ミャンマー観光なら次はここ!「インレー湖」で見た絶景&みどころ10選

ミャンマーの観光名所の一つであるインレー湖。標高800m以上という高地に位置し、長さ22km、直径10kmある湖には、およそ15万の人々が水上生活を送っています。美しい風景とそこに暮らす人々などインレー湖の魅力を紹介します。

インレー湖の玄関口ニャウンシュエ

インレー湖の玄関口ニャウンシュエ

image by iStockphoto / 92280797

インレー湖観光の玄関口になるのが、ニャウンシュエという湖の北側にある小さな町。
旅行店やホテル、レストランなどが点在するほか、5日に一度は市場が開かれインレー湖でとれた魚やトマトなどの作物が並びます。
高地であるため気候は過ごしやすく、またとてものどかな雰囲気がどこか安心感や懐かしさを感じさせてくれます。

この町のボート乗り場からボートに乗り、運河をしばらく進んで行くと、広大なインレー湖に出ます。
ここからインレー湖観光の始まりです。

ニャウンシュエの住所・アクセスや営業時間など

名称 ニャウンシュエ
名称(英語) Nyaung Shwe
住所 Nyaung Shwe, Myanmar
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://4travel.jp/travelogue/10876426
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

どこまでも続く広大な湖

どこまでも続く広大な湖

image by iStockphoto / 93211947

面積が43.5㎢もある広大なインレー湖は、その広さから、地元ではもともと4つあった湖を近くに住む鬼が、1つにしたという伝説が残っています。
ビルマ語でインレー湖は、「イン」が湖、レーが「4つ」という意味です。
どこまでも続く湖と周囲を囲む山々の風景はまさに絶景です。

インレー湖の住所・アクセスや営業時間など

名称 インレー湖
名称(英語) Inle Lake
住所 ミャンマーシャン州タウンジー県ニャウンシェ郡区
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.go-myanmar.com/inle_lake
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ユニークな漁の風景

ユニークな漁の風景

image by iStockphoto / 92253635

インレー湖の名物の一つが、インダー族の漁風景です。
片足で船のオールを巧みに操る様子は、初めて見る方は驚くことでしょう。
これは漁をする際に、両手が使えるようにするために編み出された方法なのだそうです。
釣鐘状の網を沈めておき、湖底をかき回した時に上がってくる魚を捕らえるという独特の漁法が行われています。
フナやナマズ、ドジョウなど20種類以上の魚が水揚げされ、近くのマーケットのみならず各地に出荷されます。

水上の畑「浮き庭」

水上の畑「浮き庭」

image by iStockphoto / 92317905

インダー族の生活は漁業だけではなく農業によっても支えられています。
この農業も一般的なものとはかなり変わっています。
なんと畑までもが水上にあるのです。
「浮き庭」と呼ばれるこの畑は繋げた浮き草の上に、湖底からすくいあげた藻や泥を乗せて作られています。
もちろん移動させることも可能ですが、普段は流されないように竹の竿で固定してあります。
栄養が豊富な湖底の泥を使用することで、肥料がなくてもよく育つようです。
浮き庭で育てられるメインとなる作物はトマトで、1年に2回ほど収穫されます。

少数民族の集まるマーケット

少数民族の集まるマーケット

image by iStockphoto / 81575179

インレー湖の周辺ではニャウンシュエをはじめ、タウンジーやヘーホーなどで5日ごとに市場が開かれます。
満月と新月の日を除けば必ずどこかで市場が開かれるようになっているそうです。
この市場には周辺の少数民族が集まり、魚や肉、果物、野菜など様々な食材からロンジーのような布製品、お土産物などあらゆるものが並びます。
カラフルで民族ごとに異なる衣装を見ることができるのもこの市場を訪れる楽しみの一つですね。

歴史を感じるインデイン遺跡

歴史を感じるインデイン遺跡

image by iStockphoto / 101976243

インレ-湖南西部の水路を進み、インデイン村から15分ほど歩いたところに「インデイン遺跡」があります。
この遺跡は、タウング-王朝時代の物とされておりその仏塔からも歴史を感じることができます。
1000を越す仏塔群があり、見応え十分な遺跡です。
樹木と一体化した珍しい仏塔も有名です。

インデディン遺跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 インデディン遺跡
名称(英語) Indin ruins
住所 IndeinVillage, Myanmar
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://myanmar-jtpc.com/sightseeing-inle.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

