厳しい自然と共存するモンゴルの人々。「サインシャンド」で発見した美しい街

サインシャンドはモンゴル国南部の都市。ウランバートルから南に約450km、ドルノゴビ県の中央に位置しています。サインシャンドの見どころ、モンゴルで年に一度行われる夏の祭典ナーダム、モンゴルの人々の暮らしなどについて紹介します。

サインシャンドの厳しい自然

サインシャンドの厳しい自然

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サインシャンドはゴビ砂漠の東部に位置しています。
気温は冬マイナス40℃、夏は40℃、地表の温度は60℃にも上り、ほとんど1年中強風が吹き、時々砂嵐も起こります。

サインシャンドの街並み

サインシャンドの街並み

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サインシャンドの人口は2万人程度で、町の様子は比較的活気があります。
ドルノゴビ県は鉱物資源の豊富な地域で、この地を工業団地にするプロジェクトが進んでいます。

サインシャンドの駅

サインシャンドの駅

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モンゴル縦貫鉄道は、ロシア連邦ブリヤート共和国ウランウデからモンゴル国ウランバートルを経由し、中国内モンゴル自治区エレンホト市に至ります。

サインシャンドの駅の住所・アクセスや営業時間など

名称 サインシャンドの駅
住所 station of Sainshand Mongolia
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

夏の祭典ナーダム モンゴル相撲

夏の祭典ナーダム モンゴル相撲

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国歌記念日である7月11日、12日を中心に行われます。
年に一度、国を挙げての祝祭で、老いも若きも国中が相撲、競馬、弓射などに熱狂します。
人々の関心が最も高いのがモンゴル相撲で、草原でも力士の評判が広がっていきます。

夏の祭典ナーダム 競馬

夏の祭典ナーダム 競馬

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モンゴル競馬の大きな特徴は騎手が6~12歳の少年少女たちであること。
馬上で育つといわれるモンゴル人の面目躍如ともいえますが、馬の負担を軽くしスピードを出させるためでもあります。

夏の祭典ナーダム 弓射

夏の祭典ナーダム 弓射

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的までの距離は男性は75m、女性は65m。
命中すると付近に立つ複数名の審判が両手を上げ「オーハイ」と声を上げて知らせます。
観客も的中、惜しいなどと声をかけ一体となって楽しみます。

恐竜王国 モンゴル

恐竜王国 モンゴル

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恐竜は爬虫類なので卵から誕生するはず。
これを証明する恐竜の卵が、1923年、ゴビ砂漠バヤンザグから世界で初めて見つかりました。
卵はプロトセラトプスのもので、巣の中に円心状に並んでいる卵も見つかりました。

3~4人で1時間程でできてしまうゲル

3~4人で1時間程でできてしまうゲル

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モンゴルの草原に暮らす遊牧民たちは、ゲルに住んでいます。
ゲルは木とフェルトでできた、分解、組み立てが簡単な移動式の住居で、草原で暮らす遊牧民にとっては、ゲルは最適な住居です。

色々な種類があるオボー

色々な種類があるオボー

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昔、モンゴルの人々は、山や川に神様が住んでいて、なかでも一番偉い神様は天に住んでいると考え、いけにえの動物を捧げたりしていましたが、天の神様にわかりやすいように石を積んで山のようにしていました。

乳しぼりは毎日の仕事

乳しぼりは毎日の仕事

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遊牧も昔と今とでは大きく変わってきています。
水の確保に井戸を採掘するようになったり、移動に使うラクダもトラックを使うようになったり、干し草や燃料用の糞が販売されるようになったりと便利になってきました。

モンゴルにおける子育て

モンゴルでは子供を多く産むとその母親は国から表彰されたり、援助金も支給されるほど、子どもや母親を大切にする国です。
しかし、首都圏における経済成長や教育費の高騰に伴い、徐々に一家族における子供の数も2~3人と減少しつつあります。
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