タイ観光なら次はここ!「スコタイ歴史公園」で見た絶景10選

スコタイ王朝はタイ族による最古の王朝で、タイ文字を生み出すなど文化面でも栄えていました。バンコクから北へ約440km、チェンマイから南へ約350kmに位置する、スコタイ王国の遺跡が残るスコタイ歴史公園を紹介します。

巨大世界遺産 スコタイ歴史公園

巨大世界遺産 スコタイ歴史公園

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13世紀半ばから15世紀まで約200年もの間、興隆を極めたスコタイ王国は、後にアユタヤ王国の属国となり、後継者が途絶えてしまいました。
スコタイには、かつて王宮や多くの寺院が存在しましたが、数百年もの間、熱帯雨林のジャングルに放置され廃墟となっていました。
しかし、1960年代にユネスコの支援を得て修復・整備され、1991年に世界遺産に登録、遺跡公園となり、スコタイ王国の歴史を見ることができるようになりました。

スコタイ歴史公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 スコタイ歴史公園
名称(英語) Sukhothai Historical Park
住所 Mueang Kao | Amphur Muang, Sukhothai 64210, Thailand
営業時間・開場時間 6:30-18:00
利用料金や入場料 100バーツ
参考サイト http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=251
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

王国最盛期の王の像 ラームカムヘーン大王像記念碑

王国最盛期の王の像 ラームカムヘーン大王像記念碑

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東西約1.8km、南北1.6km、約70万㎢の広大な敷地内には、現在確認されているだけでも200を超す遺物が点在し、園内は城壁内と、城壁外の南群、西群、北軍群、東群の5エリアに分かれています。
写真は、スコタイの最盛期を築いたラームカムヘーン大王の像。
スコタイ王朝の3代目の王で、数々の業績から大王の称号で呼ばれています。
右手に経典を持ち左手で人民にその教えを説いている姿から大王の偉大さが伝わってくるようです。

ラームカムヘーン大王像記念碑の住所・アクセスや営業時間など

名称 ラームカムヘーン大王像記念碑
名称(英語) King Ram Khamhaeng Monument
住所 Mueang Kao, Muang Sukhothai, Sukhothai 64210
営業時間・開場時間 6:30-18:00
利用料金や入場料 40バーツ
参考サイト http://www.y-zero.com/ciao/suk/nai01.html#sec4
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スコタイの王室寺院 ワット・マハータート

スコタイの王室寺院 ワット・マハータート

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仏塔群の中心になるメインの仏塔の塔頂に丸い蓮のつぼみの飾りなど、スコタイ様式独自のデザインが見られます。
基壇には仏陀の弟子たちのレリーフが残され、増築・修復を繰り返したため複雑な構成になっています。
200m四方の広大な境内には200を超す大小の仏塔が並び、かつてのスコタイの人々の信仰の深さが感じられます。

ワット・マハータートの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・マハータート
名称(英語) Wat Mahathat
住所 T. Tha Wasukri (Head Corner of Nareisuan and chikun Rd.) Phra Nakhon Si Ayutthaya
営業時間・開場時間 8:00-18:00
利用料金や入場料 50バーツ
参考サイト http://www.cool-bangkok.com/sightseeing/sightseeing.php?id=00383
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レリーフが美しい ワット・シー・サワーイ

レリーフが美しい ワット・シー・サワーイ

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発掘作業の際、ヴィシュヌ神の彫刻などが見つかり、当初はヒンドゥー教の寺院だったと考えられていますが、スコタイ王朝成立後は仏教寺院となりました。
仏塔の中には内室があり中央の仏塔は内部のトンネルで聖堂と連結しています。
素朴な中にも凛とした雰囲気がただよう寺院跡です。

ワット・シー・サワーイの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・シー・サワーイ
名称(英語) Wat Sri Sawai
住所 Muangkao Amphur Muang, SukhothaiSukhothai, Thailand
営業時間・開場時間 6:00-18:00
利用料金や入場料 350バーツ
参考サイト http://kuradashieigakan.com/con11kume/ku111.htm
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広い敷地に遺跡が点在している ワット・トラパン・ングン

広い敷地に遺跡が点在している ワット・トラパン・ングン

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13世紀に建立されたといわれています。
本堂跡には、土台と支柱の一部などが残っています。
主な見どころは、スコタイ様式の仏塔と白い漆喰の仏像があり、少し離れた緑地の中に遊行僧のレリーフが見られます。
女性のようなしなやかさや気品が感じられる遊行僧がとても魅力的です。