伝統の技を見学できる手工芸品工場

伝統の技を見学できる手工芸品工場

image by iStockphoto / 89878033

この地域の伝統手工芸品として有名なのが、蓮の茎からとった繊維から作られる織物です。
蓮から取り出した繊維を何層にも重ねて糸を作り、その糸を昔ながらの機織り機で編んでいく様子を見学することができます。
多くのお店では、実際に作っている様子を見学することができ、さらに出来上がったものを買うだけでなく、好きな布を選んで、ミャンマーの伝統衣装であるロンジーにしてもらうこともできます。
また、高級品であるため、意外ですが湖の上にもかかわらずクレジットカードが使えるお店も多いです。

有名な「首長族」

有名な「首長族」

image by iStockphoto / 87288175

カヤン族は、真鍮のリングをつけたその長い首から「首長族」として知られています。
リングをつけているのは女性のみで、5歳頃からつけ始め、成長に合わせて長さを変えていきます。
首長族の中では、リングの数つまりは首の長さが美しさの指標となっており、長ければ長いほど美しいとされています。
もともとは、水曜日の満月の日に生まれた子供が、なぜか虎に襲われることが多かったため、首を守るためのリングがつけられるようになったのが始まりとされ、その後全ての女性の風習となったそうです。
インレー湖に行った際には是非会いに行ってみたいですね。

猫好き注目のガーペー僧院

猫好き注目のガーペー僧院

image by iStockphoto / 89997231

ガーペー僧院は、インレー湖上の浮島に立つ僧院です。
少し見慣れない顔の仏像が目を引きます。
しかし、ここは僧院そのものよりもそこに住む猫が有名です。
現在は残念ながら行われていないのですが、少し前までは「ジャンピング・キャット」といって、僧侶が持つ輪っかをジャンプでくぐる猫の芸が人気でした。
僧侶が暇つぶしに猫にこの芸を教え込んだところ代々引き継がれてきたのだそうです。
その僧侶が亡くなって以来、芸は見ることができませんが、今でも多くの猫たちが暮らしています。

ガーペー僧院の住所・アクセスや営業時間など

名称 ガーペー僧院
名称(英語) Nga Phe Kyaung Monastery
住所 Taunggyi, Myanmar
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.inlelaketourism.com/inle-lake-nga-phe-kyaung.asp
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

2500本の仏塔が並ぶカックー遺跡

2500本の仏塔が並ぶカックー遺跡

image by iStockphoto / 73627535

カックー遺跡は、タウンジーの南の山の中にあります。
2000年以前は外国人は入ることができませんでしたが、現在ではこの地域を支配しているパオ族のガイド同行を条件に、観光客も立ち入ることができるようになりました。
歴史は、バガン王朝第4代アラウンスィ-ド王の頃にまでさかのぼると言われており、最も古い仏塔はインドのアショカ王により建立されたそうです。
2500本もの仏塔が集まった光景は、不思議な世界に入り込んだような感覚を味わさせてくれます。

カックー遺跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 カックー遺跡
名称(英語) Kakku Pagodas
住所 Kyaing Tong, Myanmar
営業時間・開場時間 現地時間9:30-3:30 (月曜定休)
利用料金や入場料 3ドル
参考サイト http://myanmartravelinformation.com/around-inle/kakku-pagodas.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

湖上の寺院パウンドーウー・パゴダ

湖上の寺院パウンドーウー・パゴダ

image by iStockphoto / 52793962

インレ-湖の湖上にあるパウンド-ウ-・パヤ-はこの地区で最大の寺院です。
起源は、バガン王朝の第4代アラウンスィ-ド-王が、はじめニャウンシュエに安置した仏像と言われており、14世紀にシャン族の藩主によって現在の場所に移され、水上寺院となりました。
ミャンマーでは金箔を仏像や特別な石などに金箔を貼って徳を積むという習慣があり、ここでも入り口付近で金箔を買って、寺院中央にある5体の仏像に貼ることができます。
金箔を貼られ続けた仏像は原型をとどめておらず、ダルマのような姿になってしまっています。

ファウンドゥー・パゴダの住所・アクセスや営業時間など

名称 ファウンドゥー・パゴダ
名称(英語) The Phaung Daw Oo Pagoda
住所 Inle Lake, Shan State, Myanmar
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.inlelaketourism.com/Phaung-Daw-Oo-pagoda.asp
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

広大な自然とそこに住む人々

インレー湖の見所、絶景を紹介させていただきました。
広大で美しい自然とそこに住む人々、そして歴史ある遺跡などインレー湖には見所が満載です。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
photo by iStock