半壊!予約不可!1度は泊まってみたい!?ボロいい宿5選

最近なにかと話題になっているのがボロくていい宿通称”ボロいい宿”。ランプに乗っ取られた宿から、手紙でしか予約出来ない宿、半壊している宿など、普段では体験することができない宿が外国人を中心に人気なんだとか。今回は、そんな日本のボロいい宿を5つご紹介いたします。

#1 藤三旅館/岩手

岩手県花巻市の新花巻駅から車で30分の場所にあるボロいい宿「藤三旅館」。

見た目は、ボロすぎて営業しているのかもわからないような外観ですが、週末や年末年始・GWは満室になるという大盛況っぷり。

このボロいい宿の人気の秘訣は「温泉と激安1泊4500円」。

“白猿の湯”、”日本一深い立ち湯”、”桂の湯”など個性的な温泉があるのが人気。

とくに”日本一深い立ち湯”は人気が高いそうです。

ちなみに藤三旅館には旅館部と湯治部があり、旅館部は絶景にこだわりのある部屋が用意されています。
ボロいい宿として認知されているのは、湯治部の方で、旅館部の方には絶景自慢の部屋も用意されています。

藤三旅館

住所:岩手県花巻市鉛字中平75-1
価格:4500円

#2 渡合温泉旅館/岐阜

岐阜県の中津川市にあるのは、別名”ランプの宿”と呼ばれているボロいい宿「渡合温泉旅館」。

12月?4月は車が侵入禁止のため、バスを乗り継いで4時間歩かなければ辿り着かないというまさに秘境にあるボロいい宿。

この宿は、電気が通っていないためいたるところにランプが吊るしてるのが特徴的。

渡合温泉旅館

住所:岐阜県中津川市加子母渡合
価格:11,950円?

#3 苫屋/岩手

岩手県の野田村にあるのは、アジア民族造形館周辺にある、築150年以上の南部曲り家を改築した民宿&カフェ「苫屋」。

電話がなく手紙でしか予約できないのにもかかわらず、国内外に熱狂的なリピーターを持つ隠れ家的ボロいい宿。

手紙だと年代の想像ができ食事への配慮ができるため、あえてそうしているんだとか。

苫屋

住所:岩手県九戸郡野田村大字野田5-22
価格:6000円

#4 老松温泉 喜楽旅館/栃木

建物がほぼ半壊している衝撃的なボロい宿が栃木県の那須町にある「老松温泉 喜楽旅館」。

営業しているのか、本当に宿泊することができるのか、不安だけが募る宿ですが、人気の秘訣は温泉と人の温もり。
温泉の泉質は硫黄性の弱アルカリ泉で普段は常連客の方が通っており、芸能人のファンも多く、お忍びでやってくるんだとか。

また、この宿の主人とおばあさんも気さくな方で、人の温かさを感じることができます。
むしろこのご主人とおばあさんの温かさが人気の秘訣だそうです。

老松温泉 喜楽旅館

住所:栃木県那須郡那須町大字湯本181

#5 北温泉旅館/栃木

栃木県の那須町にあるのは映画”テルマエ・ロマエ”のロケ地としても使われたボロいい宿「北温泉旅館」。
歴史は160年ほどあり、建物が江戸、明治、昭和と3棟に分かれている。

この宿の特徴がなんといっても種類豊富な”温泉”。

とくに露店風呂の”泳ぎ湯”は,すべり台完備の15m×10mと超巨大。

また滝を一望しながら入る”滝の湯”や”河原の湯”なども魅力的。

この他にも天狗に囲まれた”天狗の湯”、”ぬるま湯”、”不動の湯”、”芽の湯”、”相の湯”などとにかく温泉の種類が豊富。
建物のあちこちから湯がでているため、建物が傷んでおり、客室も傾いているそうです。

北温泉旅館

住所:栃木県那須郡那須町湯本151
価格:6,500円

ボロいい温泉に入りたい!

いかがでしたでしょうか。
ボロいい温泉は、高級旅館にあるような料理やおもてなし、気分が向上する「オシャレさ」などとは無縁の存在。
だからこそ、泉質で支持されているともいえます。
この不思議な魅力に取り憑かれたら、もう一人前の冒険者。
ボロいい温泉も、お楽しみください。