世界3大美術館の1つ「メトロポリタン美術館」の見どころ

大英博物館・ルーヴル美術館と共に世界3大美術館の1つ「メトロポリタン美術館」は、300万点以上という、とても1日では見きれない膨大なコレクションを誇ります。そんなメトロポリタン美術館で絶対に外せないポイントをご紹介します。

メトロポリタン美術館へのアクセス

メトロポリタン美術館へのアクセス

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正面玄関は5番街沿いの82丁目付近。
地下鉄の最寄駅は4・5・6線の86St駅。
最寄駅から約10分の距離がありますが、残念ながら「メトロポリタン美術館はこちら」という案内はほとんどありません。
初めて行く方は地図とにらめっこして頑張って向かいましょう。

美術館の目の前にはDowntown行きのバスが走っているので、美術館見学後、タイムズスクエアなどのあるミッドタウン方面に向かうにはバスで約10分でミッドタウンに戻る事ができます。

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82丁目正面にある正面玄関の階段を上がると、入口で簡単な荷物チェックがあり、大きな荷物はクロークに預けるように言われます。
入口入って正面のインフォメーションには日本語パンフレットもあり、日本人の案内スタッフも常駐しているので、どこを見たらよいか分からない場合は相談すれば優しく教えてくれます。

メトロポリタン美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 メトロポリタン美術館
名称(英語) The Metropolitan Museum of Art
住所 1000 5th Ave, New York, NY 10028
営業時間・開場時間 10:00-17:30
利用料金や入場料 25
参考サイト http://www.metmuseum.org/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

メトロポリタン美術館の入場料

メトロポリタン美術館の入場料

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チケット売り場はエントランスホールの左右にあります。
入場料は大人が25ドル(Recommended)。
このRecommendedというのがポイント。
つまり希望入場料が25ドルなので、それ以下でも以上でもOKという事なんです。
チケット売り場でスタッフの方から「目安25ドルです」と言われるので払いたい金額を出せばそれでOK。
少なく出しても変な顔されたり、もう少し出すように催促されたりということは一切ないのでご安心を。
支払いは現金・カードのどちらでもOK。
カード払いの時は希望チャージ額を伝えれば、その額でチャージしてくれます。

チケットはシールになっているので、見学中は見えるところに貼って見学します。
日によってシールの色が違うので、それで今日の入館者かを識別しているとか。
入場料を払えば、さぁ見学スタートです!

メトロポリタン美術館で絶対に外せない部屋-1「European Paintings,1250-1800」

メトロポリタン美術館で絶対に外せない部屋-1「European Paintings,1250-1800」

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300万点以上の作品を収蔵しているメトロポリタン美術館では、ポイントを絞って見学するのも大事。
絶対に外せない部屋、1つ目が正面階段を登った正面「European Paintings,1250-1800」。
フェルメール、レンブラント、ルーベンス他、13-19世紀のヨーロッパ絵画の傑作が並んでいます。

中でも見逃せないのが「少女」「水差しを持つ女」「リュートを調弦する女」「眠る女」(すべてフェルメール)、「自画像」(レンブラント)、「ヴィーナスとアドニス」(ルーベンス)。

フェルメールは生涯約30点ほどの作品しか描いていないと言われていますが、そのうちの5点をこのメトロポリタン美術館で見ることができます。
光と影の明暗を明確にする技法を得意としたレンブラントの「自画像」は、まるで生きていた瞬間そのものを切り取っているよう。
本当に見つめられているような不思議な感覚になる名作を前に、時間を忘れて立ち止まってしまうはず

メトロポリタン美術館で絶対に外せない部屋-2「19th-and Early 20th-Century European Paintings and Sculpture」

メトロポリタン美術館で絶対に外せない部屋-2「19th-and Early 20th-Century European Paintings and Sculpture」

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絶対に外せない部屋2つ目が、2階の左奥「19th-and Early 20th-Century European Paintings and Sculpture」。
モネ、マネ、ドガ、ゴーギャン、ルノワール、ゴッホなど、19-20世紀の名作が揃っています。
中でも見逃せないのが「積みわら」「ルーアン大聖堂」「水連」(すべてモネ)、「ボート遊び」(マネ)、「自画像」「糸杉」(共にゴッホ)、「シャルパンティエ夫人とその子供たち」(ルノワール)、「The Little Fourteen-Year-Old Dancer」(ドガ)、「イア・オラナ・マリア」(ゴーギャン)…芸術に詳しくない方でも一度は見たことがある世界的名作が集まっています。

