サハラ砂漠の麓!モロッコ旅のハイライト「メルズーガ」がわくわくする

日本人にはあまり馴染みがないモロッコの砂漠地帯。旅行で行ったことがあるという人もまだまだ少ないのではないでしょうか。今回は、モロッコ南東部の砂漠の町メルズーガをご紹介いたします。さて、どんな景色が見られるのでしょうか。

モロッコ旅のハイライトはここメルズーガ

モロッコ旅のハイライトはここメルズーガ

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アフリカ大陸北部に広がるサハラ砂漠。
1,000万平方キロメートルにも及びアメリカ大陸がすっぽり収まってしまう程の大砂漠を一目見ようと、モロッコの主要観光地を巡った人たちが旅のクライマックスを迎える地でもあります。

Merzougaの住所・アクセスや営業時間など

名称 Merzouga
住所 Merzouga, Morocco
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Merzouga
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

頼もしい大砂漠の案内人

頼もしい大砂漠の案内人

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メルズーガの体験ツアーで最も人気なのは、やはりラクダに乗っての砂漠散歩。
徒歩では足が埋まってしまって歩きにくい砂丘も、砂漠を歩き慣れているラクダなら器用に歩いて連れて行ってくれますよ。
もっとスピード感が欲しいという人には4WDの砂漠ドライブのツアーも催行されていますよ。

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現地を知り尽くしたベルベル人ガイドとラクダ。
彼らの存在なしに果てしなく広い大砂漠を周ることはできません。
のほほんとした微笑ましい表情をしているラクダですが、よく調教されていて賢く力持ち! そしてガイドに至っては、気さくでおおらかな人が多く、言葉はカタコト同士であっても打ちとけやすいというのは心強い存在ですね。

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ラクダに乗っているのは、結構揺れるし、下りはしっかりラクダを挟んでないと落ちそうで、大変な作業でした。
でも、とっても楽しく面白い体験だったと思います。
帰りは陽が落ちてしまったので、「月の〜砂漠を〜」状態ですが、かなり暗くて先の乗り心地では、昔のキャラバンの方の苦労を少し知る事ができました。
 TripAdvisorより

砂漠の中のオアシス

砂漠の中のオアシス

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こんなに広い砂漠の中にもオアシスがあります。
湖には魚などの生物は生息していないようですが、プランクトン類は発生しているのでしょう。
鳥たちが水面に向かって何かをついばみに来る姿が時折見られます。
このメルズーガ湖畔沿いは、パリ・ダカール・ラリーのコースとなったこともあります。

1日に何度も変わる砂漠の表情

1日に何度も変わる砂漠の表情

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砂漠はテレビとかでしか見た事がなく、今回初めて実物の砂漠を見る事ができました。
砂の山程度にしかイメージがなくって、でも実際一番大きな砂丘に登って見た景色は言葉にするのも難しいくらい、壮大な景色でした。
夕陽の時間帯でしたが、赤く染まって行く砂漠は本当に素敵な光景でした。
 TripAdvaisorより

ノマド生活を体験してみよう

ノマド生活を体験してみよう

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今、日本でもパソコン1台持ってその日の気分で仕事場を変えるノマドワーカーという言葉が浸透されています。
もともとは、砂漠地帯や草原などの遊牧民のことを指しています。
メルズーガの砂漠地帯にもこのようなノマドが一定期間生活をするためのテントが見られます。

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メルズーガの町には、設備の良い綺麗なホテルがいくつも存在しますが、せっかく遠くから訪れたのなら、砂漠の中で一晩過ごしてみましょう。
ベルベル人ガイドが付き、夕飯の支度や夜の砂漠案内をしてくれるツアーというものがあります。
こんなにだだっ広い砂漠に地元のガイドがお供してくれるというのはとても心強いですね。

寝転がったら掴めそうな星空

寝転がったら掴めそうな星空

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現地ガイドを交えての楽しい団らんの後のお楽しみは、天体観測。
周りを遮るものがないので、手に届きそうな満天の星空が広がります。
夜の静まり返った砂漠で聴こえるのは、風の音とラクダの寝息だけ。
都会の喧騒を忘れて大地の呼吸を感じるというのなかなか体験できることではないですよね。

過酷な環境 砂漠という場所で

過酷な環境 砂漠という場所で

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昼間は強烈な日差しで暑く、夜は冷え込み1日の間で気温差が激しい砂漠地帯。
それに加え乾燥した空気と、生物が生きていく上で過酷な場所です。
しかし、このメルズーガの砂漠でもわずかながら生物の姿を確認することがあります。
砂の上を歩くトカゲに出くわすこともあれば、まれにきつねが巣穴から顔を出すこともあるようです。
過酷な状況で生きる生物の力強さをも感じますね。

なかなか行けない場所だからこそ行ってみたい!

いかがでしたでしょうか。
サハラ砂漠も一生に一度は行ってみたいかもと思った人もいらっしゃるのではないでしょうか。

まずは東京または関西からパリ、イスタンブールなどのヨーロッパまで最短15時間半。
飛行機を乗り継ぎ、モロッコの国際空港があるカサブランカまでが3時間。
さらに国内線に乗り換えてマラケシュまで40分。
ここまできたらもう一息! マラケシュから出発するsupratoursという民間バスに乗り、12時間半掛けてやっとメルズーガに着きます。

辿り着くだけでかなりの時間と労力が掛かりますが、一生に一度なら行っちゃいますか?!

 

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