絶景はここにもあった!中国・大同で見るべき観光スポット5選

中国・大同市は、中国山西省の北部に位置し、省都の太原市に次ぐ山西省第2の都市。桑千河が西から東にかけてほぼ中央を横切っており、河北省に入ってダムに流れ込んでいきます。大同市の中心はこの桑千河の流域に広がる大同盆地周辺です。エネルギー転換が進んだことでかつての勢いは失われていますが、中国一の産炭地として知られ、北京などに送電すべく石炭を利用した火力発電が行われています。大同市の自然、歴史、人々の生活が織りなす文化…観光地としてもみどころいっぱいの中国・大同で見るべき観光スポット5選をお届けします。

大同の街並み

大同と言えばここ!!雲岡石窟寺院群

雲岡石窟寺院群は、大同市内から市バスで60分弱で行ける人気の観光地。
北魏時代は460年から約30年かけて造営された大小53窟、仏像5100体から成る遺跡です。
中国を代表する仏教石窟で、2001年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。

大きな石窟や仏像は迫力満点ですが、曇曜五窟と呼ばれる5つの石窟は特に巨大!足元からの眺めは圧倒的です。

雲岡石窟寺院群の住所・アクセスや営業時間など

名称 雲岡石窟寺院群
住所 中華人民共和国山西省大同市
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/1039/
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中国が誇る観光スポット、万里の長城

万里の長城は言わずと知れた城壁の遺跡で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたほか、新・世界七不思議にも選ばれています。

大同は長城の内側50キロの地点にあり、北方防衛の重要な拠点だったとか。
漢王朝成立間もない頃、かの有名な劉邦が匈奴の王・冒頓単于と干戈を交えたと伝えられています。
また、漢民族対北方の遊牧民族の幾千回にも渡る争いが繰り返されてきた地でもあり、当時の狼煙台の跡も残っています。

万里の長城の住所・アクセスや営業時間など

名称 万里の長城
住所 遼寧省虎山から甘粛省嘉峪関
営業時間・開場時間 八達嶺長城 6:30-19:00(11月-3月は7:00-18:00)  慕田峪長城 08:00-16:00
利用料金や入場料 45元
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/438/
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断崖絶壁に建つ寺院!?懸空寺

懸空寺は、大同市の中心部から南東に約60キロの地点にある寺院。
5世紀末、北魏時代の後期に建立された、仏教と道教、儒教の3つを一体化した独特の宗教観を持った寺院です。

この地域が交通の要所であることから、道の上に寺院を作ることで信者の参拝の便宜を図ったとか、界隈で起こる川の氾濫(金竜の祟りとされた)を鎮めるべく、仏塔の代わりとして建てられたとか…その建立の理由には様々な伝説が残っているようです。
断崖絶壁に建つ寺院だということで有名で、観光客も多く訪れる人気スポット。
必見です。

懸空寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 懸空寺
住所 山西省大同市?源??南郊恒山脚下
営業時間・開場時間 冬季:現地時間 08:30-17:30 夏季:現地時間 08:00-18:00
利用料金や入場料 130元
参考サイト https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g297461-d488560-Reviews-Hengshan_Hanging_Temple_Xuankong_si-Datong_Shanxi.html
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生き生きと描かれた龍は見事!九龍壁

中国の九龍壁は3つあり、北京北海公園、北京故宮皇極門前、そして大同市のものが有名です。
大同市の九龍壁は明の太祖朱元璋の第13男朱桂の屋敷の前に建てられた影壁ですが、邸宅は崇禎年間(1628~1844)の末年に兵火で破壊され、現在は九龍壁が残るのみです。

中国でも指折りの歴史と規模を持つもので、藍色の壁に生き生きと描かれた9匹の龍は美しく見事であると評判です。
ところどころ綻びがあることが歴史を感じさせるのも魅力。

生き生きと描かれた龍は見事!九龍壁の住所・アクセスや営業時間など

名称 生き生きと描かれた龍は見事!九龍壁
住所 山西省大同市区?街路南
営業時間・開場時間 春、夏、秋季:現地時間8:00-18:00 冬季:現地時間8:30-18:00
利用料金や入場料 10元
参考サイト http://baike.baidu.com/subview/60438/10877285.htm
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中国文化を堪能!華厳寺

華厳寺は、仏教の「華厳経」に従って建立された、遼代の名刹。
上華厳寺と下華厳寺に分かれています。
上華厳寺の大雄宝殿は中国でも有数の伽藍の1つ。
遼・金代の建物としては現存する最大規模なんだとか。
軒高9.5メートルの寄棟造りの屋根に観られる琉璃製の瓦、殿内にある明代の5体の仏、20本の諸天の塑像、清代の壁画…と、見所も満載です。
一方、下華厳寺の主要な建物である薄伽教蔵殿には、遼代の塑像が31体安置され、どれも中国仏教芸術を代表する逸品!下華厳寺には、大同市博物館があり、その中には歴史文物や380点余の動植物化石が展示され、高さ10数メートルの恐竜化石や、大同城西青瓷窑から発見された文化遺跡の模型も見ることができます。

中国文化を堪能!華厳寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 中国文化を堪能!華厳寺
住所 山西省大同市大同古城下寺坡街14号
営業時間・開場時間 夏季 08:30-18:00 冬季 08:30-17:30
利用料金や入場料 65.00元
参考サイト http://www.g-tabi.com/guide/shanxisheng/huayansi.php
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中国の自然、文化を堪能できる大同観光の魅力

 

いかがでしたか。
中国の自然の中で育まれた長い歴史と、文化を存分に堪能できる大同観光は、魅力ある絶景にあふれています。
遠い歴史に思いを馳せながら、ゆっくりと観光してみてくださいね。

日本から大同までのフライト時間は約3.5時間。
時差は1時間ほどです。

photo by iStock
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