地球という星を実感…ケニアで見れる大自然の絶景10選

アフリカ大陸の東中央に位置するケニアは、日本ではそのまま「アフリカ」のイメージを象徴する国として認知度も人気も高いですね。百獣の王ライオンを筆頭にさまざまな野生動物の暮らす広大なサバンナ、万年雪を抱く山脈、インド洋に面したリゾートなど、素晴らしい自然に恵まれたケニアの見どころの一端をあらためて紹介します。

ケニアを象徴する野性の王国「マサイ・マラ国立保護区」

ケニアを象徴する野性の王国「マサイ・マラ国立保護区」

image by iStockphoto

ケニアにある数々のサバンナの中でも、南西部のタンザニアとの国境沿いに1,800平方キロメートルにわたって広がるマサイ・マラ国立保護区は、生息する野生動物の種類の多さでは随一を誇り、ケニアの自然を語る上では欠かせない場所です。

image by iStockphoto

ライオンやチーターなどのサバンナならではの肉食獣が野性のまま子育てやハンティングなどをする様子を間近に見ることができます。
マラ川でのバッファローやヌーの群れの川渡りも圧巻です。

image by iStockphoto

見学は朝と夕方に車を走らせて一帯をめぐる「サファリ」(ゲーム・ドライブ)が一般的ですが、気球に乗って空から草原を一望する「バルーン・サファリ」がおすすめです。

マサイ・マラ国立保護区の住所・アクセスや営業時間など

名称 マサイ・マラ国立保護区
住所 Maasai Mara National Reserve, Kenya
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 80USドル
参考サイト http://www.maasaimaraconservancies.co.ke
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

キリマンジャロの裾野に広がる絶景「アンボセリ国立公園」

キリマンジャロの裾野に広がる絶景「アンボセリ国立公園」

image by iStockphoto

アフリカ最高峰のキリマンジャロ山(5,896メートル)を背景に広がる湿地帯で、さまざまな野生動物の宝庫になっています。
アメリカの文豪ヘミングウェイが『キリマンジャロの雪』を執筆した場所としても有名です。

image by iStockphoto

アンボセリはキリマンジャロの噴火で出来たアンボセリ湖の大部分が干上がった湿地帯で、キリマンジャロから湧き出た水が動物たちの集まるオアシスになっています。

アンボセリ国立公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 アンボセリ国立公園
住所 Loitoktok District, Rift Valley,
営業時間・開場時間 現地時間 06:00?18:00
利用料金や入場料 70USドル
参考サイト http://www.kws.org/amboseli.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

世界最大のフラミンゴの楽園「ナクル湖」

世界最大のフラミンゴの楽園「ナクル湖」

image by iStockphoto

首都ナイロビから160キロ、車で3時間半の場所にあるナクル湖は面積200平方キロメートル、深さ2メートルほどの小さな塩水湖ですが、フラミンゴの生息地として世界的に有名です。
巣作りの時期には数百万のフラミンゴが湖面をピンク色に埋め尽くします。

image by iStockphoto

ナクル湖の周辺にはフラミンゴなどの鳥類のほか。
シロサイやキリンなども多く住んでいます。

ナクル湖の住所・アクセスや営業時間など

名称 ナクル湖
住所 Nakuru, Lake
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%B9%96
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

野鳥の宝庫「ナイバシャ湖」

野鳥の宝庫「ナイバシャ湖」

image by iStockphoto

ナイロビの北西約90キロ、車で約一時間半ほどで訪れることができる淡水湖で、ペリカンやトキなどの400種類以上の鳥類やカバなどが住んでいます。
湖内にある島クレセント・アイランド(三日月島)ではキリンやシマウマも見ることができます。

ナイバシャ湖の住所・アクセスや営業時間など

名称 ナイバシャ湖
住所 Naivasha Road | Nakuru County, Kenya
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://web.ncf.ca/es202/naivasha/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

迫力の高地を探検「ケニア山国立公園」

迫力の高地を探検「ケニア山国立公園」

image by iStockphoto

アフリカ第2位の標高を誇るケニア山(5199m)一帯、標高3,350メートルの以上もの高地に広がる国立公園です。
赤道直下にありながら万年雪と氷河に覆われた活火山です。

image by iStockphoto

いっけん険しく荒涼とした火山岩の地の中は湖や沼、森林地帯など多彩な自然環境に恵まれ、貴重な高山植物やシロクロコロブス、ブルーモンキーなどの猿、バッファローなどが住んでいます。
3泊4日ほどの登山ツアーが人気です。

