京都はやっぱりここが最強か…「鞍馬寺」の魅力をご紹介!

京都はやっぱりここが最強か・・・今回は、鞍馬弘教総本山である「鞍馬寺」。歴史ある鞍馬寺の読んで納得「そうなんだ!」と思えるようなトリビアを交えてご紹介します。

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鞍馬寺とは?

京都の北、京都府京都市左京区鞍馬本町にある「鞍馬寺(くらまでら)」は、もともとは、毘沙門天を本尊とした寺院です。
また、この寺では、「本尊」は、尊天と呼ばれています。
※祀られているのは「毘沙門天王」「千手観世音菩薩」「護法魔王尊」の三身一体の本尊

鞍馬寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 鞍馬寺
住所 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
営業時間・開場時間 9:00~16:30
利用料金や入場料 愛山費300円
参考サイト http://www.kuramadera.or.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

鞍馬・・・と言えばやっぱり・・・

鞍馬、と言えば、鞍馬天狗が有名ですね。
大天狗である鞍馬天狗は、あの牛若丸に剣術を教えたという言い伝えがあります。

桜の名所鞍馬寺・鞍馬山

鞍馬寺の本殿、また、周辺(鞍馬山)は、桜の名所として知られています。
鞍馬山一帯に咲く桜は、雲珠桜(うずざくら)と呼ばれています。
この雲珠桜は、桜の品種名ではなく、様々な種類の桜が、杉や松などの常緑樹に混じり咲く様を指すものです。

牛若丸が修業をした地

枕草子が、「近うて遠きもの」の例えとして挙げた、鞍馬寺の九十九(つづら)折りの参道。
鞍馬天狗の住むこの地で修業をしたと伝えられる「牛若丸」も、この九十九折りの参道の坂、階段を昇り降りしたのでしょうか?

本殿前の虎は守り神

本殿前の阿吽の虎。
なぜ虎が?それは、鞍馬寺の創立者である、鑑真の高弟鑑禎(がんてい)が、鬼に襲われ、毘沙門天に助けられたのが、「寅の月」「寅の日」「寅の刻」であったことからだそうです。

奥の院 魔王殿に祀られているのは・・・

先に説明した「尊天」の1人である「護法魔王尊」とは、650万年前に、金星から地球に降り立ったといわれる、キリスト教でいうところの「堕天使ルシファー」のことです。
護法魔王尊は、通常の人とは異なり16歳のまま、年をとることのない永遠の存在だと言われています。
その見た目は、背中に羽根、仙人のような長いひげ、そして高い鼻だそうで、この護法魔王尊が、鞍馬天狗である、という説もあるそうです。
ルシファーが鞍馬天狗ってこと???なんだか、より一層興味が湧きますね・・・

60年に一度の開帳、次回は・・・

本殿金堂の毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊は、いずれも秘仏となっており、60年に一度、丙寅(ひのえとら)の年のみ開帳されるそうです。
ということは・・・次回の開帳は、2046年ですね!

さあ、旅に出かけよう!

京都はやっぱりここが最強か・・・という事で、今回は鞍馬寺をご紹介してまいりました。
鞍馬天狗の意外な正体、次回御開帳、なんだかとっても気になる鞍馬寺・・・自然に囲まれた鞍馬寺、桜、新緑、紅葉の絶景も待ち受けます。
ケーブルカーで訪れることも出来るので、絶景を見下ろしながらの旅はいかがですか?
photo by PIXTA