イベリア半島”レコンキスタ”発祥の地 「スペイン・オビエド」で見たい観光スポット4選

スペインのイベリア半島北部・アストゥリアス州に位置するオビエド。8世紀にキリスト教徒が建国したアストゥリアス王国を起源とする「レコンキスタ」発祥の地であり、この時代に建設された教会群は貴重な世界遺産として残り、この街のメイン観光スポットとなっています。今回はそんなオビエドの世界遺産を中心に、観光スポットを見ていきましょう。

王国の聖遺品を祀る大聖堂「オビエド大聖堂」

王国の聖遺品を祀る大聖堂「オビエド大聖堂」

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オビエド旧市街の中心にある大聖堂で、9世紀当時の国王・アルフォンソ2世がトレドから持ち出された西ゴート王国の聖遺品を祀る大聖堂「カマラ・サンタ」を建設したのが始まりとされています。
14世紀から16世紀にかけゴシック様式で増築され、内部はフランボワイヤン・ゴシック様式の重厚な造りに。
1936年から1939年のスペイン内乱で破壊されましたが再建、1998年に「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建築物群」として世界遺産登録を受けています。

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サン・サルバドル大聖堂は9世紀に建てられ、14世紀からゴシック様式で増築された。
レコンキスタ発祥のこの地の革新的なプレロマネスク様式スタイルは、その後のイベリア半島の宗教建築に重要な役割を果たした。
その最高の成果は、サンタ・マリア・デル・ナランコ、サン・ミゲル・デ・リヨなどの教会に見られる。
AB-ROADより

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14世紀から16世紀にかけて作られました。
スペイン内乱で破壊されましたが、今は再建されています。
内部はは9世紀に作られた聖遺物を守る聖堂があります。
内部は重厚でゴシック様式の様子が見えます。
外観は歴史を感じさせます。
4travel.jpより

サン・サルバトル大聖堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 サン・サルバトル大聖堂
住所 Plaza de Alfonso II El Casto, 33003, Oviedo, Spain
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%89%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82-453987
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ひっそり建つプレ・ロマネスク教会「デ・リーリョ教会」

ひっそり建つプレ・ロマネスク教会「デ・リーリョ教会」

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世界遺産「アストゥリアス王国の教会」の2つ目は、市街北郊の緑豊かな山・ナランコ山にたたずむ教会。
9世紀に当時のアストゥリアス王・ラミロ1世により離宮の礼拝堂として建設されたもので、細長い身廊やプレ・ロマネスク式の石格子窓が特徴的。
ひっそりと建っておりそれほど大きな教会ではありませんが、外から見ると角度によって違った姿を見ることができます。
国王ゆかりの教会、その存在感を間近に感じてみてはいかがでしょうか。

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この山にある2つの聖堂は9世紀に建築されたもので、王の住まいともなったサンタ・マリア・デル・ナランコ教会とサン・ミゲル・デ・リーリョ教会である。
これら2つの教会は、後のスペイン聖堂建築に大きな影響を与えた独特のプレ・ロマネスク建築様式となっている。
民家の間を通り抜け、細い山道を上っていく行程は、熊野古道への導入路を彷彿とさせるものを感じた。
付近一帯には老人ホームや遊歩道が整備され、夜はライトアップもされるため、市民の憩いの場所として親しまれている。
和歌山社会経済研究所より

デ・リーリョ教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 デ・リーリョ教会
住所 Naranco Mount, near Santa Maria, Oviedo, Spain
営業時間・開場時間 不明
利用料金や入場料 3ユーロ
参考サイト https://www.turismoasturias.es/descubre/cultura/prerromanico/iglesia-de-san-miguel-de-lillo
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

2つの建築様式を見る「プラードス教会」

2つの建築様式を見る「プラードス教会」

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Santullano(サントゥジャーノ) という名でも知られる9世紀初めに建設された教会で、聖殉教者ジュリアンに捧げられたとされています。
教会は2つの鐘、プレ・ロマネスクの雰囲気を感じられる窓が設けられており、ローマの影響を受けたフレスコ画の姿も。
一方アプス(壁面に穿たれた半円形)のトンネル・ヴォールト(アーチを平行に押し出した形)、ナルテックス(聖堂に設けられる正面入口と身廊本体の間)によりはっきり分かれた内陣などは西ゴート王国(5世紀からイベリア半島周辺を支配した王国)の様式で、建築様式の違いを見てみるのも良いでしょう。

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ティオダの最後の作品とされるサントゥジャーノ(またはSan Julian de los Prados)は半島における同時代最大の教会堂で、方形のアプス、切石積み、柱頭も柱基ももたない外陣の角柱、アプスのトンネル・ヴォールト、ナルテックスによる内陣の明確な分離、縄をモチーフとして使った窓飾りなど、明らかに西ゴート建築からの延長上にあるが、控え柱を備え、壁面から天井まで、絵画的装飾を施すというロマネスク手法の先取りをしている点で注目される。
スペインの歴史・建築・風景/Historia,Arqitectura y Paisaje en Espanaより

San Juli?n de los Pradosの住所・アクセスや営業時間など

名称 San Juli?n de los Prados
住所 Calle de Selgas, 2. 33001 Oviedo, Asturias, Spain
営業時間・開場時間 月?土10:00-12:00
利用料金や入場料 2ユーロ(月曜日無料)
参考サイト https://www.turismoasturias.es/en/descubre/cultura/prerromanico/iglesia-de-san-julian-de-los-prados
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

アストゥリアス王の離宮「デル・ナランコ教会」

アストゥリアス王の離宮「デル・ナランコ教会」

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ナランコ山の斜面に建てられている842年建設の教会で、世界遺産「アストゥリアス王国の教会」の1つ。
当時のアストゥリアス王・ラミロ1世が自身の離宮として建設したもので、10世紀初頭から11世紀半ばまで教会として使用されました。
2階部分には見晴らし台や謁見(えっけん)の間、浴室跡が残っており、生活の跡をうかがい知ることができるでしょう。
内部を見学するには見学ツアーの予約が必要で、その際に内部撮影も可能です。

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オビエド郊外にあるナランコ山の中腹に、「オビエドとアストゥリアス王国の建築物」として登録されている世界遺産の教会が2つあります。
サンタ・マリア・デル・ナランコ教会とサン・ミゲル・デ・リーリョ教会で、どちらの教も800年代に建てられた美しい建造物です。
また、サンタ・マリア・デル・ナランコ教会はアストゥリアス王の離宮施設の一部(謁見の間)だったものを聖堂にしたと言われています。
WOWOWオンラインより

サンタマリアデルナランコ教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタマリアデルナランコ教会
住所 Monte del Naranco, 33012 Oviedo
営業時間・開場時間 4~10月は月・日9:30~13:00、火~土9:30~13:00、15:30~19:00 /11~3月は月・日9:30~12:30、火~土10:00~14:30
利用料金や入場料 3ユーロ
参考サイト https://es.wikipedia.org/wiki/Santa_Mar%C3%ADa_del_Naranco
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

貴重な世界遺産を目に焼き付けて

今回のスポットのほとんどは郊外にありますが、これは街がアストゥリアス革命(1934年)とスペイン内戦(1936~1939)で破壊され古い街並みがほとんど残らなかったため。
スポットまではバスで行くことになりますが、その後のロマネスク様式に大きな影響を与えた世界遺産の数々、ぜひご自分の目で確かめてきてみては。
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出発地

目的地

大人 子供 幼児

大人:ご搭乗時の年齢が11歳以上、子供:11歳未満 幼児:2歳未満