京都はやっぱりここが最強か…「青蓮院」の魅力をご紹介!

今回は、京都市、東山区粟田口三条坊町にある「青蓮院(しょうれんいん)」をご紹介します。歴史深い青蓮院ですが、まずは、どんな魅力があるのか、写真を交えてご紹介していきます。きっと、もっともっと知りたくなりますよ!【京都常連が徹底ガイドのおすすめ記事】
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青蓮院とは?

青蓮院とは?

冒頭説明したように「青蓮院」は、京都府の東山区粟田口三条坊町にあります。
「青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)」とも呼ばれる青蓮院は、三千院、妙法院と共に、天台宗の三門跡寺院とされています。

青蓮院門跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 青蓮院門跡
住所 京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
営業時間・開場時間 9:00-17:00
利用料金や入場料 大人500円 中高生400円 小学生200円
参考サイト http://www.shorenin.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ちなみに門跡とは?

ちなみに門跡とは?

青蓮院は、青蓮院門跡、とも呼ばれる、と説明しましたが、この「門跡」というのは、皇室や摂関家の子弟が入寺する、格式ある寺院のことです。

青蓮院の起源は

青蓮院の起源は

三千院、妙法院などと共に、青蓮院も比叡山上にあった坊と呼ばれる小寺院が、その起源だと言われています。

青蓮院は比叡山東塔の南谷にあった青蓮坊がその起源であり、門跡寺院となって山下に移ったのは平安時代末期の行玄大僧正の時である。
久安6年(1150年)に鳥羽上皇の皇后美福門院は青蓮院を祈願所とした頃から寺格が上がり始め、鳥羽上皇の第七皇子覚快法親王が行玄の弟子として入寺してより後は、皇家や摂家の子弟が門主を務める格式高い寺院となった。
Wikipediaより

境内にある巨木

境内にある巨木

青蓮院の境内の西側にある5本の巨木。
これは、京都市天然記念物にも指定されている「くすのき」です。
長い歴史を感じさせる佇まいは圧巻。

美しき庭園 その1 相阿弥の庭

美しき庭園 その1 相阿弥の庭

天台宗の寺院である青蓮院。
真言宗の密教を「東密」と呼ぶのですが、対して、天台宗の密教は「台密」と呼ばれています。
写真は、相阿弥(そうあみ)の庭の龍心池。

小御所(天王や貴人が休憩するための建屋)からは、室町時代に相阿弥によって造られたと言われる、美しい回遊式築山泉水の庭園の風景が望めます。

紅葉が実に美しい・・・密教を信仰していただけに、この庭には多くの秘密が隠されているのでは?とも囁かれています。

もし、本当になにか秘密があるのならば、どんな秘密が隠されているのか・・・いろいろな角度で庭を眺めていれば、何かわかるかも?!

美しき庭園 その2 霧島の庭

美しき庭園 その2 霧島の庭

霧島の庭には、一面に霧島つつじが植えてあります。
5月になると、一面を真っ赤に染めることから「霧島の庭」と呼ばれるようになったそうです。
霧島つつじが咲き誇り、華やかな雰囲気の庭は見ものです。

相阿弥の庭とは異なり、平面的な造りの庭ですが、全体のバランスがよく美しい庭です。

ライトアップされた境内は更に絶景

ライトアップされた境内は更に絶景

青蓮院では、毎年、春と秋に夜間特別拝観を実施。
境内が美しくライトアップされます。
この夜間特別拝観、綺麗だから、という理由だけで行っているのではありません。

青蓮院のご本尊である、熾盛光如来が、光そのものであり、その化身である不動明王も炎の光を背負っていることから、青蓮院は光との関係が深い、との理由で夜間のライトアップ、特別拝観が行われるそうです。

さあ、旅に出かけよう!

京都はやっぱりここが最強か・・・という事で、京都にある「青蓮院」をご紹介してまいりました。
歴史ある寺院ですから、もっともっと深い歴史や出来事もあるのですが、まずは、興味を持っていただきたく、簡単な歴史や見どころをご紹介しました。
密教=秘め事、そんなイメージが拭えない、天台宗、青蓮院。
知れば知る程、興味が湧くこと間違いなし、そして、何より、日本のわびさび、四季をめいいっぱい感じられるのが魅力です。
京都を訪れた際は、ぜひ足をお運びください。