千望台、黄金岬…北海道で見られる「夕日100選」の絶景5選

雄大な自然が作り出す風景、夕日。だんだんと日が沈み、街が夜の表情に変わっていく様子は、とってもロマンチックで素敵ですね。大切の人と一緒に眺めれば距離も縮まりそう。今回は北海道で見られる「夕日100選」の絶景を5選ご紹介します。

黄金色に輝く落陽・黄金岬

「美国港」の先から突き出した「黄金岬」は、物産館や郷土博物館、キャンプ場などがある海浜公園で、かつてニシン漁が盛んだった時代に、ニシンのくきが夕陽にキラキラと輝き、辺りが黄金色に輝いていたほどの場所だったのだとか。
今でも絶好の夕日ビュースポットとして知られ、地平線のかなたに沈む夕陽と奇岩、荒々しい波しぶきが織りなす風景は、「黄金岬」ならではの絶景です。
「日本の夕陽百選」の中でも、日本一の落陽として人々を魅了しています。

展望台までは410mの遊歩道が整備されており、アクセスもらくらく。
展望台からは澄んだ日本海と海岸線、美国の街並みも一望。
観光シーズン時期にはショップやレストランも開いているので、夕日を眺めながら新鮮な海の幸に舌鼓を打ってみては。

黄金岬の住所・アクセスや営業時間など

名称 黄金岬
住所 北海道積丹郡積丹町大字美国町
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

雄大な島々のシルエット・千望台

「留萌港」の少し南、海抜170mの丘の上にあるのが「千望台」です。
留萌を代表するビュースポットとして知られ、留萌市街地はもちろんのこと、空気の澄んだ日には国定公園の「天売島」や「焼尻島」、「利尻富士」が一望できます。
段々と夕日が沈むにつれ、北の水平線に島々のシルエットが浮かび上がり、幻想的な雰囲気。
また夕日が沈んだ後もまた絶景。
満天の星空とともに、留萌の夜景が眼下にキラキラと望めますよ。

駐車場のすぐそばには、「サンセット千望台」というログハウス風の建物があり、食事や休憩に利用することが可能。
街の観光案内所的なスポットでもあるので、ぜひ立ち寄ってみては。

千望台の住所・アクセスや営業時間など

名称 千望台
住所 北海道留萌市礼受町
営業時間・開場時間 24時間 冬季閉鎖中
利用料金や入場料 無料
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元気をくれる雄大な夕日・かもめ島

周囲2.6kmほどの小さな島である「かもめ島」は、かつては「弁天島」と呼ばれていました。
そのころは天然の良港として北前船交易やニシン漁が盛んに行われていました。
現在は「檜山道立自然公園」の特別区域に指定され、美しい自然が保たれています。
島内にはかつての歴史を物語る名所旧跡が多く残るほか、毎年7月には伝統行事である「かもめ島まつり」が行われ、地元の若者によって全長30mの注連縄がかけられます。

そんな「かもめ島」は江差のシンボル。
周辺観光のスタート地点としてもぴったりでしょう。
「日本の夕陽百選」に選ばれているスポットは、「かもめ島灯台」。
水平線に近づきながら沈んでいく夕日は、厳しい北国の中でパワーを与えてくれるような存在です。

かもめ島の住所・アクセスや営業時間など

名称 かもめ島
住所 北海道檜山郡江差町鴎島
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
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土方歳三が通った・馬坂

江差町の中心部、「いにしえ街道」の途中にあるのが「馬坂」です。
かつて周辺には、松前藩が拠点としていた陣屋を改修して作られた城がありました。
次々やってくる外国船への防備のためです。
最初は簡素な日本式城郭でしたが、1854年には3層の天守閣を備える立派な城となりました。

この城は1868年に土方歳三ら旧幕府軍に攻め込まれ、落城しました。
そのときに土方歳三が通ったのがこの「馬坂」なのだとか。
「馬坂」からは江差町の家々や日本海が一望でき、夕日が沈みゆく中「かもめ島」のシルエットが浮かび上がってきます。
澄みきった夕日は清々しい印象ですよ。

馬坂の住所・アクセスや営業時間など

名称 馬坂
住所 北海道檜山郡江差町姥神町
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
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ワイン色に染まる美味しいシンボル・ワイン城

池田駅の駅前広場にたどり着いたら、葡萄が描かれた「ワインタクシー」に乗って、「ワイン城」へ向かいましょう。
池田町はワインの町。
町全体でワインを大切に支えている、ワインを中心とした高度な食文化を誇る町です。
「ワイン城」にある町営レストランでも、さまざまなメニューが楽しめるので、ぜひ味わってみては。

「ワイン城」からは池田町の町並みが一望でき、夕暮れになると辺り一面が茜色に染まります。
「ワイン城」はもちろんのこと、町の公共施設の大半が洋風の建物となっているので、広大な「十勝平野」にさまざまな建物や家が建ち並ぶ景色は、外国を訪れたかのようです。
美味しいワインとともに、夕陽に乾杯してみませんか。

ワイン城の住所・アクセスや営業時間など

名称 ワイン城
住所 北海道中川郡池田町清見83−3
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
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北の大地に沈むあたたかな夕日

いかがでしたでしょうか。
地平線の彼方に沈んでいく夕日は、辺りをオレンジ色に染め、美しい景観を作り出してくれますね。
夜景ともまた違うロマンチックな風景を、ぜひ大切な人と一緒に眺めてみれば、素敵な思い出が作れることでしょう!