幻想的で癒やされる日本の渓谷10選…まるで水の神様に会えそうな絶景!

「渓谷美」という言葉があるほど、日本には美しい渓谷がたくさんあります。多くの渓谷は遊歩道などが整備され、観光スポットとして訪れること可能です。山を登って渓谷を上から見ますか?それとも川下りで渓谷を楽しみますか?どちらも絶景に出会えること間違いなし!日本の渓谷10選、お届けします。

滝が流れる幻想的な世界・宮崎〈高千穂峡〉

この幻想的な風景は、宮崎県にある高千穂峡です。
阿蘇山の噴火により発生した火砕流により造られた地形で、国の天然記念物にも指定されています。
川沿いにはいくつもの滝があり、中でも17メートルの高さから落ちる「真名井の滝」は圧倒される美しさ。
夏季にはライトアップされ、幽玄の世界を演出します。

遊歩道もありますが、高千穂峡と言えば何といっても貸しボートでの川下りです。
自分のペースでゆったりと渓谷美を感じることができますよ。

高千穂峡の住所・アクセスや営業時間など

名称 高千穂峡
住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

水の流れがゆっくりに見える・愛媛〈小田深山渓谷〉

まるで雲海のような水の流れを見ることができるのが、愛媛県内子町にある小田深山渓谷です。
比較的川の流れが緩やかな場所が多く、新緑や紅葉の季節は沢沿いをハイキングする人々でにぎわいます。
上流にある竜が住むといわれる「安芸貞渕」が一番のおすすめスポット。
恐ろしいくらい透明な水面は忘れられないほどの美しさです。

内子町のHPには、散策ルートやフォトスポットなどの情報が盛りだくさんなので、訪れる前に一度覗いてみるといいかもしれません。

小田深山渓谷の住所・アクセスや営業時間など

名称 小田深山渓谷
住所 愛媛県喜多郡内子町中川小田深山
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

カメラは忘れずに!・長野〈松川渓谷〉

日本一長い川で知られる信濃川、実は長野県内に入ると千曲川と名前を変えます。
その千曲川の支流・松川に沿ってそびえるのが松川渓谷です。
深いV字型の谷が特徴的で、どちらかというと川より山の美しさを楽しむのに適した渓谷といえるでしょう。

最も人々を魅了するのはやはり紅葉の時期。
赤く染まる木々が多いことから、山全体が美しく燃えます。
渓谷の入り口にある高井橋との「赤の共演」は、カメラマンにも人気の構図です。

松川渓谷の住所・アクセスや営業時間など

名称 松川渓谷
住所 長野県上高井郡高山村奥山田
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

息をのむほどの青・静岡〈寸又峡〉

まばゆいターコイズブルーの水面、合成写真ではないんですよ。
静岡県にある寸又峡は、アメリカCNNが発表した「日本の美しい場所31選」にも選ばれた世界に誇る渓谷です。
本来無色透明の水ですが、水中の微粒子に太陽光線が反射して鮮やかな青の世界を作り出しているのだとか。

「寸又峡プロムナード」と呼ばれる一周90分の遊歩道には吊り橋や展望台などがあり、寸又峡を余すことなく楽しむことができます。
ふもとの寸又峡温泉にもぜひお立ち寄りを。

寸又峡の住所・アクセスや営業時間など

名称 寸又峡
住所 静岡県榛原郡川根本町千頭
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

秘境の川を下りませんか・徳島〈大歩危峡〉

渓谷観光は紅葉の時期がベストシーズンというのが定説ですが、徳島県にある大歩危峡はぜひ春に訪れてほしいスポットです。
豊かな水をたたえる吉野川を遊覧船で下って行くと、両岸には岩つつじや山藤など可憐な色の花たちが出迎えてくれます。

全国から送られてきたたくさんの鯉のぼりが泳ぐのを見られるのもこの時期です。
鯉のぼりの下を優雅にくぐりながら、新緑が生み出す新しい空気を体感してください。

大歩危峡の住所・アクセスや営業時間など

名称 大歩危峡
住所 徳島県三好市山城町上名
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

まるで鏡のよう・愛知〈香嵐渓〉

ロマンティックな雰囲気がお好きな方におすすめしたいのが、愛知県の香嵐渓です。
紅葉のピークになる11月にはライトアップが行われ、山全体が幻想的に変身します。
谷が比較的浅いため透明な水に光る紅葉が映り込み、鏡合わせのような不思議な世界を見ることができますよ。

山野草の生息地としても国内屈指のスポットで、春にはかたくりの花が群生することでも知られています。
7日間しか咲かないといわれる可憐な花を見に行ってみませんか?

