仏教における最高の聖地ブッダガヤに、人生観変わるインド文化…「パトナ」の魅力5選

パトナはインドのビハール州の州都。紀元前5世紀頃はマガダ国の首都パータリプトラ、紀元前2世紀にはインド亜大陸の大半を統一したマウリヤ朝、そして紀元後も西暦4世紀に成立したグプタ朝の都が開かれるなど、古代インド世界の中心都市の1つとして栄えた歴史を持つ代表的な都市です。平均気温は30度前後で、年間通して気温は高め。6~9月の雨季に雨量の大半が集中しています。気候はもちろん、風土や文化も日本とは全く異なり、治安なども決して安全とは言えませんが、日本からも多くの観光客が訪れています。そんなインド・パトナのオススメの観光スポット5選を紹介します。

パトナってこんなところ

パトナの住所・アクセスや営業時間など

名称 パトナ
住所 インド,ビハール州
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/パトナ
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

#1 仏教における最高の聖地、ブッダガヤ

ブッダガヤはネーランジャヤ―河のほとりにあり、中心にブッダガヤの大菩薩寺、その周りには各国各宗派の寺院(中国寺、日本寺、ネパール寺など)があります。
釈迦如来の悟りの地として有名な八大聖地の1つとされ、仏教では最高の聖地であり、ヒンドゥ教における聖地でもあるそうです。

ブッダガヤの住所・アクセスや営業時間など

名称 ブッダガヤ
住所 インドのビハール州ガヤー県
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 施設による
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/ブッダガヤ
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#2 大規模教育施設の面影あり?ナランダ

5世紀頃に創設された最大の仏教学園(現在の大学)があった場所が、ナランダ。
学生は1万人、教師は1000人在籍していたといい、もともとは9階建ての校舎、6つの寺院、7つの僧院があったという規模の大きなものでした。
図書館にはなんと500万冊もの蔵書があったとされ、当時の教育の高さがうかがえます。
12世紀、イスラム勢力のインド制服の際に破壊され、今に至ります。
釈迦が最後に旅をしたルートにあるともいわれており、パトナでは重要な地と言えます。

ナランダ大学遺跡 Nalanda University Ruinsの住所・アクセスや営業時間など

名称 ナランダ大学遺跡 Nalanda University Ruins
住所 Rajgir, Nalanda, Bihar 803116 インド
営業時間・開場時間 9:00 AM – 5:00 PM
利用料金や入場料 100INR
参考サイト http://www.nalandauniv.edu.in/about-nalanda/history-and-revival/
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#3 パトナ中が見渡せる、ゴールガル

ゴールガルは、1770年に起き、約1000万人が餓死したと言われる大飢饉の際に作られた穀物貯蔵庫です。
当時のインド総督・英陸軍のキャプテン・ジョン・ガースティンが命じられ、東インド会社の協力を得て建築しました。
完成は1978年7月のこと。
高さは27m、直径125m、壁の厚さは3.6mで、140000トンの貯蔵能力があります。
半円形の建物には階段が設置され、最上部まで登ることができ、パトナ中を見渡せる絶景スポットにもなっています。

Golgharの住所・アクセスや営業時間など

名称 Golghar
住所 West of Gandhi Maidan | Nr. Ganges River, Patna, India
営業時間・開場時間 10:00-17:30
利用料金や入場料 施設による
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Golghar
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#4 建物も美しい、パトナ州立美術館

パトナ州質美術館は、ヴァイシャリー出土の釈尊仏舎利が特別展示(要特別拝観料)されていることで、人々を惹きつけています。
仏舎利以外にも、紀元前2世紀のヤクシー(女神)像が有名。
美しいインドの美術を堪能することができるうえ、建物も美しい、人気の観光地です。

Patna Museumの住所・アクセスや営業時間など

名称 Patna Museum
住所 Vidyapati Marg, Patna, India
営業時間・開場時間 午前 10:30 – 午後 5:00
利用料金や入場料 500ルピー
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Patna_Museum
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ガンジス河と生きる人々の生活は必見

インドといえばガンジス河。
それはパトナも例外ではありません。
ガンジス河はインド北部の大河で、源はヒマラヤ、下流で大三角州を形成したのち、ベンガル湾に流れています。
ヒンドゥ―教においては聖なる河とされ、巡礼者の訪れる聖地も各地に存在。
インドの人々はガンジス河のほとりに集まり、さまざまな生活を営んでおり、その人の多さや河を利用する様子はインパクト大です。

価値観が変わる?インド・パトナの魅力

旅行をすると「価値観が変わる」と言う人もいるほど、日本人にとっては衝撃が多いとされるインド。
パトナも例にもれず、見所満載です。
治安には十分注意しながら、旅行を楽しんでください。
パトナ旅行は様々なツアーもあるため、利用してみるのもいいでしょう。
日本との時差は3時間半ほどで、パトナの方が遅れています。
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