スペイン観光で楽しみたいグルメ・見どころ・スポットまとめ

次の大型連休や旅行の機会がある方、行き先は決まっていますか?行き先が決まっている方も、そうでは無い方も。美しい景観とともにお届けする各スポットの「見どころ」をお楽しみください。スペイン・の観光スポットを、絶景写真と共に10つお届けします。

坂を越えた先には

坂を越えた先には

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スペインはとにかく坂が多い国です。
どの街の中心地からもほど近く山が迫っていて、その斜面に沿うように家が建ち人が暮らしています。
城跡や修道院は山や丘の上にあるため、訪れるには一苦労です。
街から離れるにつれ石造りの歩道が狭くなり、とうとう車も通れなくなる地点に差し掛かると今度は散策やトレッキング、放牧の羊や牛の列とすれ違うことになります。
どこに向かうにも山を越えることが、スペイン人たちには普通のことなのです。
斜面を登る歩みが遅れると「もっと体力つけないとここでは住めないよ」と地元の人からの声がけをもらいます。

バーの楽しみ方

バーの楽しみ方

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スペインの一般的バーの楽しみは、ビールを注文して一品タパス(おつまみ)をもらうことです。
何が来るかはお楽しみ。
オリーヴやアンチョヴィ、ドライナッツのときもあれば、お手製ポテトサラダやハモンの乗ったパンだったり。
自家製タパス自慢のお店では、ずらりとタパスがならんだカウンターで好きなものをチョイス。
ドリンクとともに楽しみます。
休日のシエスタ終わりに、人々は散歩がてらタパスを求めてバーに向かいます。
行きつけの店員にお気に入りタパスがあるかどうかを尋ねる声があちこちから聞こえてきます。
フットボールの試合はまだまだ先。
バーで顔見知りとおしゃべりをしながらゆっくり暮れる時間を過ごします。

荒野の楽園

荒野の楽園

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「夏の強い日差しと土枯れの多い地中海の土地に、神様はオリーヴとぶどうの木を植えた」という神話があるように、スペインにはワインのぶどう畑がない地域はありません。
均等に整植された青々としたぶどうの木の列が、丘陵に伸びてゆく景観は南欧ならではの風景です。
緑に生い茂る葉から溢れる果実は秋まで甘みをつけ、収穫されてから美味しいワインに生まれ変わるまで、人々は静かに広大なブドウ畑を見守ります。
ブドウの木の成長とともにスペインの一年が過ぎてゆきます。

春の訪れを待ちわびて

春の訪れを待ちわびて

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バレンシアのお祭りといえば、ファリャの火祭りが有名です。
5日間行われるその祭りのメインは、大きく作られる山車です。
毎年地元の人々がいろんな話題や人気のキャラクターを取り入れた人形を作り山車として披露し、最終日には大きなたいまつの火で焼かれます。
この火祭りは日本でも牛追い祭りやトマト投げ祭りとともにスペインのダイナミックなイベントとして取り上げられ、毎年見物に訪れる人々で賑わいます。
お祭りの期間中は、町中でパレードや催し物が行われ、昼から夜中まで祭りは続きます。
この期間が終わると春も間近です。

家族の系譜は食にあり

家族の系譜は食にあり

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スペインはまさに食の国。
日本人と同様、海の幸も山の幸もふんだんに楽しみます。
人々は食の追求にはとことんこだわりをみせ、地方ごとの自慢料理が山ほどあります。
新しい創作料理もスペインから発祥されることが多い昨今ですが、それでも人々は子供の頃から食べ続ける近所のパン屋さんのバゲット、お肉屋さんで切り売りしてもらうソーセージやハモン、近所の人からもらった真っ赤なトマトや新鮮な卵の味を大切にします。
何が一番美味しいの、と尋ねると「母のトルティーヤだね」「おばあちゃんのいんげん豆の煮込みが一番」「うちのパパのパエリアよ」という答えが笑顔とともに返ってきます。
食は家族の系譜でもあるのです。