香嵐渓の住所・アクセスや営業時間など

名称 香嵐渓
住所 愛知県豊田市 足助町飯盛
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

空から渓谷を見てみよう・北海道〈層雲峡〉

一足早い紅葉が楽しめるのが、北海道の層雲峡です。
ピークは9月中旬と本州に比べるとずいぶんと早め。
大雪山の噴火と石狩川の水の流れが造った雄大な断崖からは、「流星の滝」「銀河の滝」の2本の滝が並んで流れ落ちます。
別名夫婦滝と呼ばれるこの2つの滝が、層雲峡観光の最大の見どころといわれます。

山麓からはぜひロープウェイを使ってみてください。
空から渓谷を見られるスポットはそう多くありません。
早朝ならではの絶景に出会える「おはようロープウェイ」には、頑張って早起きして乗りたいところ。

層雲峡の住所・アクセスや営業時間など

名称 層雲峡
住所 北海道上川郡上川町層雲峡
営業時間・開場時間 ロープウェイ 夏期 6:00-19:00
利用料金や入場料 ロープウェイ 往復2,500円
参考サイト 詳細はこちら
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岩が造る渓谷美・岩手〈厳美渓〉

岩手県を流れる磐井川が巨岩を侵食してできた渓谷が厳美渓です。
ごつごつした奇岩が連なり、「もののけ姫」のワンシーンのような景色がひろがります。
豪快な流れの上流と静かな岩場の下流、いろいろな顔を持つのが厳美渓の特徴です。

ぜひ体験してほしいのが「空飛ぶだんご」。
百聞は一見にしかず、気になる人は訪れてみてくださいね。
近くには川下りができるもう一つの渓谷・猊鼻渓や世界遺産・平泉など観光スポットが盛りだくさんですよ。

厳美渓の住所・アクセスや営業時間など

名称 厳美渓
住所 岩手県一関市厳美町字滝の上地内
営業時間・開場時間 24時間 (郭公だんご 9:00 – 16:00(3-11月))
利用料金や入場料 無料 (郭公だんご 400円)
参考サイト 詳細はこちら
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リラックス度No.1・青森〈奥入瀬渓流〉

青森観光で外せないスポットが奥入瀬渓流です。
「滝の道」と呼ばれるほど、渓流沿いには多くの滝が点在しておりハイキングスポットとしてはもちろん、幽玄な水の流れを撮影できるポイントとしても人気があります。

おすすめは夏の時期。
緑のトンネルが続き、水が豊かに流れる14キロにも及ぶ遊歩道はとても涼しく感じます。
マイナスイオンたっぷりでリラックス効果も抜群。
ガイドさんが植物の説明をしながら案内してくれるネイチャーツアーも人気です。

奥入瀬渓流の住所・アクセスや営業時間など

名称 奥入瀬渓流
住所 青森県十和田市奥瀬
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
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都会に近い渓谷・埼玉〈長瀞峡〉

最後は首都圏から気軽に行ける渓谷をご紹介しましょう。
埼玉県にある長瀞峡は、東京都心から車で60分程度の距離にあります。
ゆったり自然を楽しむのもいいですが、急流を小舟で下る「長瀞ライン下り」をぜひ乗船してみてください。
盛大な水しぶきを上げながら進む小舟はスリル満点!日頃のストレスも解消できること間違いなし。

もっとアクティブに楽しみたい方には、ラフティングやカヤックもありますよ。
日帰りでも十分楽しめる渓谷です。

長瀞峡の住所・アクセスや営業時間など

名称 長瀞峡
住所 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞529−1
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

マイナスイオンをたっぷり感じて

日本の渓谷10選、いかがでしたか?水がある風景って何だかすごく落ち着きますよね。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、リラックスしながら美しい景色を楽しんでくださいね。
もちろん高い所から、見下ろす渓谷も素晴らしいです!今度のお休みは、渓谷目指して旅に出てみませんか?