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作品正面の椅子に座り、時間を気にせず、周りを気にせず、その作品を独り占め!なんていう贅沢な時間を過ごせるのも、このメトロポリタン美術館の醍醐味。
フラッシュをたかなければ基本的に写真撮影も可能なので、心行くまで堪能してください。

メトロポリタン美術館で是非足を運んでいただきたい部屋(2階/1階)-3「Asian Arts」&4「Modern and Contemporary Art」

日本人の皆さんには是非足を運んでいただきたいのが2階右奥にある「Asian Arts」。
仏像や着物、平家物語の屏風などの日本芸術を含め、様々な年代のアジア芸術が集まっています。
ここで見逃せないのが「富嶽三十六景」(葛飾北斎)と「八橋図屏風」(尾形光琳)。
欧米の方にはあまり知られていないのか、作品の前で立ち止まっているのは日本人観光客のみ。
葛飾北斎や尾形光琳の作品をニューヨークで見られることにきっと感動するはず。

2階と1階それぞれの左奥にあるのが「Modern and Contemporary Art」。
近代・現代美術を展示しており、ニューヨーク出身のロイ・リキテンシュタインやノーマンロックウェルなど、広告やポスターなどでも見たことがあるような有名作品も収蔵しています。
ニューヨークで近代・現代美術といえばミッドタウンのMoMA(ニューヨーク近代美術館)が有名ですが、メトロポリタン美術館のコレクションの層の厚さを体感できるはずです。

メトロポリタン美術館で是非足を運んでいただきたい部屋(1階)-5「Egyptian Art」&6「The American Wing」

「Asian Arts」のほぼ真下1階右奥にあるのが「Egyptian Art」。
ここにはメトロポリタン美術館の見所の1つとも言える『デンドゥール神殿』があります。
紀元前15年頃にローマ皇帝アウグストゥスが建設した神殿で、ダム建設のために水没危機にあった遺跡をアメリカが援助した事に対するお礼としてエジプトが寄贈したもの。
この部屋は他とは異なり、ガラス張りで光が差し込み、ナイル川のほとりに立っているのをイメージし、神殿の周りには水が引かれ…ここで一休みする観光客も多い癒しの空間です。

「Egyptian Art」の隣にある「The American Wing」には近代アメリカ絵画や家具などが展示され、奥にはカフェもあるなど和やかな雰囲気。
ここでの見所はホールの壁に展示されているティファニーのステンドグラス「秋景」。
こちらはティファニー創業者の息子ルイス・カムフィート・ティファニーの作品で、鮮やかに発色した赤青黄緑がとても美しく心安らぐ作品です。

夏のメトロポリタン美術館で外せない穴場スポット「ルーフトップカフェ」

夏のメトロポリタン美術館で外せない穴場スポット「ルーフトップカフェ」

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夏期限定(例年5-10月末)で美術館の屋上にオープンするのが展示コーナー兼ルーフトップカフェ。
セントラルパークの東端に位置するメトロポリタン美術館の屋上からは、緑溢れるセントラルパークとその向こうに見えるマンハッタンの摩天楼というニューヨークらしい最高のパノラマを見ることができます。
昼間は家族連れがピクニックを兼ねて日向ぼっこし、夕方はカップルが訪れる夕日スポットとして、観光客だけでなくニューヨーカーにも大人気。
芝生が敷き詰められたり、ペンキの手形が一面に押されていたり、その展示内容は毎年変わるので、何回行っても楽しめるのが嬉しいですね。

ルーフトップカフェへは、1階「European Sculpture and Decorative Arts」を過ぎたあたりの専用エレベーターで向かいます。
入場料は掛からないので、見学で疲れたら是非立ち寄ってみてください!

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さあ、旅へでかけよう

いかがでしたか。
世界的名作が集まる芸術の街・ニューヨーク。
その中でも、アメリカが世界に誇るメトロポリタン美術館をご紹介しました。
300万点以上の作品の中から、是非お気に入りの作品を見つけてみてください。
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