誰もがスリに遭遇!?世界一周防犯対策に持っていきたい物とその活用法

世界一周中は当然のことなのですが、常に貴重品を管理しておく必要があり、バックパッカーなどに宿泊している際には部屋でも油断はできません。100パーセントの防犯対策は難しいのが事実ですが、少しでも犯罪のリスクを減らすために持参したいグッズやその活用法をご紹介したいと思います。夫婦での世界一周経験者である筆者がお届けします。

日本製品を用意しよう

防犯対策グッズは世界中で手に入るので、旅中に用意していくことも可能です。
しかし経験上、どのグッズでも日本製を用意しておくと安心かと思います。
日本製品は家電や自動車をはじめ、様々な分野で世界有数のクオリティを誇っています。
日本人にとっては100円でも10,000円でも値段に関係なくある一定のクオリティを期待していますし、またそのクオリティを持ち合わせていると思います。

しかし、海外ではしっかりと自分の目で厳選し、確かなものを選択しなくては信じられないくらい低いクオリティーのものを購入してしまうリスクがあります。
現地で調達するのも良いですが、個人的には防犯グッズは日本製、もしくはTSAロックなど世界的に認められている規格のものを用意すると良いと思います。

セキュリティーポーチは腰ベルトタイプがお勧め

現金やクレジットカードなどは、常に肌身離さず過ごす必要があります。
バックなど盗難のリスクが高い所で貴重品を管理することは避ける必要があります。
主に私たちはセキュリティーポーチを使用しており、セキュリティーポーチには首から下げるタイプ、腰ベルトタイプなど様々なものがあります。
個人的にお勧めなのは「腰ベルトタイプ」のセキュリティーポーチです。

というのも首から下げるタイプは、服の上から膨らみで確認することができることが多いので、セキュリティーポーチの存在で、逆に狙われやすくなってしまうリスクがあるからです。
また、腰ベルトタイプよりもかさばるので、私は「腰ベルトタイプ」を活用しています。

セキュリティーワイヤーは必ず持参

セキュリティーワイヤーは必ず持参する必要がある必須防犯グッズです。
世界一周中は、ホテルにバッグを預ける場合や、就寝時など自分ではバッグを管理できない場面に多く遭遇します。
ホテルに預ける際には、よほどの高級ホテルの場合を除き、物置などにそのままバッグを預けることも珍しくありません。
もしセキュリティーワイヤーなどで、柱や机にくくりつけておかないと誰でも持ち出せる状態になってしまうことがあります。

就寝時にもロッカーのないバックパッカーなどでは自分のバッグをベッドにくくりつけておかないと、ルームメイトに盗まれてします可能性があります。
バッグごと盗まれてしまわないよう、セキュリティーワイヤーは必ず持参しましょう。

南京錠は多めに

南京錠は2〜3個は持参することをお勧めします。
南京錠はバックパックのファスナーを開けられないように留めておくために必要になります。
日本で暮らしていると考えられないのですが、バッグを背負って歩いている間に後ろからファスナーを開けられて、物を盗まれることも海外では多くあります。

南京錠をしていても、ナイフなどでバックを切られて物を盗まれることも地域によっては日常的にあるので防犯対策をしすぎるくらいで良いと考えています。

旅行を良い思い出にするために

日本とは比べものにならないくらい、防犯対策の意識を持って世界一周をすることが重要だと考えています。
日本人は海外ではお金を持っていると思われているのに加え、平和に慣れているため犯罪に対応することができない部分を狙われてしまうのです。
旅が途中で終わってしまわないよう、注意しながら旅を楽しみましょう!
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