ミャンマー旅行なら世界遺産「シュエダゴン・パゴダ」は外せない!行き方、料金は?観光情報まとめ

仏教国ミャンマー最大の都市ヤンゴン。ここに、この国最大の聖地「シュエダゴン・パゴダ」はあります。ミャンマー国民の信仰の場でありながら、世界各国から観光客の訪れる観光スポットでもあるこの場所には、何か多くの人々を寄せ付ける魅力があります。今回は、そんなシュエダゴン・パゴダのみどころや行き方などをまとめてみました。

移動は、ヤンゴン市内からタクシーで

移動は、ヤンゴン市内からタクシーで

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ヤンゴンからの移動はタクシーがオススメです。
料金は交渉制なので、事前に相場を把握しておきましょう。
また、空港からタクシーに乗る場合は、タクシー乗り場に電光掲示板で行き先とそこまでの相場が表示されているので確認してみてください。
市内にはバスも走っていますが、路線図がないため乗りこなすのは少々難しいかもしれません。

入り口に到着

入り口に到着

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市内からタクシーで向かうと最も便利なのが、南入り口です。
南入口からはエレベーターか104段の階段を使って登ることができます。
エレベーターが楽ですが、のんびりと階段を登って行くのも楽しいです。
両側には、お土産屋さんやお供え用の花屋、仏教説話の本のお店などたくさんのお店が並んでいます。
途中に靴を預ける場所があるので、持ち歩くのが面倒だという場合は利用しましょう。

参道を歩く

参道を歩く

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シュエダゴン・パゴダへの入場料は5ドル。
入り口によっては気付かずに通り過ぎてしまいそうになるので、きちんと支払ってチケットをもらいましょう。
そこから進んで行くと、いよいよシュエダゴン・パゴダが見えてきます。
近づくにつれ、その大きさと美しい輝きに圧倒されること間違いありません。

ミャンマー最大の聖地、シュエダゴン・パゴダ

ミャンマー最大の聖地、シュエダゴン・パゴダ

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この仏塔の歴史は古く、今から約2500年前にまで遡ると言われてます。
起源は紀元前585年に、パリッカとタポゥタという商人の兄弟がインドで仏陀に出会った際に8本の聖髪を貰い受け、この地に奉納したのが最初と言われています。
その後、長い時間と度重なる拡張工事を経て、今の大小60以上にもなる仏塔に囲まれた大仏塔となったのです。
メインの仏塔は15世紀中期にシンソープ女王によって作られました。
それ以来、変わりゆくヤンゴンの街をこの丘からずっと見守ってきたのです。

シュエダゴン・パゴダの住所・アクセスや営業時間など

名称 シュエダゴン・パゴダ
名称(英語) Shwedagon Pagoda
住所 Shwedagon Pagoda, Yangon, Myanmar
営業時間・開場時間 4:00 – 22:00
利用料金や入場料 8ドル
参考サイト http://www.shwedagonpagoda.com.mm/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

てっぺんには76カラットのダイヤモンドが

てっぺんには76カラットのダイヤモンドが

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シュエダゴン・パゴダの「シュエ」は、黄金という意味で、その名の通り、8000枚以上もの黄金のプレートとダイヤモンドやルビーなど7000近い宝石とでできています。
そして、その頂上には、なんと76カラットのダイヤモンドが納められているそうです。
100メートルほどの高さにあるため、残念ながら肉眼で見ることはできません。

仏教説法が描かれたマハーボディー寺院

仏教説法が描かれたマハーボディー寺院

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インドのブッダガヤにある寺院を模して作られたと言われるこのマハーボディー寺院は、やはりミャンマーで一般的に見られる仏塔とは少し雰囲気が違います。
塔の4面には、仏教説話が詳細に描かれており、その美しい細部の装飾には、モン様式が使われています。

マハーガンタの釣り鐘

マハーガンタの釣り鐘はパーリ語で「偉大なる鐘」という意味です。
17世紀の第一次英緬戦争中、イギリスがここから、23トンもの重さがあるこのマハーガンタの釣り鐘を大砲の原料にするために持ち出そうとしました。
しかし、持ち運んでいた途中に鐘は川に落下してしまい、そのまま放置されていたそうです。
その後、ミャンマーの人々の手によって川から引き上げられ、無事に元の場所へ戻されました。

マハーティッサダの釣り鐘

マハーティッサダの釣り鐘

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1824年に鋳造され、ターラーワディー王によって奉納された鐘で、重さはなんと42トンにもなります。
「3つの音を持つ偉大な鐘」とも言われるこの鐘の表面には、ビルマ語とパーリ語で王とブッダの美徳について記述されています。
金と黒と赤のコントラストが美しい鐘です。

祈りを捧げる人々

祈りを捧げる人々

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ミャンマーの人々は信仰心が厚く、いつも多くの人々がここで祈りを捧げています。
ミャンマーの人々の生活には、「八曜日」というものが大変重要とされていて、このシュエダゴン・パゴダでお参りをする際にも、自分の曜日の祭壇に行ってお参りをします。
一般的な七曜日制と違うのは、水曜日が午前と午後に分かれているということです。
ガイドブックなどを見ると自分の曜日の求め方が書いてあるので、表と照らし合わせながら自分の曜日を事前に調べておきましょう。

夜も眠らぬ祈りの場所

夜も眠らぬ祈りの場所

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シュエダゴン・パゴダの開館時間は朝の5時から夜の9時までです。
夜はライトアップされ、暗闇に光り輝く黄金のパゴダは、昼とはまた少し違った表情を見せてくれます。
夜遅くまでライトアップはされていますが、21時以降は入場できませんので、注意しましょう。

黄金に輝くミャンマー最大の聖地

信仰深いミャンマーの人々の象徴とも言えるシュエダゴン・パゴダ。
その美しく、堂々とした雰囲気を皆さんも感じに行ってみてはいかがでしょうか。
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