パリの「シテ島」観光がおすすめ!花市に、歴史、美しいステンドグラスまで

フランス・パリの中心部にあるシテ島はノートル・ダム大聖堂、コンシェルジュリ、サント・シャペルなどパリの観光で欠かせないスポットの宝庫です。中世の美しい風景に出会うことができる場所「シテ島」の魅力をご紹介します。

シテ島ってどんなところ

シテ島ってどんなところ

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シテ島は、となりにあるサン・ルイ島と並び、パリの中心部を流れるセーヌ河の中州となっています。

パリ発祥の地でもあり、紀元前250年頃、ケルト民族のパリシイ人がセーヌ川の中州に住んだのがはじまりとされています。
パリ市内で最も古い歴史を持つパリ1区および4区に属しています。

シテ島の住所・アクセスや営業時間など

名称 シテ島
名称(英語) Ile de la Cité
住所 Ile de la Cité, 75001 Paris
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://jp.france.fr/ja/information/38846
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

観光スポットの宝庫

観光スポットの宝庫

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シテ島にはパリへ来たらぜひ見ておきたい観光スポットが沢山あります。
アクセスも良く、島の中心部にあるメトロのシテ駅だけでなく、島周辺にあるボン・ヌフ駅、サン・ミッシェル駅、シャトレ駅などからも橋を渡って徒歩で簡単に行くことができますよ。

フランス・カトリックの総本山「ノートル・ダム大聖堂」

フランス・カトリックの総本山「ノートル・ダム大聖堂」

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シテ島に来たらはずせないのが「ノートル・ダム大聖堂」です。
なんと200年の歳月をかけて当初の設計部分を完成させた、パリで最も壮麗な宗教建築物のひとつといわれている建物です。

訪れたら、ぜひ聖堂内に入ってみましょう。
全長130m、幅48m、高さ35mの広さを誇る大聖堂内の厳かな雰囲気に圧倒されるはずですよ。

アクセス:メトロ4号線シテ駅から徒歩3分

料金:無料、塔€10

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「ノートル・ダム大聖堂」にはゴシック建築の最高技術が結集されています。
大きな丸い部分は「バラ窓」と呼ばれており、暖色系の華やかな色彩のガラスを通過した光が堂内を満たすように作られています。

大聖堂は東西南北どこから眺めても美しい佇まいになっているので、2つの塔が正面に見える西側からだけでなく、ぐるっと1周見てまわるのがおすすめですよ。

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大聖堂前の広場にはパリのゼロ地点を表すポイントがあり、パリから距離を測る際の基点になっています。

大聖堂にある塔は登ることもでき、頂上から絶景を楽しむことができます。
北塔と南塔を結ぶテラスにはギリシャ神話に登場する怪獣キマイラの像があります。
キマイラと一緒に眼下に広がるパリの街並みを楽しみましょう。

ノートル・ダム大聖堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 ノートル・ダム大聖堂
名称(英語) Cathedrale Notre-Dame
住所 6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Pari
営業時間・開場時間 8:00 – 18:45
利用料金や入場料 無料, 塔10ユーロ
参考サイト http://www.notredamedeparis.fr/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

万華鏡のような美しいステンドグラスに出会う

万華鏡のような美しいステンドグラスに出会う

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「サント・シャペル」はパリ最古のステンドグラスで知られる教会です。
国王ルイ9世によって、王宮付属の礼拝堂として建てられました。

礼拝堂の2階には堂内を神秘的な光で満たす15面のステンドグラスがあります。

アクセス:メトロ4号線シテ駅から徒歩2分

料金:€10、コンシェルジュリと共通券€15

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1階には従者のための礼拝堂があります。
色大理石の床や青地を基調とした天井にも注目してみてくださいね。

サント・シャペルの住所・アクセスや営業時間など

名称 サント・シャペル
名称(英語) Sainte chapelle
住所 8 Boulevard du Palais, 75001 Paris
営業時間・開場時間 9:30 – 18:00(4-10月), 9:00 – 17:00(11月-3月)
利用料金や入場料 10ユーロ. コンシェルジュリと共通券15ユーロ
参考サイト http://www.sainte-chapelle.fr/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

パリの暗い歴史を今に伝える「コンシェルジュリ」

パリの暗い歴史を今に伝える「コンシェルジュリ」

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コンシェルジュリとは、王室管理府の意味です。
14世紀前半にフィリップ4生が王の執務館として建設しました。
フランス革命時には牢獄となり26000名もの貴族や革命家たちがここで最後の日々を過ごし、断頭台へ向かったといわれています。
マリー・アントワネットもその1人で、当時の独房が再現されています。

アクセス:メトロ4号線シテ駅から徒歩3分

料金:€8.5、サント・シャペルと共通券€15

コンシェルジュリの住所・アクセスや営業時間など

名称 コンシェルジュリ
名称(英語) Conciergerie
住所 2 Boulevard du Palais, 75001 Paris
営業時間・開場時間 9:30 – 18:00
利用料金や入場料 8.5ユーロ. サント・シャペルと共通券15ユーロ
参考サイト http://www.paris-conciergerie.fr/
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シテ島の花市

シテ島の花市

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メトロのシテ駅前で毎日花市が催されています。
直植の花や観葉植物、可愛い小物など見ているだけでも楽しい気持ちにさせられますよ。

日曜日に行くと、花市と同じ場所で小鳥市が開催されています。
小鳥だけでなく、ウサギやハムスターも売られていて、家族連れでにぎわっています。

ゴシック建築が美しい裁判所

ゴシック建築が美しい裁判所

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パリの裁判所はシテ島にあります。
最高裁判所、民事・刑事裁判所、司法警察などが入っています。
14世紀頃まで王宮として使われていた建物で、19世紀に再建されました。
平日の昼間であれば中に入ることも可能ですよ。
(入場禁止区域あり)

アクセス:メトロ4号線シテ駅から徒歩3分

料金:無料

パレ・ド・ジュスティスの住所・アクセスや営業時間など

名称 パレ・ド・ジュスティス
名称(英語) Le palais de justice de Paris
住所 10 Boulevard du Palais, 75001 Paris
営業時間・開場時間 8:30 – 18:30
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.ca-paris.justice.fr/index.php?rubrique=12533&ssrubrique=12534
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パリ最古の橋

パリ最古の橋

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シテ島に掛けられている橋の1つにポン・ヌフ橋があります。
「ポン・ヌフ」とは「新しい橋」という意味なのですが、その意味とは裏腹にパリ最古の石造りの橋です。
完成したのは1607年で、当時は多くの大道芸人や職人たちでにぎわっていました。

ポン・ヌフ駅前の広場にはアンリ4世の騎馬像が立っているので、ここからポン・ヌフ橋を渡ってシテ島の散策をスタートするのもいいですね。
橋からは裁判所やコンシェルジュリを眺めることもできますよ。

アクセス:メトロ7号線ボン・ヌフ駅から徒歩1分

ポン・ヌフ橋の住所・アクセスや営業時間など

名称 ポン・ヌフ橋
名称(英語) Pont Neuf
住所 Pont Neuf, 75001 Paris
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%95
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

パリ発祥の地「シテ島」へ行ってみましょう

小さな島の中にパリの魅力がぎゅっと詰まった場所へ訪れてみませんか。
人気の観光スポットは待ち時間が発生することもあるので、時間に余裕をもって行きましょう。
またシテ島には観光スポットだけでなく、ショップやレストランも沢山あるので、疲れたら休憩をはさみながら散策してみてくださいね。
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