京都の穴場スポットならここ!「等持院」で見る緑の絶景

京都はやっぱりここが最強か…等持院編。京都に数多くある寺院の中でも、穴場的スポットである「等持院」は、石庭で有名な龍安寺の側にあります。規模が小さいから・・・なんて理由で行かないなんて勿体ないですよ!

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等持院とは?

等持院とは?

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京都府京都市北区にある「等持院(とうじいん)」は、元々は、仁和寺の一院であった寺院。
足利氏の菩提寺(ぼだいじ)でもあり、足利尊氏(あしかがたかうじ)の墓所として知られています。

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足利尊氏が、暦応4年(1341年)、現在の中京区柳馬場御池の付近に等持寺を建て、その2年後、康永2年(1343年)に、現在の北区等持院北町に「別院北等持寺」を建立したとされており、尊氏の死後、別院北等持寺を尊氏の墓所とし、名称を「等持院」と改めました。
その後の応仁の乱で、本寺が焼失してしまったため、別院だった等持院が本寺になったそうです。

歴代の足利将軍の木像が安置される霊光殿

歴代の足利将軍の木像が安置される霊光殿

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秋になるともみじに包まれる霊光殿には、足利歴代将軍の木像が安置されています。
その中には「徳川家康」の木像も・・・なんでも、この家康像は、家康が42歳の時に厄落としの為に・・・と、作らせたもので、石清水八幡宮の宝蔵坊から移されたものだそうです。

夢窓疎石が手掛けたという庭園

夢窓疎石が手掛けたという庭園

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等持院の庭園は、鎌倉時代から室町時代にかけて、かなり有名だった、夢窓 疎石(むそうそせき)という、禅僧が設計したと言われています。
東西2つに分かれた、池泉回遊式になっており、四季折々の風景が楽しめます。

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来るものを出迎える達磨大師の図

拝観料を払い中に入ると、真っ先に多くの観光客が「おっ!」と思わず写真を撮ってしまう、インパクトのある達磨大師の図がお出迎え…達磨って「菩提達磨(サンスクリット語でボーディダルマ)」といって、インド人仏教僧なんですよね。

庭園を眺めながら抹茶をいただく…

庭園を眺めながら抹茶をいただく…

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等持院の書院では、美しい庭園を眺めながら、抹茶や番茶をいただく事ができます。
静かにお茶をいただきながら眺める日本庭園は最高です。
京都には多くの紅葉を楽しめる寺院がありますが、等持院は、比較的、拝観者が少ないようなので、紅葉の季節は、特におすすめです。

等持院はココ!

京都府京都市北区等持院北町63

京福電車「等持院駅」下車、徒歩約10分

拝観料 ★大人 500円 ★高校・大学生 500円 ★小・中学生 300円 ※抹茶500円 番茶300円

等持院の住所・アクセスや営業時間など

名称 等持院
住所 京都府京都市北区等持院北町63
営業時間・開場時間 9:00-17:00
利用料金や入場料 大人500円 大学生500円  高校生500円  小・中学生300円
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E6%8C%81%E9%99%A2
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

さあ、旅に出かけよう!

京都はやっぱりここが最強か…という事で、等持院をご紹介してまいりました。
規模が小さめだからなのか、紅葉の季節、実はちょっと穴場だという等持院。
小さいと言っても、学生の頃教科書でみたことがある「足利氏」の菩提寺でもある等持院は、十分に見応えがあります。
ぜひ、のんびりと庭園を散策し、日本の風景を楽しみながら、美味しいお茶をいただいてみては?
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