最古のカトリック大学が有名な学術都市「ベルギー・ルーヴェン」で見ておきたい観光スポット5選

ベルギー中北部・フラームス=ブラバント州に属する人口9万2700人の街ルーヴェン。1425年に世界最古のカトリック大学「ルーヴェン・カトリック大学」が開校して以降に黄金期を迎え、18世紀は世界最大の醸造所の存在でも有名に。20世紀の世界大戦による壊滅を経て、現在は大学研究所などの研究施設が拠点を構える学術都市として有名となりました。今回はそんな学術都市・ルーヴェンに残る歴史的観光スポットの紹介です。

芸術的な街のシンボル「ルーヴェン市庁舎」

芸術的な街のシンボル「ルーヴェン市庁舎」

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街の中心グローテ・マルクトに建っているフランボワイヤン・ゴシック様式(装飾の技巧性が際立つゴシック様式)の建築物で、この街のシンボルとも呼ばれる名スポットです。
15世紀半ばに建設された歴史的建築で、1850年に設けられた建物正面の「石のレース」には、街の歴史などをテーマにした236体の彫像がズラリ。
その外観は芸術的な石の彫刻に見えるもので、ヨーロッパの建築物でも有数の美しさとされています。
現在ブリュッセル王立美術館にあるディートリック・バウツの「火の試練」が置かれていた場所で、現在は作品のコピーが置かれています。

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ベルギーの小さな街。
とはいえ、有名なルーベンカトリック大学があるため街は若者で活気づいています。
そして、ルーベンと言えば旧市庁舎!とても小さな彫刻が施され圧巻です!ここはブリュッセルの有名なグランプラスの市庁舎がマネしたという・・・でも私は絶対ルーベンの市庁舎の方が素敵だと思います!一度見に来てください。
4travel.jpより

Leuven’s Town Hall (Stadhuis van Leuven)の住所・アクセスや営業時間など

名称 Leuven’s Town Hall (Stadhuis van Leuven)
住所 Great Market Square 9, Leuven, Belgium
営業時間・開場時間 現地時間15:00 ガイドツアー
利用料金や入場料 4ユーロ
参考サイト http://www.leuven.be/en/tourism/sightseeing/monuments/town-hall.jsp
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

名画が残る世界遺産「聖ペテロ教会」

 名画が残る世界遺産「聖ペテロ教会」

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美しい市庁舎の向かいにあるブラバントゴシック様式の教会。
1425年から1497年にかけて、古いロマネスク教会の跡地に建設されました。
教会内に設けられた宗教美術博物館は宗教関連の貴重品を扱っており、ディートリック・バウツの「最後の晩餐」や「聖エラスムスの殉教」などの名作品が展示されています(博物館は入場料で5ユーロ必要)。
50mの主塔にはカリヨン(いくつもの鐘を組み合わせた鐘楼)があり、こちらは1999年にユネスコの世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」として登録されています。

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市庁舎の向かいには聖ペトロ参事会教会が立っています。
986年頃に起源を持つ教会で、現在の重厚な後期ゴシック様式の建物は15世紀に建てられました。
教会の中に宗教美術博物館があります。
ルーヴェンで活躍した画家ディーリック・バウツの祭壇画『最後の晩餐』『聖エラスムスの殉教』、ファン・デル・ウェイデンの『十字架降架』など15世紀フランドル派の傑作をはじめ、宗教関連の絵画、彫刻、タペストリー、家具、祭器、食器などを収蔵していて、見応えがあります。
ベルギー・フランダース政府観光局より

世界最古のカトリック大学「ルーヴェン・カトリック大学」

世界最古のカトリック大学「ルーヴェン・カトリック大学」

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1425年に設立された大学で、世界最古のカトリック大学とされている名門大学です。
数々の著名人が教鞭をとったことで知られ、その中には現代人体解剖学の創始者アンドレアス・ヴェサリウス、人文主義者のデジデリウス・エラスムス、地理学者ゲラルドゥス・メルカトルなどがいます。
キャンパス内にあるアレンベルグ城は16世紀にギヨーム・ド・クロイとフィリップ・ド・クロイによって建造された後期ゴシック・ルネサンス様式の城で、現在はキャンパスの一部として使用されています。

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1445年当時フランスではなくスペインのハプスブルク家の領土だと思われるピカルディのクロイ公爵にこの土地は売られた。
そして、中世の城から徐々に今の形の城に改築されていった。
やがて、ウィリアム・ファン・クロイは城の領地内にセレスチン修道院を造ると、そこに図書館を置いた。
1612年カレル3世クロイ公爵が死亡すると、アレンベルク公爵とクロイ公爵の娘が結婚した。
この城はアレンベルク公爵の手に渡った。
宮殿・城郭・城館・邸・田舎の貴族邸いろいろ ーただのwikiを訳しただけーより

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市庁舎へ到着する前に、左手のわき道を行くと、ルーヴェンカトリック大学の図書館がある。
僕はこの図書館に(Katrienと一緒に)入った事がある・・・・、日本図書の部屋で「三国志」を読んでいた。
内部も非常にクラシックで膨大な蔵書、部屋もたくさんあり、ドアも巨大で重厚な木のドア、自分が開けていいものかと躊躇するほどであった。
何を隠そうKatrienが学位取得したのが、このルーヴェンカトリック大学なのである。
ベルギー移住生活より

ルーヴェン・カトリック大学の住所・アクセスや営業時間など

名称 ルーヴェン・カトリック大学
住所 (Dienst Communicatie) Oude Markt 13, BE-3000 Leuven
営業時間・開場時間 不明
利用料金や入場料 不明
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%A7%E5%AD%A6
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

女子修道会の歴史的建築「ベギン会修道院」

 女子修道会の歴史的建築「ベギン会修道院」

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北西ヨーロッパの女子修道会「ベギン会」が使用していた修道院。
13世紀頃に最初の修道院が建設されて以降拡大を続け、17世紀には約360人の修道女が住んでいたとされています。
修道院は歴史的な趣を今も残しており、そこに広場や小道、ダイル川などが絡む光景は大きな見どころ。
1998年にはユネスコ世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」に認定され、購入したルーヴェンカトリック大学が大学の宿舎などとして利用しています。

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17世紀には約360人の修道女が住んでいた場所で、今でも当時のまま残されている。
ベルギーにある13のベギンホフ(ベギン会修道院)がユネスコ世界遺産に登録されているが、ここはそのひとつ。
13世紀初めに創設された修道院をはじめ、伝統的な家々や広場、幾つもの小道や静かに流れるダイル川・・まるでひとつの町を形成するかのような大規模なベギン会となっている。
JTBより

歴史をゆったり堪能する旅へ

学術都市・ルーヴェンは芸術と宗教が絡み合った、首都ブリュッセルに比べて静かな雰囲気に包まれているとされています。
落ち着いた雰囲気の中、この街の歴史をゆったり堪能する旅に出かけてみては。
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出発地

目的地

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