歴史を感じる絶景ばかり!ギリシャの世界遺産10選

日本からギリシャまでは直行便がないため、ヨーロッパの主要都市を経由する場合、かかる時間は約17~20時間。世界遺産までのアクセスも、坂道が多かったり遠い道のりであることもしばしば。それでも行く価値があるギリシャの世界遺産をご紹介します。太古の昔、文明があったことがわかる貴重で壮大な遺産に、旅の疲れも吹き飛んでしまうことでしょう。

ありえない場所に建つ、『メテオラ』

ギリシャ北西部にある、切り立った岩山の上、ありえない場所に建つ修道院群。
自然遺産と文化遺産両方に指定されているメテオラは、アテネ中央駅から電車でおよそ5時間という場所ですが、その歴史的価値と絶景は必見!

メテオラの住所・アクセスや営業時間など

名称 メテオラ
住所 Patriarchou Dimitriou 2, Kastraki, Kalambaka 422 00, Greece
営業時間・開場時間 9時~4時
利用料金や入場料 2ユーロ
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/455
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

神話の世界、『アテネのアクロポリス』

古代ギリシャ文明の歴史を残す首都アテネのアクロポリス。
有名なパルテノン神殿(現在修復中)はギリシャ文明の象徴。
小高い丘の上にあるアクロポリスからアテネの街を見渡すことが出来ます。
アクロポリスで神話に思いを馳せてみませんか?

アクロポリスの住所・アクセスや営業時間など

名称 アクロポリス
住所 Athens, ギリシャ
営業時間・開場時間 8.00-18.30
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://www.visitgreece.jp/
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古代ここが世界の中心だった、『デルフィの古代遺跡』

ギリシャ中部、デルフィの古代遺跡があるのは、広い山の斜面。
アポロンの信託が行われた聖域として、また古代ギリシャ時代にここが世界の中心と考えられていたため「大地のへそ」として有名。
絶景の中で神聖な遺跡を見ると、また違った空気を感じることでしょう。

デルフィの古代遺跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 デルフィの古代遺跡
住所 Delphi, Fokida
営業時間・開場時間 8~20時
利用料金や入場料 大人:12ユーロ
参考サイト http://odysseus.culture.gr/h/3/eh351.jsp?obj_id=2507
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『パトモス島の’’神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)』

ヨハネの黙示録で有名なヨハネが、イエス・キリストの啓示を受けた洞窟がある歴史的な島。
そのためバトモス島は、エーゲ海の島々の中で最も宗教色が強い島となっています。
キリスト教の巡礼地となったバトモス島で、独特の雰囲気を感じてみませんか?

Historic Centre(Chora) with the Monastery of Saint John “the Theologian” and the Cave of the Apocalypse on the Island of Patmosの住所・アクセスや営業時間など

名称 Historic Centre(Chora) with the Monastery of Saint John “the Theologian” and the Cave of the Apocalypse on the Island of Patmos
住所 Chora, Patmos Dodekanissa
営業時間・開場時間 火、木曜日 8:00~13:30、16:00~18:00 月、水、金、日曜日 8:00~13:30 土曜日 8:00~13:30、16:00~19:00
利用料金や入場料 6ユーロ
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/942
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城壁に囲まれた、『ロードス島の中世都市』

12メートルにも及ぶ城壁は、ロードス騎士団がおよそ500年前に建てたもの。
その城壁に囲まれた旧市街は、美しいエーゲ海を背景にイスラム文化とキリスト文化が混じった独特の雰囲気です。
ロードス島は、歴史あるだけでなく美しい中世の都市そのもの。

ロドスの中世都市の住所・アクセスや営業時間など

名称 ロドスの中世都市
住所 Rodos 851 00 Greece
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/493/
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伝説の都市、『ミケーネとティリンスの古代遺跡群』

1876年にミケーネ遺跡が発見されたことで、「トロイ戦争に登場する伝説の都市」が実在したことが明らかに!ミケーネとティリンスの古代遺跡は紀元前16~12世紀に栄えた文明。
ミケーネの獅子門は形もきれいに残されていて、昔の人がどのように重い石を積み立てたのか想像力を掻き立てられますね。

ミケーネとティリンスの古代遺跡群の住所・アクセスや営業時間など

名称 ミケーネとティリンスの古代遺跡群
住所 Mycenae 21200 Greece
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%8D
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ヴェネツィア色が残る、『コルフ旧市街』

400年の間ヴェネツィアに支配されていたため、その名残が今も残るコルフ。
アドリア海に面するコルフは、「アドリア海の鍵」として要塞などが築かれていて、旧市街がそのまま世界遺産です。
ヨーロッパの雰囲気が残る美しく人気のリゾート地でのんびりと過ごしてみませんか?

ケルキラ旧市街の住所・アクセスや営業時間など

名称 ケルキラ旧市街
住所 CORFU,GREECE
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.corfu.gr/web/guest/home
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オリンピック発祥の地、『オリンピアの古代遺跡』

紀元前776年から始まった古代オリンピック。
近代オリンピックの聖火は、今もここオリンピアのヘラ神殿で採火式が行われているんですよ。
中心にあるゼウス神殿などオリンピックにまつわる多数の遺跡は必見。
スタートラインがある広い競技場で古代の選手のように走ってみませんか?

オリンピアの古代遺跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 オリンピアの古代遺跡
住所 Olympia 27065 Greece
営業時間・開場時間 8~20時(4/1~9/30、イスター金曜12~)、8~18時(10/1~31)、8~15時(11/1~3/31)
利用料金や入場料 大人:6.00ユーロ、 博物館共通入場券:9.00ユーロ
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/517/
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アポロンとアルテミスが産まれた、『デロス島』

ギリシャ神話に登場するアポロンとアルテミスが産まれた島として有名なデロス島。
紀元前1世紀、島ごと捨てられ島全体が遺跡となりました。
360度エーゲ海を見渡しながら、太古の昔に築かれた文化に思いを馳せてみませんか?

デロス島の住所・アクセスや営業時間など

名称 デロス島
住所 Delos Greec
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%82%B9%E5%B3%B6
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聖なる山すぎて女人禁制、『アトス山』

ギリシャ北東部・エーゲ海、アトス半島の「聖なる山」は標高2033メートル。
ギリシャ正教会のメッカで、ギリシャ領内でありながら自治が認められているため入国許可証が必要。
そして女人禁制のため、女性は船でアトス山近くまで行くことになりますが、女性が乗った船は海岸から500メートルまでしか近づけないという…。

Mount Athos The Holy Mountainの住所・アクセスや営業時間など

名称 Mount Athos The Holy Mountain
住所 Mount Athos, Greece
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 30ユーロ
参考サイト http://mountathos.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ギリシャの世界遺産は、神話や古代遺跡の宝庫!

いかがでしたか?ギリシャにある世界遺産は、神聖な言い伝えがあるものばかり。
一度は目や耳にしたことがある名所を実際に訪れて、その雰囲気に触れることは、歴史を深く知るいい機会になることでしょう。
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