ドンキホーテとラマンチャの風車

ドンキホーテとラマンチャの風車

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ドンキホーテのお話にも登場する有名なスペイン、ラマンチャの風車は、レンガ造りに白の漆喰塗りが珍しい名物の一つです。
そこには夏の強い日差しと高温から穀物を守る知恵が隠されています。
形も独特な円筒の風車がいくつも広い田園で羽を回す姿は、実物を近くで見るとそれは堂々としていて圧巻です。
ドンキホーテが怪物と見まごうのも今では理解できるほどですが、今は空っ風を浴びながらひとり佇んで風車を眺めつつ、奇想天外なおとぎ話の起源に挑むのが賢明なようです。

ラ マンチャの風車の住所・アクセスや営業時間など

名称 ラ マンチャの風車
名称(英語) Castilla La Mancha
住所 Cerro el Calderico, s/n 45700 Consuegra
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/consuegra/kankospot/10316313/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

悪魔を食らう、ガリシア風タコ

悪魔を食らう、ガリシア風タコ

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ガリシアで代表的のタパスは茹でたタコです。
欧米では食べないイメージのタコですが、ガリシアのバーでは茹でたタコの足はとても柔らかく、ビールにもワインに合う絶品のおつまみに変身します。
別の国ではタコを悪魔と称して怖がって食べないんですって、と友人と話していると、「悪魔だって?我々は悪魔だって美味しく食べてしまうよ」と、隣で一人飲みしていた男性。
確かにオリーヴオイルやパプリカパウダーをかけたタコの姿は悪魔の片鱗すらありません。
ヨーロッパの悪魔退治はガリシア人に任せるに限ります。

ハモンとコミュニケーション

ハモンとコミュニケーション

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クリスマスが近づくと、大きなスーパーの精肉売り場には、贈答用のハモンセラーノの脚がずらりと並びます。
通常店頭に吊るされて売られる脚ですが、この季節は綺麗な化粧箱に入れられ、サラミやソーセージ、ワインなどのおまけがついて販売されます。
もともとハモンの値段はピンキリ。
素人ではどうも選びきれません。
しかし、誰に尋ねても「まあ、切ってみなきゃわからないよ。
でも、脚の爪がきれいに尖っていればそれは自然で育てられたものだっていう証拠だよ。」と言われます。
たくさんのハモンを前に、毎年「君は美味しいの?どんぐりの樹の下で育ったの?」と尋ねてももちろん正しい返事は返ってきません。

チュロスとともにはじまる週末

チュロスとともにはじまる週末

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スペインの家庭の朝は慌しいものです。
朝ごはんもコーヒーと甘い菓子パン、という組み合わせで済ませます。
しかし、寝坊ができる週末は、カフェでチュロスと濃厚なチョコレートドリンクを。
揚げたてのチュロスをチョコレートに浸して食べると、スキッと目が覚めます。
ただ不思議なのは、無類の甘党のスペインなのに、チュロスもチョコレートも甘さ控えめ。
チョコレートは甘くなくっちゃ、とは思いつつ、お皿に山のように盛り付けられたチュロスを食べ続けるうちにこの意味がわかってきます。
平らげる頃にはチョコレートも減り、かわりに前の晩の飲み過ぎた疲れは帳消しになっています。

夏の常備薬サルモレホ

夏の常備薬サルモレホ

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夏の暑さで食欲が減る時の特効薬がサルモレホです。
トマト、ニンニクとオイルに塩胡椒、有名なガスパッチョより手軽で簡単に作れることから真夏の食事前に一杯、と習慣になる程です。
冷たく冷やし小さいハモンの切れ端を浮かべ、仕事から戻る家族にはい、と差し出すとみんな即一気飲み。
これで胃が優しくなり食欲が蘇ってきます。
マーケットではたくさんの種類のトマトが売られ、料理に合わせて買います。
暑い時にはトマト、お腹を壊したらトマト、口内炎にもトマト、というのですからまさに万能と言える食材です。
トマトをふんだんに使ったサルモレホはさしずめ夏の常備薬といったところでしょうか。

さあ、旅行の計画を立てよう

いかがでしたか。
次の旅行の計画を立てる参考にしてくださいね。
ゴールデンウィーク、シルバーウィークに年末年始。
旅行に行くチャンスを見つけて、ぜひ新しい世界と出会い、旅を通じて思い出を作って下さい。
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