ワット・トラパン・ングンの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・トラパン・ングン
名称(英語) Wat Traphang Ngoen
住所 Mueang Kao, Muang Sukhothai, Sukhothai 64210
営業時間・開場時間 6:00-18:00
利用料金や入場料 350バーツ(スコータイ遺跡公園共通)
参考サイト http://sukhothai-travel.info/100kank/wat_tra_phang_ngoen.html
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スリランカ様式の仏塔 ワット・スラ・シー

スリランカ様式の仏塔 ワット・スラ・シー

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歴史公園の中心で一番大きな池の小島にあり、小さな橋を渡って行くことができます。
高くそびえる仏塔がひときわ目立ち、ハンドベルを伏せて置いたような形をしています。
その手前は何本もの柱が残る礼拝堂の跡で、鎮座する仏像は、降魔の印(悪魔を打ち倒す印相)を結んでいます。
池に木の影が映り、まさに心が洗われるようなとても美しい景色です。

ワット・スラ・シーの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・スラ・シー
名称(英語) Wat Sra Sri
住所 Mueang Kao Muang Sukhothai, Sukhothai 64210
営業時間・開場時間 6:00-18:00
利用料金や入場料 350バーツ
参考サイト https://de.wikipedia.org/wiki/Wat_Sa_Si
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象に支えられる ワット・チャーン・ローム

象に支えられる ワット・チャーン・ローム

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歴史公園の入り口から約1km東にあります。
釣鐘型のチェーディーの土台を32頭の象が支えています。
象はタイの人々にとって特別な存在で仏教と象の関わりは深く、中でも白い象はブッダの化身とされており、ブッダの前世は白い象だったという言い伝えがあります。
等間隔に規則正しく並ぶ象たちの姿に整然とした美しさが感じられます。

ワット・チャーン・ロームの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・チャーン・ローム
名称(英語) Wat Chang Lom
住所 Muangkao, Si Satchanalai, Sukhothai 64130
営業時間・開場時間 8:00-17:00
利用料金や入場料 40バーツ
参考サイト http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=264
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高さ約12.5mの立像 ワット・サパーン・ヒン

高さ約12.5mの立像 ワット・サパーン・ヒン

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自然石を並べた石橋のような参道を上って行くと、頂上には高さ12.5mのアッターロと呼ばれる右手を挙げ東を向いている大きな立ち姿の仏像が鎮座しています。
頂上からはスコタイ歴史公園が一望できます。
スコタイ最盛期のラームカムヘーン王時代の建立といわれ、大王は象に乗って度々この寺院へお参りしていたそうです。

ワット・サパーン・ヒンの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・サパーン・ヒン
名称(英語) Wat Sapan Hin
住所 Muang Kao, Sukhothai
営業時間・開場時間 8:30-17:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=248
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スコタイを代表するクメール様式の寺院 ワット・プラ・パイ・ルアン

スコタイを代表するクメール様式の寺院 ワット・プラ・パイ・ルアン

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ワット・マハータートに次ぐ格式の高さを誇る、スコタイで最も古い寺院の跡。
12世紀末~13世紀初頭にクメール王朝の支配下で造られたといわれており、スコタイを代表するクメール様式の寺院遺跡となっています。
当時は3基あったとされるクメール式仏塔の1つが残っています。
自然の緑と一体になっている素敵な寺院の姿が目に浮かぶようです。

ワット・プラ・パイ・ルアンの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・プラ・パイ・ルアン
名称(英語) Wat Pra Pai Luang
住所 Muang Kao, Sukhothai
営業時間・開場時間 8:30-17:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=247
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高さ約15mの座仏像 ワット・シー・チュム

高さ約15mの座仏像 ワット・シー・チュム

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この仏像は、スコタイ様式による最も優れた仏像と評価されています。
アチャナ(おそれない者という意味)という名前が付いています。
屋根のない32m四方、高さ15m、厚みが3mある壁の内部は空洞になっています。
どうして外からのぞけるようになっているのか、おそれない者とはどういう意味なのか、壁の大きさに対してどうしてこんなに大きな仏像を造ったのかなど、考えれば考えるほど謎が深まります。

ワット・シー・チュムの住所・アクセスや営業時間など

名称 ワット・シー・チュム
名称(英語) Wat Sri Chum
住所 Muang Kao, Sukhothai
営業時間・開場時間 8:30-17:00
利用料金や入場料 30バーツ
参考サイト http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=246
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

スコタイ遺跡公園の楽しみ方

いにしえのスコタイの人々の信仰や、暮らしなどを思い描きながら、ゆっくり時間をかけて見て回るのがおすすめです。
夜間のライトアップもあり、昼間とは一味違う幻想的な美しさが堪能できます。
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