#1 美しい海と鮮やかな草原が美しいグランドテール島
およそ120年前には、日本からも多くの鉱山労働者が移住した事もあり、鉄分が多く含まれた赤褐色の岩山と、鮮やかな草原、広く美しい海とのコントラストは非常に雄大でまさに絶景。
海と陸との境目にはマングローブの森があり、山や海の多様な生物が生息しており、ハートのような形に囲まれたマングローブは一度は見ておきたいスポットです。
また、島北部の東海岸側に位置する「ヤンゲン」には、ニワトリに似ていると言われる「チキンロック」など、大きな奇岩や、ダイナミックに流れる滝を間近で見られます。
?le de Grande-Terreの住所・アクセスや営業時間など
名称 | ?le de Grande-Terre |
住所 | ?le de Grande-Terre, Nouvelle-Cal?donie |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
https://fr.wikipedia.org/wiki/Grande_Terre_(Nouvelle-Cal%C3%A9donie) 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
#2 まるで芸術作品のような無人島・アメデ島
ナポレオン三世の時代の貿易に使われ、現在はニューカレドニアのシンボルマークである白く大きなアメデ灯台は、内部を見学する事ができ、最上階からは360度、美しい海を見渡せる絶景スポットになっています。
アメデ島へは首都・ヌメアからツアーに参加する事ができ、大きな船でアイランドミュージックを聴きながら束の間のリゾート気分を楽しむ事も出来ます。
また、アメデ島では現地の食材を使われたビュッフェや、地元の方々のポリネシアンダンスショーを見られ、ニューカレドニアの人々の人柄に触れられるスポットです。
アメデ島の住所・アクセスや営業時間など
名称 | アメデ島 |
住所 | Noumea, Grand Terre 98800, New Caledonia |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
https://www.newcaledonia.jp/area/amedee/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
#3 南太平洋の宝石箱・イルデパン島
きめ細やかな白い砂浜と、美しい海、涼しげな南洋杉の立ち並ぶ景観はまるで宝石箱。
写真集に登場するような景色を目で見て楽しむ事が出来ます。
イルデパン島には、色とりどりで人懐っこいトロピカルフィッシュに触れられる「クトビーチ」や、シュノーケリングスポットとして人気の「カヌメラビーチ」など複数のビーチがあり、アクティビティも充実しています。
ダイビングをしてサンゴ礁を覗いたり、周遊する小型バスに乗って島を一周したり、帆掛け船に乗ってクルージングをしたり、楽しみ方はそれぞれです。
イルデパン島の住所・アクセスや営業時間など
名称 | イルデパン島 |
住所 | Ile des Pins Airport,New Caledonia |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
#4 天国に一番近い島・ウベア島
スポットによって深い青から、エメラルドブルーなど青の種類はさまざまなので、自分好みの青を探してみるのも良いですね。
島の南端にある「ムリ橋」の下はエイやウミガメなどの海の生き物たちに出会うことができ、橋の先にある「ムリビーチ」はニューカレドニア随一といわれる絶景スポットで、まるで別世界かのようなキラキラと輝く白浜が一面に広がっています。
また、巨大な絶壁が続く「レキンの絶壁」は、地殻変動により高く盛り上がったサンゴ礁が壁になっているもので、「ウベア島」の聖地として有名なスポットです。
浜辺でゆったりと過ごしたい場所ですね。
ウベア島の住所・アクセスや営業時間など
名称 | ウベア島 |
住所 | Ouvea,new caledonia |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
https://www.newcaledonia.jp/area/ouvea/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
#5 海の生物たちに出会えるカナール島
少し潜ってみるだけで、海底にはカラフルなサンゴ礁がまるで庭園のように広がっており、サンゴ礁と戯れるようにピンクや青、黄色と色とりどりの魚たちがたくさん泳いでいます。
また、島のいたるところにはニューカレドニアの作家が作ったオブジェが設置されいます。
数分で一周出来てしまうほど小さな島なので、貝殻やサンゴで出来た砂浜を歩きながら一周してみるのも良いですね。
底が透明のグラスボートにに乗って周遊してみると、沖のサンゴ礁を見る事も出来ます。
#6 どこか懐かしく美しい街並みが続くリフー島
南部の東海岸側にある「ロンガニビーチ」は、プライベートビーチかのような静かなスポットで、運が良ければ穏やかな浜辺を独り占め出来るかもしれません。
また、リフー島中心部にある「ウェの白い教会」はサンゴ石を積み上げて作られた真っ白な教会で、青い海と青い空との鮮やかなコントラストには目を奪われます。
島には高級なリゾート「ドレウ・ビラージュ」があり、海沿いに建てられた16棟のバンガローからはキラキラ光るビーチを一望出来ます。
リフー島の住所・アクセスや営業時間など
名称 | リフー島 |
住所 | WE, LIFOU |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
https://www.newcaledonia.jp/area/lifu/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
#7 ジャングルの先に絶景が待っているマレ島
緑が生い茂るジャングルの中を進んでいくと、複数の神秘的な鍾乳洞を発見できます。
ジャングルの中はまるで絵本のよう。
神様が表れてもおかしくない神聖な空気が流れています。
別方向に進んでいくと向こう側が青い海の断崖絶壁に行きつくことも。
切り立った壁の向こうはどこまでも続く水平線。
海だけでなく、豊かな緑の大地が美しく、自然の豊かさに圧倒されます。
また、マレ島のビーチは星砂がたくさんある事でも有名です。
時間を忘れて星砂集めをしてみたいですね!
Ile de Mar?の住所・アクセスや営業時間など
名称 | Ile de Mar? |
住所 | Ile de Mar?, Nouvelle-Cal?donie |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
https://fr.wikipedia.org/wiki/Mar%C3%A9 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
自然溢れる国・ニューカレドニア
ダイビングやボートでの回遊ツアーなど、美しい景観を望めるアクティビティもたくさんあるニューカレドニア。
アクティブに動いて楽しむのも良いですし、ゆっくりと贅沢な時間を過ごすのも良いですね。
あなたも美しいニューカレドニアで自由な時間を過ごしてみませんか?