壁に貼られた絵馬が相関!京都「石像寺(釘抜地蔵)」の魅力をご紹介

京都はやっぱりここが最強か…石像寺編。京都に数ある寺院の中でも、ちょっぴり地味?だけど名前は知っている!そんな石像寺の魅力、見どころをご紹介します。定番の観光スポットに飽きてしまった方必見!密かに人気のパワースポット、石像寺。ぜひ、今後の旅の参考になさってください。

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石像寺とは?

 

石像寺とは?

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京都市上京区にある「石像寺(しゃくぞうじ)」通称「釘抜地蔵(くぎぬきじぞう)」の正式名称は「家隆山光明遍照院石像寺(かりゅうざん こうみょうへんじょういん しゃくぞうじ)」と、ちょっと長い名称です。

釘抜地蔵 名前の由来

 

釘抜地蔵 名前の由来

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寺に伝わる話によると、弘法大師「空海」によって819年(弘仁10年)に建てられたとされています。
当初は真言宗寺院だったのですが、鎌倉時代に重源(ちょうげん)という僧侶により再興された際、浄土宗へと改宗されました。

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地蔵堂にある本尊は、空海が唐から持ち帰った石を刻んだ、とされている地蔵菩薩です。
この地蔵は「苦しみを抜き取る」ということから「苦抜(くぬき)地蔵」と呼ばれていましたが、それがいつの間にかなまって「釘抜地蔵」と呼ばれるようになったそうです。

釘抜地蔵の伝説

 

釘抜地蔵の伝説

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壁に貼られた、ちょっと珍しい絵馬

 

壁に貼られた、ちょっと珍しい絵馬

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石像寺の参道や境内には、大きな釘抜きのモニュメントがみられる他、本堂外壁には地蔵菩薩に願う事で苦しみから無事解放された、という人々が奉納した実物の八寸釘と釘抜きを貼り付けてある絵馬が沢山貼られています。
これは先にご紹介しました「釘抜地蔵の伝説」に関係しており、 貼り付けてある釘抜きは、釘を挟んで抜く、ヤットコのような道具です。

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年季の入った絵馬・・・なんでも、1000枚もあるそうで、初めて見る人はきっとこれが絵馬だとは思えない、そんな仰々しい装いの絵馬です。

弘法大師自ら彫ったと言われる井戸

 

石像寺の境内を奥へ進むと、弘法大師が彫ったと言われる井戸がお目見えします。
のぞき込んだ人は「結構深い!」と驚くほどの穴の深さだそうです。
なぜ、弘法大師が自ら井戸を?と思いますよね。
実は、弘法大師が彫った井戸から湧き出てくる水は「霊水」と呼ばれ、病気を治したり、怪我の治癒力を高めるという効果があったと言われており、また弘法大師は石像寺だけではなく、全国各地様々な場所で井戸を掘ったり杖で地面をついて水を出した、と言われています。

石像寺はココ!

 

石像寺はココ!

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石像寺(釘抜地蔵)

〒602-8305 京都府京都市上京区花車町

京都府京都市上京区千本通上立売上る花車町503

☎075-414-2233

石像寺(釘抜地蔵)の住所・アクセスや営業時間など

名称 石像寺(釘抜地蔵)
住所 京都府京都市上京区千本通上立売上ル花車町503
営業時間・開場時間 8:30-16:30
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%83%8F%E5%AF%BA
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

さあ、旅に出かけよう!

 

京都はやっぱりここが最強か・・・ということで、石像寺をご紹介してまいりました。
こじんまりとした寺院、といった印象の石像寺ですが、パワースポットして地元の人々も通っているそうです。
ちょっと珍しい、絵馬のある風景を一度は観てみたくないですか?なお、寺院の間口は狭くてわかりにくい、なんて声もあるので、通り過ぎないように地図を片手にお出かけください。
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