フランスだけどドイツっぽい「ストラスブール」で見ておきたいスポット9選

ストラスブールはパリから鉄道(TGV)で約2時間20分、フランス中東部アルザス地方に位置する街で、ライン川の支流イル川近くにあることから長く交通の要衝として発展。ドイツとの国境にも近いことから歴史の中で何度も支配下が入れ替わ歴史があり、街の中にはドイツの香りを感じさせる建物、料理などが今も残されています。そんなストラスブールにはどのようなスポットがあるのでしょうか。

歴史と近代的デザインが融合「ストラスブール駅」

 

歴史と近代的デザインが融合「ストラスブール駅」

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街のターミナル駅となるストラスブール駅。
この駅の特徴は近代デザインと古風なデザインが融合した駅舎で、ガラスで造られたドームが1984年に歴史建築物に指定された古風な駅舎を包み込むというもの。
ガラスのドームはジャン・マリー・デュティヨール氏のデザインで、2008年にブルネル賞(鉄道関連の国際デザインコンペティション)を獲得。
一見ミスマッチに見えるデザインではありますが、そのおしゃれな外観はじっと見ておきたいところ。
住所: 20 Place de la Gare, 67000, Strasbourg, France

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ストラスブール中央駅の住所・アクセスや営業時間など

名称 ストラスブール中央駅
名称(英語) Gare de Strasbourg
住所 20 Place de la Gare, 67000, Strasbourg, France
営業時間・開場時間 04:45 – 00:45, 日祝5:00 – 00:45
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.raileurope-japan.com/city/strasbourg
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ゲーテが絶賛した大聖堂「ストラスブール大聖堂」

 

ゲーテが絶賛した大聖堂「ストラスブール大聖堂」

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1176年から1439年にかけて建設されたノートルダム大聖堂。
中世期にできた大聖堂では最高の高さ142mの尖塔を持っており、外観が赤みがかっているのはヴォージュの山から切り出した砂岩で造られているため。
小さな街にあってその存在感は抜群。
内部には繊細な彫刻で覆われた西方面の壁、キリストと使徒たちの人形が現れる仕掛け付きの天文時計(仕掛けを見るにはチケットが必要)があり、壁についてはゲーテが「荘厳な神の木」に例え絶賛したという逸話も残されています。
その他には最後の審判をテーマにした「天使の柱」や、13世紀から14世紀頃のステンドグラスも必見。
住所: Place de la Cathedrale, 67082 Strasbourg

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ストラスブール大聖堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 ストラスブール大聖堂
名称(英語) Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg
住所 Place de la Cathedrale, 67082 Strasbourg
営業時間・開場時間 7:00 – 11:20, 12:40 – 19:00 日曜14:00 – 18:00
利用料金や入場料 無料, 天文時計2ユーロ
参考サイト http://www.cathedrale-strasbourg.fr/
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中世の行政の中心「グーテンベルク広場」

 

中世の行政の中心「グーテンベルク広場」

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大聖堂からクレベール広場に向かう途中にある広場で、中世の時代は街の行政組織の中心地であった場所。
名前に付けられている「グーテンベルク」はドイツの金属加工職人ヨハネス・グーテンベルクの名前から取られたもので、1434年にストラスブールに移住するとルネサンス三大発明の1つである活版印刷術の実用化、新・旧約聖書を初めて印刷しました。
広場にはグーテンベルクの銅像や1321年に建設されたゴシック建築の市役所があり、現在は商工会議所として利用されています。
住所:Place Gutenberg 67000 Strasbourg

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グーテンベルク広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 グーテンベルク広場
名称(英語) Place de Gutenberg
住所 Place Gutenberg 67000 Strasbourg
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://fr.wikipedia.org/wiki/Place_Gutenberg
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考古学や美術館が揃う「ロアン宮殿」

 

考古学や美術館が揃う「ロアン宮殿」

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ノートルダム大聖堂すぐ前にあるのは、18世紀にストラスブール司教を務めたロアンが使用した宮殿。
入った1階には装飾博物館があり、17世紀から19世紀の陶磁器、金細工、時計などがあり、枢機卿のへやでは18世紀当時の権力者の生活ぶりが伺い知れます。
地下に下がっていくと考古学博物館があり。
アルザス地方で発掘された旧石器時代から8世紀までの考古学コレクションが充実。
さらに2階へ上がれば初期フランドル絵画からボッティチェリなどのルネサンス、17世紀から19世紀にかけての作品が並んでいます。
住所:2 Place du Château, 67000 Strasbourg

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ロアン宮殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 ロアン宮殿
名称(英語) Palais Rohan
住所 2 Place du Château, 67000 Strasbourg
営業時間・開場時間 10:00 – 18:00, 火曜休館
利用料金や入場料 各美術館6.5ユーロ, 共通チケット12ユーロ
参考サイト http://www.musees.strasbourg.eu/
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夜景に映える要塞「ヴォーバンダム」

夜景に映える要塞「ヴォーバンダム」

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プティット・フランスから近い場所にあるイル川にかかるダム。
要塞の設計で名をはせたヴォーバン元帥が1686年から1700年にかけて建設、川からの攻撃を防ぐ要塞や橋としての役割を果たしてきました。
無料で入れる建物の中は彫刻などが置かれた博物館風の造りで、展示イベント会場になることも。
展望テラスになった屋上からはストラスブールの街、かつての水門であった場所が見え、近くのクヴェール橋からはライトアップされた夜のヴォーバンダムの姿。
歴史と絶景を存分に味わっておきましょう。
住所:Place du quartier blanc – Rue Sainte-Marguerite, 67000 Strasbourg,