ケニア山国立公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 ケニア山国立公園
住所 Mount Kenya National Park
営業時間・開場時間 表記無し
利用料金や入場料 1day 65USドル / 4day 255USドル / 5day 315USドル / 6day 380USドル
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/ケニア山国立公園
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

アフリカ象の住む赤い大地「ツァボ国立公園」

アフリカ象の住む赤い大地「ツァボ国立公園」

image by iStockphoto

ナイロビの東南、モンバサへ至る幹線道路にまたがる面積20、812平方キロメートル、日本の四国以上の面積を占めるケニア最大の国立公園です。
巨大な岩山が散在し湧き水の流れるイーストとムジマスプリングスなどの澄んだ泉のある平地が広がるウエストに別れています。

image by iStockphoto

ツァボ一帯の地面は赤い土で覆われていて、砂浴びをするゾウの体が土で赤く染まることから「レッド・エレファント」と呼ばれています。
ゾウの大群がときおり公園内を通る道路を横断し通行止めになることがあります。

ツァボ東国立公園 / ツァボ西国立公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 ツァボ東国立公園 / ツァボ西国立公園
住所 Voi | Mageso Chember, Tsavo National Park 00200, Kenya
営業時間・開場時間 現地時間 06:00?18:00
利用料金や入場料 60USドル
参考サイト http://www.kenyarep-jp.com/tourism/wildlife_j.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

古代の面影を残す秘境「トゥルカナ湖」

ケニア北西部、エチオピアとの国境に面した南北250キロ、東西最大32キロにおよぶ巨大な湖です。
植物プランクトンによる緑を帯びた美しい色をしていることから「翡翠海(ジェイド・シー)」とも呼ばれています。
アクセスが不便なことから現在も周辺の自然がほぼ手つかずのままで保たれています。

image by iStockphoto

トゥルカナ湖の周辺には200万年以上前から人類が住んでいた形跡があり、現在もトゥルカナ族などの3部族の生活の場となっています。
また世界最大のナイルワニの生息地でもあります。

トゥルカナ湖の住所・アクセスや営業時間など

名称 トゥルカナ湖
住所 Lake Turkana Marsabit ケニア
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Lake_Turkana
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

珍しい動物を目撃できるサファリの穴場「サンブル国立保護区」

珍しい動物を目撃できるサファリの穴場「サンブル国立保護区」

image by iStockphoto

ケニア山北部にあるサンブル国立保護区はほかの公園や保護区に比べて知られておらず訪れる人もまだ少ないですが、面積約100平方キロメートルの中に丘陵や林、草原や砂漠地帯など多様な自然に富み、他のサバンナとはまた一風異なった風景が見られます。

image by iStockphoto

サンブルはゲレヌク、オリックス、グレイビー・シマウマ、アミメキリンなど他の場所では見られない珍しい動物や鳥が多いのが特色です。
もちろん、ライオンや象などのメジャーな動物たちにも会えます。

サンブル国立保護区の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンブル国立保護区
住所 ケニア ナイロビ サンブル国立保護区
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://stworld.jp/earth_info/KE/diary/4b9a4a9e9917c4.92640681/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ケニアの隠れたリゾート「ワタムビーチ」

ケニアの隠れたリゾート「ワタムビーチ」

image by iStockphoto

モンバサから約100km南西にあるインド洋海岸にある人口1900人の小さな町・ワタムはケニア初の海洋国立公園であり、アフリカ有数のダイビングスポットとしても知られています。
透明度の高い穏やかな遠浅の海と白い砂浜はまだ訪れる人も少なく静かで、まさに隠れた楽園です。

ワタムビーチの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワタムビーチ
住所 Watamu, Kenya
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.dtac.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ケニアのグランドキャニオン「マラファ・へルズ・キッチン」

ケニアのグランドキャニオン「マラファ・へルズ・キッチン」

image by iStockphoto

モンバサから約100km離れたリゾート地・マリンディの郊外にあるマラファには「へルズ・キッチン」と呼ばれる渓谷があります。
赤と白の地層の鮮やかな奇岩の連なるさまはまさに「地獄の台所」の名に似つかわしい光景です。

マラファ・へルズ・キッチンの住所・アクセスや営業時間など

名称 マラファ・へルズ・キッチン
住所 Malindi, Kenya
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298253-d2641378-Reviews-Marafa_Hells_Kitchen-Malindi_Coast_Province.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

別世界の大地、壮大な自然の王国へ

日本からはるか遠いアフリカの大地・ケニア。
直行便もなく最低でもフライトに20時間以上かかりますが、一度リアルにその地に降り立てば、壮大な自然とその中で生き生きと躍動する動物たちが織りなす光景の数々は一生忘れられない体験になるはずです。
ぜひ足を踏み入れてみてください。
photo by iStock