琵琶湖の46倍!?3つの世界一を持つロシア「バイカル湖」

ロシア南東部のブリヤート共和国とイルクーツク州・チタ州に挟まれた三日月型の大きな湖・バイカル湖。日本の琵琶湖の約46倍もの大きさがあり、一見するとまるで海のよう。世界遺産にも登録されています。その美しさは、「シベリアの真珠」と称され、その生物の種類の多さからガラパゴス諸島に並ぶ「生物進化の博物館」とも称されます。そんなバイカル湖が持っている、3つの世界一を紹介します!

観光列車として人気のバイカル湖岸鉄道

バイカル湖岸鉄道の住所・アクセスや営業時間など

名称 バイカル湖岸鉄道
住所 Lake Baikal Irkutsk, Russian
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/バイカル湖岸鉄道
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

凍った様子も美しいバイカル湖の様子

世界一、古い!

バイカル湖はもともと海港でしたが、約3000年前に海から孤立してだんだん淡水化して湖となった、世界一古い湖です。
人類がバイカル湖周辺に到達したのは2万年も昔だと言われており、湖の西側のアフォントヴァ山遺跡から人骨が発見されたという記録も。
下界から隔離されていた古代湖では、海の生き物が淡水化した生物など、独自の生態系が確立していることから、バイカル湖は「生物進化の博物館」と称されています。

世界一、深い!

バイカル湖は、世界で最も深い湖だとされています。
もともとが海溝だった場所が地殻変動で湖になったバイカル湖の最大水深は1634~1741mだとか!しかも、現在でも広さ・深さともに成長しています。
その貯水量もまた世界最大で、世界中の淡水の約17~20%がバイカル湖にあるとされているほどです。

世界一の、透明感!

バイカル湖は世界一透明度が高い湖とされています。
湖透明度世界ランキングにおいて、北海道の摩周湖と争う透明感。
その美しさは「シベリアの真珠」と称され、人々に愛されています。

美しき古代の湖、バイカル湖の魅力

いかがでしたか。
地球そのものの歴史の中で成長し続ける美しき湖、バイカル湖は忘れられない絶景の宝庫です。
ぜひその目に焼き付けてきてくださいね。

バイカル湖へはロシアのイルクーツク、セヴェロバイカリスク、ウラン・ウデの3都市からアクセス可能です。
イルクーツクと日本との時差は約1時間。
日本の方が進んでいます。

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