行われる癒やしの湖
植物園内には3つの湖がありますが、その中の1つであるシンフォニー湖では定期的にコンサートが開催されています。
もちろん入園料と同じく無料で、美しい音色でさらに癒やされましょう。

世界を代表するラン園

世界を代表するラン園
植物園において代表される花がランです。
世界最大とも呼ばれるラン園のみ入園料がかかりますが、無数のランが咲き乱れており、良い匂いで満ち溢れています。

創始者の植物への思い

創始者の植物への思い
先ほどシンガポール植物園の歴史について触れましたが、実はこの植物園をスタートさせた人物はシンガポールを設立したラッフルズ氏です。
シンガポールの有名ホテル「ラッフルズ・ホテル」で有名な彼は非常に植物への関心が強く、ラフレシアの名前の由来でもあります。

自然の中でランチ

植物園内にはお洒落なレストランもあり、南国チックな料理をいただくことが出来ます。
また、マレー語で生姜の意味がある「Halia」というお店のため、生姜を使った料理も提供しています。

外交樹立50周年の今年がチャンス

いかがでしたでしょうか。
世界遺産であるシンガポール植物園は長い歴史があると同時に、多くの方々を癒してきました。
また、今年は日本との外交樹立50周年という記念の年のため、様々なイベンドや割引が行われております。
気になった方は今年の夏休みに、是非出掛けてみましょう。
photo by iStock