四季が美しいのは日本だけじゃない!フランスの春夏秋冬も素晴らしい

ヨーロッパって、涼しいか寒いかのどちらかでしょ?と思われている方も少なくないのでは。ヨーロッパでもちゃんと四季の変化を感じることができるんですよ!今回は、フランスの春夏秋冬の様子を季節のイベントとともにご紹介いたします。

フランスでも桜が咲きます

日本以外でも桜が見れる国というのは意外と存在しています。
フランスでも例外ではなく、春になるとピンクの花々が姿を現します。
エッフェル塔近くのシャン・ド・マルス公園やセーヌ川沿いでは、ピクニックをする家族やロマンチックな雰囲気に浸るカップルなども多く見かけるようです。
フランス人も桜が大好きなんですね! 次の桜のシーズンは、フランスの桜を眺めてくるというのも貴重な経験になりそうですね。

早起きは三文の得! ニースの朝市に行こう

ニースのサレヤ広場で行われている朝市では、花屋も多く並んでいます。
春には、ラナンキュラスにチューリップ、薔薇と色鮮やかに通行人の目を楽しませてくれます。

南フランスのイメージ通りのマルシェが開かれる。
花屋の多さと美しさは必見。
観光客も多いが、買い物をしている地元の人も多く生活感もある。
 TripAdvisor より

Cours Saleyaの住所・アクセスや営業時間など

名称 Cours Saleya
住所 est de la rue Droite, 06300 Nice
営業時間・開場時間 7:00頃から
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://jp.nicetourisme.com/%E5%B8%82%E5%A0%B4
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

コルマールの窓辺からイースター・エッグ

キリスト教人口が多いフランスでは、イースターはとても大切な行事とされています。
春分後の最初の満月の次の日曜日と次の日にイエス・キリストの復活を祝うのです。
贅沢に1~2週間のイースター休暇を取るという人もいるんだとか。
街中のお菓子屋さんではイースターにちなんだチョコレートが販売され、子どもたちは隠されたイースター・エッグ探し。
そして夜にはいつもよりも豪華な食卓を囲み家族の時間を大切に過ごすそうです。

夢みたいなプロヴァンスのラベンダー畑

6月下旬から8月中旬ともなると、フランスの南プロヴァンス地方ではラベンダー畑が一面パープルに染まります。
ローヌ川東側の広い地域に広がるラベンダー畑を一目見ようと、夏季には国内外から多くの観光客が訪れます。
特に、ソー村の栽培は盛んでここから生産されたラベンダー製品が世界中へと渡っています。
個人で行くには不便な場所もあるので、現地オプショナルツアーに参加するのがおすすめ。

コート・ダジュールのビーチで気分はセレブ!

フランス人だってビーチが大好き! 紺碧が美しいコート・ダジュールのビーチにはバカンス中の人々で賑わっています。
映画祭で有名なカンヌや、セレブの国モナコ公国も近く、セレブな気分に浸れること間違いなし!

写真で見て青い海と知ってはいたものの実際に訪れて目にすると青々とした海と太陽の光に感動しました。
4月上旬と海に入るにはまだ早いと思っていたのですが、既に浜で水着で寝そべる人や海に入る人も数人いました。
海を眺めているだけでリフレッシュできる場所です。
4travelより

負けられない戦いはここにもある! ツール・ド・フランス

フランスの夏のビッグイベント、ツール・ド・フランス。
1度は耳にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
1903年から続く歴史ある大会で、フランスを中心とした(1部隣接国あり)高低差のある約3300kmのコースを3週間に渡って行われる過酷なレースです。
2016年のスタート地点は、あのモン・サン・ミシェル! 暑い夏の戦い、一生に一度は応援に行くのも良いかもしれませんね。

ロマンチックに色付くパリの街角

短い夏が終わると、朝晩は冷え込み秋が訪れるフランス。
紅葉というと、日本では真っ赤な木々を想像しますが、フランスでは街が黄色やオレンジに染まり柔らかい印象があります。
もったいないことにフランス人はそこまで紅葉、黄葉に興味がないんだとか。
パリの中だけでも黄金に染まった美しい通りがいくつもあるので、ゆっくりと歩いてみたいものです。

極上のワインはボルドーから

毎年秋になると、ボジョレー・ヌーボー解禁日を心待ちにするワイン好きさんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ブルゴーニュ地方では、たくさんのワイナリーがありツアーも多く用意されています。
また、11月にはボーヌという町でワイン祭りが行われ国内外からワイン好きが集まります。
本場のワインを堪能したいという方は、ぜひ参加してみては。

フランスで最も美しい町リクヴィール

アルザス地方にある小さな町、リクヴィールもワイン畑が広がります。

小さな町の門をくぐると、まるでお伽の国。
時計塔まで続く石畳みのメイン通りの両側には、さまざまの花で飾られた土産物店が続き、眺めて歩くだけで楽しめました。
メイン通りを横に入ると、住民の生活空間。
こちらはそれほど華やかではないものの、静かな暮らしぶりが窺えました。
 TripAdvisorより

一度は見てみたい シャンゼリゼ通りのクリスマスイルミネーション

一度は見てみたい シャンゼリゼ通りのクリスマスイルミネーション
11月に入ると、フランスの至る所でクリスマスの気配が感じられます。
パリの凱旋門から延びるシャンゼリゼ通りでは2kmに渡ってイルミネーションが飾られ、一際煌びやかなシーズンとなります。
11月中旬から年明けまではクリスマスマーケットが行われ、露店がずらりと並びとても楽しそうな雰囲気が伝わります。
1度訪れるとその美しさに惹かれ、この時期にリピートする観光客も多いのだとか。

ストラスブール クリスマスマーケット

期間中に開催されるクリスマスマーケットの中でも有名なのが「クリシュトキンデルスマリックのクリスマスマーケット」。
フランス最古のクリスマスマーケットで、規模も最大です。
伝統的なクリスマスボールや木製のオーナメントなど種類豊富なクリスマス雑貨がたくさん並びます。
ほかにも、砂糖菓子やドーナツの屋台などもあるので、一日中楽しめます。
 Travel Bookより

広大なスキーリゾート シャモニー

壮大な美しさを誇るアルプス山脈。
中でも「白い婦人」と称されるモン=ブランは有名ですよね。
山の懐シャモニーでは広大なリゾートが展開されハイキング、氷河見学など様々な目的で一年中観光客が訪れます。
特に冬は、開放感あるゲレンデを目当てに多くのスキーヤーが集まります。
一面が銀世界! 1度ここで滑ってしまったら、日本の混雑したスキー場には戻れなくなってしまうかもしれませんね。

イベントを体験することでより季節感を感じる

フランスの春夏秋冬と季節のイベントをご紹介しましたが何か興味を引くものはありましたでしょうか? フランスはどの季節も魅力的なので、どの時期に旅行するのがいいのかと迷う方もいらっしゃるようですが、その季節にしかないイベントや食べ物で決めるのも良いかと思います。
皆様の旅が素敵なものとなりますように!
photo by iStock