軍艦島に魅せられ、夜景にうっとり…長崎でやりたい5の体験

九州の西に位置する、長崎県。長崎には、魅力的なグルメや観光スポットがたくさんあります。ぜひ、長崎で観光、食事を思う存分楽しみましょう。

函館・神戸と並ぶ、長崎の美しい夜景

函館・神戸と並ぶ、長崎の美しい夜景

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日本で最も美しいといわれる「日本三大夜景」は函館、神戸、そして長崎が並びます。
丘から長崎の街を見下ろすと、湾の周りに星屑のような光が無数に集まっているのが見て取れます。
町の光と静かな湾がうまく絡み合って、長崎の美しい夜景が形作られているのでしょう。

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長崎の夜景の美しさは、世界的にも評価されています。
2012年に開催された「夜景サミット」では、長崎が香港・モナコと並ぶ最も美しい夜景として、「世界新三大夜景」に認定されたほどなのです。

夜の長崎をじっと観察すると、たまに大型客船や帆船が入港してくるときがあります。
夏には花火大会が行われ、夜明けには海の向こうから陽の光が差し込んできます。
その美しさは言葉で言い表せません。

このように、変化に富んでただ見るだけでも楽しい長崎の夜景を、ぜひ見に訪れてはいかがでしょうか。

端島(軍艦島)の住所・アクセスや営業時間など

名称 端島(軍艦島)
住所 長崎市高島町字端島 北緯32度37分40秒 東経129度44分18秒
営業時間・開場時間 上陸ツアーおよび天候による
利用料金や入場料 長崎港→端島→長崎港 大人4,300円(高島海上交通の上陸ツアー)
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%B3%B6_(%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%9C%8C)
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

本格的中華料理に舌鼓を打つ

本格的中華料理に舌鼓を打つ

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長崎市街には、大規模な中華街もあります。
「長崎新地中華街」です。
江戸時代、日本が鎖国していた頃に、唯一港を開いた長崎・出島の近くに中国人が移り住んだことから、中華街が形成されました。

中国の可愛い雑貨やお菓子を売るお店から、定番の肉まんや唐揚げを出すお店まで、1つ1つの個性がはっきりと表れています。
その中から、きっとお気に入りのお店を見つけられるはずです。

 

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長崎といえば、やっぱり「長崎ちゃんぽん」。
海鮮風味のあっさりスープに、コシのある麺がたまらないですよね。
中華街には、長崎ちゃんぽんの名店が軒を連ねています。

店によってちゃんぽんの味付けや作り方が違うのを楽しむことも、中華街を満喫するポイントです。
ある店は麺をパリパリにした軽い食感にしたり、ある店はスープをドロドロの食べごたえあるものにしたり・・・。
それぞれ違った長崎ちゃんぽんを、ぜひ味わってください。

平和公園で、戦争の悲惨さに直面する

平和公園で、戦争の悲惨さに直面する

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1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下されました。
落下地点は、いま「平和公園」になっています。
戦争の悲惨な記憶を語り継ぎ、二度と過ちを繰り返さぬよう、この公園が作られました。

「平和祈念像」は、平和公園のシンボルです。
高さ9.7メートル、重さ30トンの青銅でできた巨大な彫刻です。
平和祈念像の目の前には、泉が広がります。
これは「平和の泉」と呼ばれ、「水を、水を」と訴えながら死んでいった原爆の被害者を鎮魂するために建設されました。
その正面には、このような手記が刻まれています。

「のどが乾いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました どうしても水が欲しくて とうとうあぶらの浮いたまま飲みました」

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軍艦島、廃墟に魅せられて

軍艦島、廃墟に魅せられて

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長崎市の沖合に、まるで軍艦のようにゴツゴツとした島が浮かんでいます。
端島、通称「軍艦島」です。
石炭の産出地であったこの島には多くの人が移り住み、大正時代から鉄筋コンクリートのアパートが建設され始めました。
昭和初期には「軍艦島」の姿ができあがっていたといいます。

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しかし、時代の変遷にともない、石油の需要は大きく減少しました。
住民は皆島を離れ、軍艦島に住む人は1人もいません。

最盛期には5,000人以上が暮らしていたという軍艦島。
いま改めて島に入ると、当時の栄光と繁栄は、巨大な廃墟によって裏付けられています。
地上9階立てのアパートが朽ち果て、崩れようとする姿には哀しみさえ覚えます。
当時の人々にとって最先端で、輝かしい存在だった高層アパートは、観光資源として扱われるようになったのです。

軍艦島に訪れると、無常感が沸き上がってきます。
軍艦島に行って、形あるものはいつか崩れる儚さを味わいませんか。

軍艦島の住所・アクセスや営業時間など

名称 軍艦島
住所 長崎県長崎市高島町端島
営業時間・開場時間 軍艦島上陸ツアーによる
利用料金や入場料 軍艦島上陸ツアーによる
参考サイト http://www.gunkanjima-cruise.jp/about.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

外国気分を簡単に楽しめる、佐世保

外国気分を簡単に楽しめる、佐世保

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佐世保市は、長崎県北部に位置する地方都市です。
佐世保には、異国情緒を味わえるテーマパークやご当地グルメなど、楽しめるポイントが数多くあります。

まずその1つ目に挙げられるのが、なんといっても「ハウステンボス」でしょう。
ヨーロッパをテーマにしたハウステンボスは、オランダの街並みを精巧に再現しています。
オランダ政府の助言を参考にしたハウステンボスの町並みは、本当に外国にいるような気分を味わえます。
縦横無尽に流れる運河や、風車にチューリップ畑・・・。
オランダに憧れる方なら、きっとハウステンボスを楽しめるはずです。

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そして、九十九島(くじゅうくしま)の美しさも外せません。
佐世保の沖合から眺めたこの島々は、まるで大空に浮かぶ雲のようです。
「九十九」は数えきれないほど島がたくさんある、という意味でつけられたのですが、実際には208の島が存在します。

島にはたくさんの野鳥が生息し、秋にはカワウやウミネコを観察することができます。
また「植物の宝庫」としても有名で、ハマボウやカノコユリといった美しい植物が島を美しく彩ってくれます。

 

佐世保市の住所・アクセスや営業時間など

名称 佐世保市
住所 長崎県佐世保市
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://www.sasebo99.com/index.cfm
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

さあ、長崎へ出かけよう

いかがでしょうか。
長崎には豊富な文化や自然を楽しめる観光資源が、数多く存在します。
ハウステンボスのオランダ文化や、長崎の中華街・・・。
これだけ多くの外国文化を肌で感じ取ることができるのは、長崎だけです。
この機会に、ぜひ長崎を訪れてみてください。
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