まるで地獄!真っ赤に染まった天然温泉『血の池地獄』

「血の池地獄」という思わず背筋が凍ってしまいそうな恐ろしい名前のスポットが大分県にあります。
日本で最も古い天然の温泉ともいわれている血の池地獄。
今回は、そんな大分県の血の池地獄についてご紹介いたしましょう。

血の池地獄

photo by erikaishikoro

血の池地獄は、大分県の別府市にある数々の奇妙な源泉を地獄に見立てた「地獄めぐり」の中のひとつです。
その名の通り真っ赤な色をしており、グラグラと煮えたぎる地獄のような不気味な印象です。

血の池地獄

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血の池地獄の歴史は古く、さかのぼること1,300年。
奈良時代に書かれた書物『豊後国風土記』に、「赤湯泉」の名で登場するのがこの地の池地獄だといわれており、その希少性から平成21年には国の名勝にも指定されました。

血の池地獄

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血の池地獄の地下はとても高温で、酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ赤い熱泥が地面から噴き出し、池一面を真っ赤に染め上げています。
また、この地の池地獄は過去に何度も爆発を起こしており、まさにシャレにならない地獄っぷり。
現在は爆発を起こさないよう、定期的に池の底を撹拌しているため、安心して観光に訪れることができるようになっています。

血の池地獄には訪れてもそのまま浸かることはできませんが、源泉かけ流しの足湯は無料で開放されています。
足だけとはいえ、地獄に足を踏み入れるのはなかなか緊張してしまいそうです。

血の池地獄

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血の池地獄には訪れてもそのまま浸かることはできませんが、源泉かけ流しの足湯は無料で開放されています。
足だけとはいえ、地獄に足を踏み入れるのはなかなか緊張してしまいそうです。

血の池地獄

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血の池地獄では、池の赤い熱泥を活用した「血の池軟膏」がつくられており、皮膚病に効果があることで有名です。
食べる勇気があるかどうかは別として、血の池をイメージして考案されたという「血の池プリン」なるものもお土産売り場には並んでいるんだとか。
試しに購入してみるのも良いかもしれません。

血の池地獄

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「血の池軟膏」は、ここ血の池地獄でしか販売されていないことや、湿疹ややけどなどに非常によく効くという評判もあいまって、血の池地獄で最も人気のお土産です。
訪れた際はぜひご近所さんの分までしっかり買って帰りましょう。

血の池地獄

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血の池地獄のほかにも海地獄、白池地獄、龍巻地獄が「別府の地獄」として国の名勝に選ばれており、別府に旅行の際はいずれも見逃せない名所です。
別府名物「地獄めぐり」で普段の温泉旅行とはひと味違ったエキサイティングな体験を。

血の池地獄への行き方


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車でのアクセスは、大分自動車道別府ICから出口の交差点を右折、鉄輪温泉入口の交差点を左折しおよそ5分。
公共交通機関では、JR亀川駅から26番の亀の井バスで「血の池地獄前」までおよそ10分です。

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