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ヴォーバンダムの住所・アクセスや営業時間など

名称 ヴォーバンダム
名称(英語) Barrage Vauban
住所 Place du quartier blanc – Rue Sainte-Marguerite, 67000 Strasbourg
営業時間・開場時間 8:30 – 16:30(季節により異なる)
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.strasbourg.eu/fr/fiche-lieu/-/CusPlaceAssetFOPortlet_WAR_Cusallhook?_CusPlaceAssetFOPortlet_WAR_Cusallhook_cusPlaceAssetId=47946
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迫力ある人像柱「ルーブル・ノートルダム美術館」

迫力ある人像柱「ルーブル・ノートルダム美術館」

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大聖堂の隣にある1939年創設の美術館で、大聖堂の倉庫管理用に建てられた14世紀から16世紀の建物を利用して完成しました。
館内のコレクションは11世紀から17世紀までのストラスブールとライン上流地方の美術が中心で、12世紀のステンドグラスやコンラート・ヴィッツをはじめとしたライン沿岸地方の15世紀作品などを展示。
大聖堂の扉口に置かれた人像柱『シナゴーグ』『エクレシア』『美徳と悪徳』『誘惑者と愚かな乙女たち』のオリジナルも置かれており、間近で迫力ある造りを見てみては。
住所: 3, place du Chateau, Strasbourg, France

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ルーブル・ノートルダム美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 ルーブル・ノートルダム美術館
名称(英語) Musée de l’Oeuvre Notre-Dame
住所 3, place du Chateau, Strasbourg, France
営業時間・開場時間 10:00 – 18:00 月曜休館
利用料金や入場料 6.5ユーロ
参考サイト https://www.musees.strasbourg.eu/
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古き良きストラスブールが残る「プティット・フランス」

古き良きストラスブールが残る「プティット・フランス」

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ストラスブールの川沿いに並ぶかわいい木組みの家々が特徴的な、ストラスブールの古い街並みが最もよく保存された地区。
1988年に世界遺産登録された「ストラスブールのグラン・ディル」の一部であり、約1時間10分で旧市街地全体を観光できる遊覧船クルーズも(運行時間は季節によって変動ありのため要確認)。
ここで美しい写真を収めるのも良いでしょう。
またここは小さなホテルが並んでいる地区でもあり、古風なストラスブールを体感したい方はここでホテルを探してみては。
住所: Grand Ile, Strasbourg, France

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プティット・フランスの住所・アクセスや営業時間など

名称 プティット・フランス
名称(英語) La Petite France
住所 Grand Ile, Strasbourg, France
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.visit.alsace/223007616-la-petite-france/
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2本の尖塔がそびえ立つ「セントポール教会」

2本の尖塔がそびえ立つ「セントポール教会」

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1897年に建設されたセント・ポール教会は旧市街の北側・イル川沿いにある教会で、ストラスブールではノートルダム大聖堂に次ぐ2番目の大きさを誇る教会。
教会のシンボルである2本の尖塔のデザインはドイツ・ヘッセン州マールブルクにある聖エリザベート教会がモデル。
教会にはストラスブールで最大規模とされる3段鍵盤のパイプオルガンが設置されており、これを使用した演奏会が頻繁に行われています。
また夕方以降にロワイヤル橋から姿を眺めると夕日やライトがゴシックの美しい外観が見られるため、ぜひ足を運んでみては。
住所:1 Place du General Eisenhower, 67000 Strasbourg

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セントポール教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 セントポール教会
名称(英語) Eglise Réformée Saint-Paul
住所 1 Place du General Eisenhower, 67000 Strasbourg
営業時間・開場時間 演奏会による
利用料金や入場料 演奏会による
参考サイト http://eglise-saint-paul.com/
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アルザス地方の名物を食す「カメルツェルの家」

 

アルザス地方の名物を食す「カメルツェルの家」

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ストラスブール大聖堂・カテドラル広場にある15世紀に建設された古風な建物。
4階建ての建物に75枚の窓、聖書の一部などを彫った豪華な装飾が特徴的な建物で「ストラスブールで最も美しい家」とも言われています。
1階のレストランと上階がホテルという構成。
レストランではアルザス地方の名物料理であるシュークルート(発酵キャベツ)、フォアグラが揃い、アルザス地方の雰囲気を十分に味わえます。
レストランは人気店のため、早めに予約した方が良いでしょう。
住所:16 Place de la Cathédrale, 67000 Strasbourg

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カメルツェルの家の住所・アクセスや営業時間など

名称 カメルツェルの家
名称(英語) Maison Kammerzell
住所 16 Place de la Cathédrale, 67000 Strasbourg
営業時間・開場時間 ランチ12:00-, ディナー19:00-
利用料金や入場料 予算40ユーロ-
参考サイト http://www.maison-kammerzell.com/en
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クリスマスの時期に訪れたい

 

今回紹介したストラスブールがあるアルザス地方はクリスマスツリー発祥の地とされており、12月に街中がクリスマスムード一色になるのも楽しむポイント。
カップルで行かれる方は歴史的スポットと一緒にメルヘンなクリスマスムードを味わってみては。
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