日本にもあった!ビートルズゆかりの地を訪ねる旅

解散から50年近く経った現在でも、世界中の多くの人々に親しまれ聴き続けられている、ビートルズ。イギリスの港町リヴァプールから始まったビートルズの旅路は世界中に渡り、今もなおそれぞれの場所で記憶として残されています。ポピュラー音楽の歴史に偉大な足跡を残した彼らのゆかりの地を訪ねる旅に出てみませんか。

全てはここから始まった!4人の故郷イングランド・リヴァプール

イングランド北西部、古くから交易の拠点として栄えた港町リヴァプール。
この街は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの故郷であり、ビートルズ生誕の地としてあまりにも有名です。

下積み時代にライブを行っていた、ライブハウス「キャヴァーン・クラブ」やジョン・レノンが少年時代に過ごした家、そこから徒歩数分の場所にあるストロベリー・フィールド(代表曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の舞台となった公園)が今もなお当時のまま残されており、日々多くのビートルズファンがここを訪れます。

Liverpoolの住所・アクセスや営業時間など

名称 Liverpool
住所 Liverpool, England
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://liverpool.gov.uk/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

夢を追いかけ辿りついた街、ドイツ・ハンブルク

地元リヴァプールでの下積みを経て、徐々に実力と人気を得ていったビートルズですが、所詮イギリスの一地方の港町の中でのことでしか過ぎませんでした。
更なるレベルアップを目指し、若き4人の青年たちは、当時、ヨーロッパにおいてポピュラー文化の中心地であったドイツ・ハンブルクへ単身渡り、ギター片手に夢を追いかけることになります。
最終的には、不法滞在によってドイツを追放されることになるのですが、その間、ビートルズがハンブルクの若者たちに与えたインパクトは強烈であり、異国の地で確かな実力と自信を得た彼らは、デビューへのきっかけを掴んでいくことになります。

Hamburgの住所・アクセスや営業時間など

名称 Hamburg
住所 Hamburg, Germany
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.hamburg.de/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

世界で最も有名な横断歩道

世界で最も有名な横断歩道

image by iStockphoto

イギリスに帰国したビートルズは、再びリヴァプールでの活動を経て、1962年ロンドンのEMIのオーディションに合格。
1963年にロンドンに拠点を移すことになります。

ロンドン中心部ウェストミンスターにある、EMIの録音スタジオ、アビーロード・スタジオはビートルズのメンバーが、剛腕プロデューサー、ジョージ・マーティンと共に試行錯誤を繰り広げながら名作を作り上げていったスタジオとして有名です。
スタジオから歩いてすぐの場所にある横断歩道は、アルバム「アビイ・ロード」のジャケット写真にも使用され、世界で最も有名な横断歩道として知られています。

心の平穏を追い求めて

飛ぶ鳥を落とす勢いで、レコード産業のありとあらゆる記録を塗り替え、世界中で社会現象を引き起こすまでに有名になったビートルズ。
しかし、それと同時に4人の関係は次第にぎくしゃくしたものとなり、精神的なものに対する傾倒が強くなっていきます。

1968年4人は、インドの著名な瞑想家、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの元を訪れ、インドの思想に触れることになります。
それは後の作品に多くの影響を及ぼすことになります。

ジョン・レノンが愛した軽井沢

武道館の歴史において最初に講演したロックバンドとして、日本とも関わりの深いビートルズ。
特にジョン・レノンは妻オノ・ヨーコと共に、度々、長野県軽井沢を訪れており、軽井沢はジョンにとって家族の思い出が刻み込まれた思い出深い土地だったと言われています。
軽井沢各地にはジョンが訪れたホテルやカフェ、よく昼寝をしていた場所などゆかりの地が数多くあります。

軽井沢の住所・アクセスや営業時間など

名称 軽井沢
住所 長野県北佐久郡軽井沢町
営業時間・開場時間 施設に依る
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://karuizawa-kankokyokai.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

IMAGINEの願いを込めて

ニューヨーク、セントラルパークの一角にあるストロベリー・フィールズ記念碑は、ジョン・レノンの平和の願いを現在に伝えるモニュメントとして多くのファンの憩いの場となっています。
photo by iStock