古代ギリシャの都市「オリンピア」で見られる絶景6選

ギリシャのペロポネソス半島西部にある都市「オリンピア」は、古代ギリシアの都市でオリンピックの発祥の地です。オリンピックの度に聖火を灯す遺跡や、古代ギリシャの彫刻などは世界的に価値が高く、様々な国から観光客が訪れます。
今回は「オリンピア」で見られる絶景6選をご紹介します。

古代ギリシャの彫刻が多数展示されているオリンピア博物館

古代ギリシャの彫刻が多数展示されているオリンピア博物館

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「オリンピア博物館」はギリシャを代表する博物館の一つです。
神々と人間の父・ゼウス神の神域だった「オリンピア」の先史時代から初期キリスト教時代までの歴史を紹介するために作られた博物館で、19世紀末に発掘された出土品が多く展示されています。

なかでも彫刻のコレクションは世界的に価値が高く、古代ギリシャ彫刻の傑作といわれているゼウス神殿の破風の彫刻や勝利の女神・ニケの像など重要な展示物があります。

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オリンピア博物館の住所・アクセスや営業時間など

名称 オリンピア博物館
名称(英語) Olympia Archaeological Museum
住所 Southern end of main road Olympia Greece, Olympia, Greece
営業時間・開場時間 6:00-17:00
利用料金や入場料 9ユーロ
参考サイト http://www.olympia-greece.org/museum.html
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世界の七不思議の一つ・ゼウス神殿跡

世界遺産に登録されている「オリンピアの古代遺跡」の一つ、「ゼウス神殿」は、長さ64m、幅27mの神殿で、側面に10mもの13本の柱があるドーリア式建築が特徴です。
この神殿の中にはかつて、ユダヤ人哲学者フィロンによって、世界の七不思議の一つにされていた金と象牙で出来た高さ13.5mのゼウス像が存在していたことでも知られています。

1950年代に、古代ギリシャの彫刻家フェイディアスの仕事場といわれる遺跡が付近で発見された事で、ゼウス像が神話の世界ではなく、実在した可能性が高まりました。

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ゼウス神殿跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 ゼウス神殿跡
名称(英語) Remains of Temple of Zeus
住所 Archea Olimpia 27065
営業時間・開場時間 8:00-15:00
利用料金や入場料 10ユーロ
参考サイト http://odysseus.culture.gr/h/3/eh355.jsp?obj_id=2488
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オリンピックの採火式で有名なヘラ神殿跡

オリンピックの採火式で有名なヘラ神殿跡

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オリンピア遺跡の一つ、「ヘラ神殿」は現在存在しているドーリア式として最古の神殿で、紀元前7世紀末に建てられたものといわれています。
現在オリンピア博物館で展示されている「ヘルメス像」も本来はこちらで飾られていたものです。

また、今日ではオリンピックの聖火の採火式はヘラ神殿跡で行われ、オリンピック開催国に運ばれているため、世界各地から観光客が訪れます。

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ヘラ神殿跡の住所・アクセスや営業時間など

名称 ヘラ神殿跡
名称(英語) Remains of Temple of Hera
住所 Archea Olimpia 27065
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 10ユーロ
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Temple_of_Hera,_Olympia
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勝利を感謝して奉納されたフィリペイオン

勝利を感謝して奉納されたフィリペイオン

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「フィリペイオン」は紀元前4世紀に、マケドニア国王・フィリッポス2世が戦争の勝利を感謝して奉納したといわれているモニュメントです。

円型のドーム型のモニュメントは当時でも珍しいものだったそうで、現在建てられているものは2005年に再建工事によって蘇ったもの。

また、再建の際にはベルリンのベルガモン博物館からギリシャに返還された発掘品が材料の一部として使われたそうで、古い歴史を感じる事が出ます。
また、フィリペイオンはイオニア式建築を用いており、ドーリア式のゼウス神殿やヘラ神殿と比較してみると面白いですね。

フィリペイオンの住所・アクセスや営業時間など

名称 フィリペイオン
名称(英語) Philippeion
住所 ギリシャ
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 10ユーロ
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/フィリペイオン
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アテネオリンピックで使われたスタジオン

アテネオリンピックで使われたスタジオン

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紀元前4世紀頃に作られた「スタジオン」はアテネオリンピックの砲丸投げの会場として使われたスタジアムです。
かつては選手も観客も男性しか入ることが許されなかったそうです。
トラックの大きさは192mと28m。

完成した当時は北側の斜面だけが観客席でしたが、ローマ時代に右側にも観客席が加えられ、20000人以上が収容できるスタジアムだったそうです。

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スタディオンの住所・アクセスや営業時間など

名称 スタディオン
住所 Archea Olimpia 270 65 ギリシャ
営業時間・開場時間 8:00-20:00
利用料金や入場料 施設による
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Stadion_(running_race)
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バッサイのアポロ・エピクリウス神殿

バッサイのアポロ・エピクリウス神殿

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ペロポネソス半島中央部、コティリオ山中にある「バッサイのアポロ・エピクリウス神殿」は紀元前5世紀に、癒しと太陽の神・アポロンに捧げるために建てられた寺院です。
パルテノン神殿の建築家イクティノスが実験的に建てた作品といわれており、ドーリア式、イオニア式、コリント式の3つの建築様式を取り入れた独特なスタイルが特徴です。

都市から離れた山中にあったため、数々の戦争でも破壊や素材の再利用をされることなく、保存状態が良い事でも知られています。

アポロ・エピクリオス神殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 アポロ・エピクリオス神殿
名称(英語) Temple of Apollo Epicurius at Bassae
住所 Figaleia 270 61 ギリシャ
営業時間・開場時間 8:00-18:30
利用料金や入場料 6ユーロ
参考サイト http://odysseus.culture.gr/h/2/eh251.jsp?obj_id=1142
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古代ギリシャの歴史を伝える街・オリンピア

 

オリンピアには世界遺産に登録されている遺跡が多く存在します。
また、現在でもオリンピックで使用される場所も多く、世界中から注目されている都市でもあります。
近郊のカタコロン港には毎年巨大クルーズ船が発着しており、今も昔も栄えています。
古代ギリシャの歴史を伝える街・オリンピアにあなたも行ってみませんか?
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