フランスにいながらスペインの雰囲気!「フランス・ペルピニャン」で見ておきたい観光スポット4選

フランス南部・ピレネー=オリアンタル県にある人口12万959人(2013年現在)の街ペルピニャン。ここはかつてスペイン・カタルーニャの一部「北カタルーニャ」に属し、1659年のピレネー条約によってフランス領となった歴史があります。今回はそんなカタルーニャの香りが漂う街・ペルピニャンの観光スポットを見ていきましょう。

#1 カタルーニャ時代を振り返る「カスティエ門」

ペルピニャン旧市街の入り口に建つ門で、この街最大の観光スポット。
門自体は14世紀に建造されたもので、15世紀・ルイ11世国王(1461〜1483)時代は牢獄として使われたこともありました。
現在はカタルーニャ時代の文化を紹介する「ペラル博物館」として開放されており、工芸品や民族衣装など当時の人々の生活ぶりを覗くことができます。
また屋上から旧市街の街並みを見渡すこともできるため、ぜひこちらもチェックを。

ペルピニャンの国鉄駅から駅舎を背にまっすぐ延びる通りを直進し、そのあと右方向にある通りへ進み、バス運河沿いにさらに東へ進むと大きな赤煉瓦の立派な建物が見えてきます。
それが、カスティエ門です。
徒歩15分くらいでしょうか。
1368年に城門として建てられ、ルイ11世の時代には監獄として使用されたこともある建物ですが、現在はカタルーニャの歴史について学べる博物館として公開されています。
カタルーニャの生活用具、工芸品、民族衣装などが展示されているようですが、私は外観のみで町並み散策を続けてしまいました。
4travel.jp より

カスティエ門 Le Castillet Perpignan の住所・アクセスや営業時間など

名称 カスティエ門 Le Castillet Perpignan
住所 Place de Verdun, 66000 Perpignan
営業時間・開場時間 10:30-18:00
利用料金や入場料 2,00
参考サイト http://www.perpignantourisme.com/decouvrir/monuments/castillet-et-musee-dhistoire-catalogne-nord-casa-pairal-joseph-deloncle-1#sthash.fKLt3Fys.dpbs
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

#2 個性的な鐘楼や外観「サン・ジャン・バティスト大聖堂」

1324年から1509年にかけて建設された巨大なゴシック建築の大聖堂で、高さ80mはペルピニャン最大級とされています。
大聖堂の一部がロマネスク建築と一体化していたり、建物右側に個性的な鐘楼が設けられていたりと、その造りはぜひ見ておきたいところ。
内部には17世紀頃の大理石の祭壇、祭壇後ろの装飾壁があり、祭壇中央にはキリスト像の姿も。
街の再開発によりスペイン時代の建築物が少なくなった中、こちらはその時代の貴重な建築物の1つとされています。
また教会隣にはCampo Santo(修道院共同墓地)もあり、月曜日以外であれば中を見ることができます。

次の目的地はペルピニャンで一番大きな教会を目指す。
1324年に建設が始まったサン・ジャン・バプティスト教会(サン・ジャン大聖堂)“Cathédrale Saint-Jean-Baptiste de Perpignan”。
この教会、鐘楼がおもしろい。
鐘楼はジローナのカテドラルと同じように片方にしか鐘楼がない。
外観からはわからなかったけど、天井を見上げる限り、教会はゴシック様式。
教会に入ると、椅子に座り、旅の平穏を祈りながら、静寂を感じる。
この教会の周囲の建物は、カラフルな色彩ではなく、町の雰囲気としてはフランスっぽい。
まだ知らないどこかへより

サン・ジャン・バティスト大聖堂 Eglise Saint-Jean-Baptisteの住所・アクセスや営業時間など

名称 サン・ジャン・バティスト大聖堂 Eglise Saint-Jean-Baptiste
住所 1 Rue de l’Horloge, 66000 Perpignan
営業時間・開場時間 8:00-18:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.cathedraleperpignan.fr/
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#3 平原にそびえたつ要塞「サルス城」

ペルピニャン北側にある要塞で、15世紀末に建設されたものです。
周辺はひっそりとした平原に囲まれており、そばを通る電車や高速道路からその姿を目にすることができます。
戦闘用に建設された要塞であるため、華美な装飾は一切ありませんが、近くに来ると濠の深さなどがはっきりとわかりその威圧感、重厚感を十分感じられることでしょう。
また周辺には海が見える場所もあるため、要塞とのコラボレーションを楽しんで見ても良いでしょう。

ペルピニャンの北側約15-20kmくらいの平原の中に突如として出現する要塞がサルス城です。
電車も高速道路もすぐそばを通っているので、通りがかりにご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
なお、ここのすぐ東にはEtang de Leucate ou de Salsesという名前の潟(湖?)があります。
このあたりに多い、浜名湖のように海に面している潟のひとつですね。
電車に乗っていると、サルス城を過ぎてすぐに電車が海のすぐそばを走り出しますが、それがこのEtang〜Salsesです。
フランス南西部地中海沿岸より

サルス城 Salses le Chateauの住所・アクセスや営業時間など

名称 サルス城 Salses le Chateau
住所 Forteresse de Salses B.P. 35 66600 SALSES-LE-CH?TEAU
営業時間・開場時間 10:00-18:30
利用料金や入場料 7,5
参考サイト http://www.forteresse-salses.fr/
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#4 旧市街の絶景は必見「マジョルカ王宮殿」

ペルピニャン駅から徒歩20分ほど、旧市街地の中にある1276年建設の宮殿。
当時のマジョルカ王・ジャイメ1世の宮殿として建設され、その後ルイ14世時代の17世紀には軍人ヴォーバンによって城壁強化が行われました。
その城壁は1904年の市域拡大の際に大部分が破壊され、現在は一部が残るのみとなっています。
また屋上に登るとペルピニャン旧市街の街並み、ピレネー山脈が一望できるため、ぜひ登って絶景を楽しんでいきたいところ。

旧市街のアラゴ広場から南の路地へ入っていくと、案内表示が路上に立っていますので迷うことなく王宮に辿り着けます。
この王宮は1276年、マヨルカ王ジャイメ1世の宮殿として建てられたもので、外観はシンプルな雰囲気です。
敷地内の庭園からは旧市街を見下ろせて、ピレネーまで見渡せますが、入城して屋上のテラスに上るともっと眺めがよくなります。
4travel.jpより

マジョルカ王宮殿 Palais des Rois de Majorqueの住所・アクセスや営業時間など

名称 マジョルカ王宮殿 Palais des Rois de Majorque
住所 4 Rue Archers, 66000 Perpignan
営業時間・開場時間 10:00-18:00
利用料金や入場料 4,00 –
参考サイト https://fr.wikipedia.org/wiki/Palais_des_Rois_de_Majorque
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暖かさを感じながら旅していこう

ペルピニャンのあるピレネー=オリアンタル県は「地中海性気候(冬は温暖、夏は暑い気候)」地域で、年間平均気温は15.9℃と過ごしやすい気候となっています。
温暖な気候でカタルーニャの香りを感じる・ペルピニャンではそんな旅をしてみるのもいいかもしれません。
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