第1位 360°の大パノラマ・サンドバー「ヘブン」
その名も「ヘブン」。
360°の大パノラマに遮るものは何もなく、透明感あふれる海に浮かぶ、美しい白いサンドバーを見たときの感動はきっと忘れられないものになるでしょう。
サンドバーとは海や河口にできる砂の堆積のことで、「ヘブン」へは「ワンフット・アイランド」から足首くらいまでの深さのラグーンを歩いて行くことができるんですよ。
海を歩く、そういう体験もなかなかできないですよね。
クック諸島を旅するなら、絶対に訪れたい場所としてNO.1の「ヘブン」、一生に一度はみたい景観として世界中で人気のスポットです。
ワンフットアイランド ヘブン(通称)の住所・アクセスや営業時間など
名称 | ワンフットアイランド ヘブン(通称) |
住所 | Cook Islands One Foot Island, Aitutaki, Cook Island |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
http://www.go-cookislands.jp/index.html 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
足の形?!ワンフット・アイランド

image by iStockphoto / 76691371
島が足の形に似ていることから「ワンフット・アイランド」と呼ばれているのですが、他にも、「敵に追われた親子が島に逃げ、子供の足跡に自分の足跡を重ねて(ワンフットで)歩いた父親の機転が子供を救った」という伝説もあるそうです。
もちろん景色も素敵ですよ。
ワンフット・アイランドのビーチは、真っ青な空とライトブルーの海、白くさらさらの砂にヤシの木、ゆったりとした南国の時間を過ごすのにぴったりな場所です。
第2位 世界屈指のラグーンを誇る・アイツタキ島

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白砂が非常に多く堆積してできるアイツタキ島のラグーンの色は、他に類を見ない非常に明るい独特のブルーをしています。
「アイツタキ・ブルー」とも呼ばれている美しいターコイズブルーの海に感動すること間違いありません。
一周約27kmの緑豊かな島の周りには、透き通ったブルーの浅瀬が辺り一面に果てしなく広がり、その透明度は目を見張るほどです。
これぞ、まさしく「楽園」ともいうべき景観がそこにはあるのです。
海底の白砂が反射してキラキラと輝くラグーンを眺めていると、時間の流れを忘れてしまいそうですよね。
アイツタキ島の住所・アクセスや営業時間など
名称 | アイツタキ島 |
住所 | Aitutaki, Cook Islands |
営業時間・開場時間 | 施設による |
利用料金や入場料 | 施設による |
参考サイト |
http://www.go-cookislands.jp/islands/aitutaki.html 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
第3位 美しいラグーンにダイブ!ムリビーチ
世界NO.1の透明度を誇るラグーンだからこそ、船の上からでも十分にサンゴ礁と魚たちを観察することができますが、せっかくなら海の中をのぞきたいですよね。
クルーたちが絶好のシュノーケリング・スポットへ案内してくれますよ。
グラス・ボトムボートでいくエリアは自然環境保護区として指定されており、生物を捕まえることができなくなっていますので、魚たちと仲良く泳ぐことができます。
Mouli Beachの住所・アクセスや営業時間など
名称 | Mouli Beach |
住所 | Ouvea Nouvelle-Caledonie |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
http://www.newcaledonia.jp/area/ouvea/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
第4位 極上のサンセット・Etu Moana Villas
昼間に見ていた常夏のイメージから一転、まさにロマンチックな夕べですよね。
ホテルのバンガローに座って、お酒を傾けながら旅の思い出に浸る・・・語り合う・・・のも素敵です。
アイツタキ島にあるホテル「Etu Moana Villas(エトゥ・モアナ・ヴィラ)」は、独立したバンガローが広い間隔で建てられている非常に贅沢な造りで、すべてのテラスからラグーンが望めます。
ホテルのサービスやスタッフの対応も素晴らしく、旅行者から非常に人気を集めています。
「まさにここが天国!」という声もあります。
Etu Moana Villasの住所・アクセスや営業時間など
名称 | Etu Moana Villas |
住所 | 12345 Arutanga, Cook Islands |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 2名1泊 NZ$ 505~ |
参考サイト |
http://www.etumoana.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
非日常を味わってみたくなりましたか?
実は、帰ってからも楽しみがあるんです。
それは手紙です。
ワンフット・アイランドには、世界でただ一つの無人島にある郵便局があり、ここで手紙を出せば、ワンフット・アイランドに上陸した記念スタンプを押して郵送してくれます。
「地上最後の楽園」からの思い出を一通送ってみませんか?