歴史を感じる絶景ばかり!ポルトガルの世界遺産5選

西ヨーロッパイベリア半島にある、ポルトガル。日本とは古くから同盟を結んだ貿易国だったこともあり、少し馴染みのある国ですね。北と東にスペインと国境を接し、西と南は大西洋に面しているので国土攻防の歴史と豊かな自然を感じられる人気の観光立国です。ポルトガル国内には世界遺産が15件ほどあり、毎年多くの観光客が訪れます。今回はそんなポルトガルの歴史を体感できる絶景世界遺産を写真と共にご紹介!

宮殿やお城でロイヤル気分!シントラの文化的景観

シントラは首都リスボンから列車で1時間弱の街。
かつては王室の離宮も置かれていて詩人に「この世のエデン」と言わしめたほどなんだとか。

「シントラの文化的景観」の名前で世界遺産に登録されていて、主にシントラ宮殿、ペーナ宮殿、ムーアの城跡、レガレイラ宮殿などが該当します。
宮殿や王宮は高台に建てられており、色とりどりの建物や城跡を一望することができます。
街の路地にはレストランやショップ、ホテルなどあり、ただシントラの街を歩きまわるのも◎

街全体が観光地化されていて、初めて訪れる人でも快適に旅を楽しむことができますよ。
坂が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

シントラ(Sintra)の住所・アクセスや営業時間など

名称 シントラ(Sintra)
住所 Sintra, Lisbon
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.cm-sintra.pt/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

シントラ(Sintra)のスポットページ

奇跡的な勝利の証・バターリャ修道院

ポルトガル中央部の都市バターリャにあるのがバターリャ修道院。
正式名称は聖母マリア修道院で1983年に世界文化遺産に登録されました。

バターリャには戦闘という意味があり、この修道院の由来は不利な戦況時に奇跡的な勝利をもたらしてくれた聖母マリアへの感謝が建設のきっかけなのだそう。
入口・身廊・創設者の礼拝堂・未完の礼拝堂・王の回廊・洗盤・アフォンソの回廊でできており広場にはたくさんの尖塔が建ち並び、ステンド・グラスのはめ込まれた壁がそびえたっています。

1983年世界遺産の重要文化財に指定され、ポルトガルの建造物では2番目に大きい建物なんだとか。

ポルトガルの歴史や政治・経済・文化に浸ることができる場所です。

Mosteiro da Batalhaの住所・アクセスや営業時間など

名称 Mosteiro da Batalha
住所 Largo Infante Dom Henrique, 2440 Batalha, Portugal
営業時間・開場時間 現地時間4~9月/09:00-18:30、10~3月/09:00-18:00
利用料金や入場料 6ユーロ
参考サイト http://www.mosteirobatalha.pt/pt/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

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ここはかつての最前線・国境防衛都市エルヴァスとその要塞群

国境防衛都市エルヴァスとその要塞群は、スペインとの領土争いの戦いが繰り広げられた町にあります。

軍事建築の発展を今に色濃く伝える物として2012年に世界遺産に登録されました。

旧市街地は、15世紀後半に建てられた世界最大といわれる城壁でがっちりと囲まれています。
この世界遺産を構成するのは、要塞群及び城壁、アモレイラ水道橋、コンソラサオン教会とアスンサオン教会、エルヴァス城、美しい街並みがある歴史地区です。

古くから領土争いの最前線の舞台となっていたこの地には、今も広大なスケールでその歴史を伝えるものがいくつもありますよ。

国境防衛都市エルヴァスとその要塞群 Garrison Border Town of Elvas and its Fortificationsの住所・アクセスや営業時間など

名称 国境防衛都市エルヴァスとその要塞群 Garrison Border Town of Elvas and its Fortifications
住所 Elvas, ポルトガル
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/1367
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

国境防衛都市エルヴァスとその要塞群 Garrison Border Town of Elvas and its Fortificationsのスポットページ

ワインの名産地・ピコ島のブドウ畑文化の景観

大西洋ポルトガル領に浮かぶピコ島は、ポルトガルで一番大きい火山・ピコで知られる島。
大航海時代に島に移り住んだキリスト教修道士によって人が住めるように開拓されました。

 

島では乾燥に強い品種の白ブドウが育てられ、ピコの溶岩を積み上げた石垣の割れ目に苗木を植える手法が一般的です。
2004年に「ピコ島のブドウ畑文化の景観」として世界遺産に登録されました。

のんびりとした島時間を楽しみながら、緑を眺めることができるロハスな旅ができること間違いなしです。

ピコ島のブドウ畑文化の景観 Landscape of the Pico Island Vineyard Cultureの住所・アクセスや営業時間など

名称 ピコ島のブドウ畑文化の景観 Landscape of the Pico Island Vineyard Culture
住所 Bandeiras, 9950-026 Azores, ポルトガル
営業時間・開場時間 農園による
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://whc.unesco.org/en/list/1117
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ピコ島のブドウ畑文化の景観 Landscape of the Pico Island Vineyard Cultureのスポットページ

絶景と名高い街・ポルト歴史地区

ドウロ川の河口に位置し、ワインの貿易港として知られるポルト。
リスボンに第二の都市で商工業の中心地です。
ポルトの旧市街は、「ポルト歴史地区」として世界遺産に登録。

 

市街のいたるところにある文化遺産を眺めながら街歩き。
街自体はそんなに大きくないので、歩いたり公共機関を使って観光することができます。
世界で最も美しいと言われる駅には青い装飾壁画があり、ポルトガルの歴史が大きな絵に。

川の反対側から街を眺めれば、かわいらしいきれいな建物が立ち並ぶ風景がのぞめますよ。

Palacio da Bolsaの住所・アクセスや営業時間など

名称 Palacio da Bolsa
住所 Rua Ferreira Borges, Porto
営業時間・開場時間 9時~18時30分(11~3月:9時~12時30分、14時~17時30分)
利用料金や入場料 7ユーロ
参考サイト http://www.palaciodabolsa.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Palacio da Bolsaのスポットページ

圧巻の歴史とセレブ感溢れる建造物

いかがでしたか?自然と歴史を両方楽しめるお得なポルトガル旅行。
宮殿や城壁なんかにも入ることができて、気分はロイヤル!大西洋に面しているので、新鮮な魚介類を味わいながら絶景を見下ろす貴族体験で大満足できること間違いなし。
1年を通して温暖な気候なので、渡航の季節によって派織物を用意するぐらいでOK。
あとは旅行日程中に雨が降らないように祈りましょう。
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