近世ヨーロッパになぜ起きたの!?悲しい歴史魔女狩りって何だったんだろう

公開日:2019/1/31 更新日:2020/1/31

wondertripでは世界の絶景を紹介していますが、歴史地区や古代都市などの絶景スポットは、その歴史を少しでも知ることでより観光が楽しめます。今にも残る世界遺産のストーリーは、知識欲も刺激されますね。本日はヨーロッパ「魔女狩りの歴史」をご紹介します。

近世に本格化した魔女狩り

shabadabafuji (引用元:Instagram)

「魔女」と言えば白雪姫などの童話や「魔女の宅急便」などのアニメに登場し、なんだか憎めないイメージがありますよね。
でも一転して「魔女狩り」と言うと、陰険なイメージに変わってしまいます。
この魔女狩りは実は1400~1800年に行われたもので、その犠牲者の数は不明ですが、数十万とも数百万人にも及んだともいわれているのです。
一度魔女といわれたら絶対に生きては戻れなかった魔女裁判に送られる前には、過酷な拷問が行われていました。
邪悪な存在とされた魔女をこの世から抹殺するための処刑は遺体が灰になるまで焼き尽くされたとか。
また魔女は女性ばっかりと思われるでしょう。
しかし男性もいたんです。
現実には8割は女性でした…。
時代背景としては、大航海時代ごろから魔女狩りが始まっています。
魔女狩りは中世ではなく近世で起こった黒い歴史といってもいいでしょう。
なぜ、近世に魔女狩りが起こったのか?どれだけ辛い思いをさせられたのか?どうやって終焉を迎えたか?などを、簡単に触れてみたいと思います。
少しだけお付き合いくださいね!

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