モントリオールの「オリンピック公園」は外せない!行き方、料金や営業時間は?

モントリオールはカナダの東部・ケベック州最大の都市で、国内では中東部・オンタリオ州トロントに次ぐ第2の都市。カナダで唯一フランス語を公用語とするこの街は、ところどころにフランスの香りを感じさせる建物が残り、その風景から「北米のパリ」と呼ばれることも。カナダの他都市と異なる雰囲気が人気の街。そんなモントリオール観光名所の1つ(オリンピックスタジアム)について見ていきましょう。

オリンピック公園とは

オリンピック公園とは

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地下鉄グリーンラインのピーIX(Pie-IX)駅から徒歩5分の場所にある公園で、1976年に開催されたモントリオール夏季オリンピックのメイン会場跡。
公園敷地内にはオリンピックスタジアムやプール、公園のシンボルとされるモントリオール・タワー、自然環境博物館「バイオドーム」、モントリオール植物園があり、現在は大型の複合施設として市民憩いの場に。
また広場の周辺には日本をはじめオリンピックに参加した国の国旗が掲げられており、かつてのオリンピック会場であった雰囲気を感じることができます。
住所:4141 Avenue Pierre-de Coubertin, Montreal, Quebec H1V 3N7

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オリンピック公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 オリンピック公園
名称(英語) Parc Olympique Montreal
住所 4141 Avenue Pierre-de Coubertin, Montreal, Quebec H1V 3N7
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://parcolympique.qc.ca/en/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

世界一高い斜塔「モントリオール・タワー」

世界一高い斜塔「モントリオール・タワー」

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オリンピック公園敷地内で最も目立つ高い塔が公園のシンボルとされる「モントリオール・タワー」。
フランス人建築家であるロジェ・タイベールより設計された高さ地上164m、傾斜角度45度の傾斜塔で、これらの数字は傾斜塔として世界一の数字でギネス記録にも認定、近未来的で斬新なデザインは建設から40年経過した現在でも古さを感じさせません。
またここに来た際にはタワー頂上からモントリオールの風景も見ておきましょう。
頂上へは地上からケーブルカーに乗っていき、約2分で展望デッキに到着。
晴れた日には80km先まで見渡せ、隣のオリンピックスタジアムの天井を多数のワイヤーで吊っている様子もわかります。

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モントリオール・タワーの住所・アクセスや営業時間など

名称 モントリオール・タワー
名称(英語) The Montréal Tower
住所 4141 Avenue Pierre-de Coubertin, Montreal, Quebec H1V 3N7
営業時間・開場時間 9:00−20:00, 月13:00−20:00(冬季は18:00まで)
利用料金や入場料 大人:23.25カナダドル, 子供:11.25カナダドル
参考サイト http://parcolympique.qc.ca/en/the-park/the-montreal-tower/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

かつてのMLBスタジアム「オリンピックスタジアム」

かつてのMLBスタジアム「オリンピックスタジアム」

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オリンピックスタジアムはモントリオール・タワー隣にある、約8万人を収容するスタジアム。
1976年のオリンピック開催時に陸上競技場として建設、翌1977年からはMLBチームのモントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)の本拠地として使用することに。
トラック跡にスタンドを増築するなど改修を実施し、1988年には簡易開閉式の屋根を設置しカナダ初のドームスタジアムとなりますが、2004年を最後にエクスポズが撤退。
それ以降はカナディアンフットボールのモントリオール・アルエッツのプレイオフ時の本拠地などとして使用され、2014年からはカナダ唯一のMLBチーム、トロント・ブルージェイズがシーズン前のオープン戦でスタジアムを使用しています。

オリンピック・スタジアムの住所・アクセスや営業時間など

名称 オリンピック・スタジアム
名称(英語) Olympic Stadium
住所 4141 Avenue Pierre-de Coubertin, Montreal, Quebec H1V 3N7
営業時間・開場時間 イベントによる
利用料金や入場料 ガイドツアー18.50カナダドル
参考サイト http://parcolympique.qc.ca/en/the-park/olympic-stadium/
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世界の植物を見よう「ボタニカル・ガーデン」

世界の植物を見よう「ボタニカル・ガーデン」

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オリンピックスタジアムとバイオドームからシェルブルック通りを横切ると見えるモントリオール植物園(ボタニカル・ガーデン)は1931年に開演した植物園で、植物園の規模としてはロンドン、ベルリンに次ぐ世界3番目。
ドイツ出身のアメリカの園芸家、庭園デザイナーのヘンリー・トイシャー(Henry Teuscher)が設計した園内は10の温室と高山植物が咲くアルプスガーデンや日本庭園、中国庭園や先住民族のファーストネーションガーデンなど30テーマで構成され、世界の植物約3万種を栽培。
その他にはカブトムシやクモ、チョウなど世界中の昆虫も生息しており、こちらも身近に見ることができます。

モントリオール植物園の住所・アクセスや営業時間など

名称 モントリオール植物園
名称(英語) Montreal Botanical Garden
住所 4101 Rue Sherbrooke E, Montréal, QC H1X 2B2
営業時間・開場時間 9:00−17:00(11/1-5/13), 9:00−18:00(5/14-9/01),9:00−21:00(9/02-10/31)
利用料金や入場料 19.75カナダドル 子供10カナダドル
参考サイト http://espacepourlavie.ca/jardin-botanique
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個性的なバイオドームも見ていこう

モントリオール・バイオドームはオリンピックスタジアムのすぐ脇にある自然環境博物館。
天井がガラス張りになった独特なドーム型の内部はピラニア、カイマン、鳥たちが飼育されている熱帯雨林、カワウソ、ヤマアラシ、オオヤマネコがいるローレンシアの森、600 の魚たちが泳ぐセントローレンス湾など生態系によりエリアが分けられており、数千種を超える動植物の姿を楽しむことができます。
2016年9月から大規模な改装工事を行うため2017年12月までは閉館予定となっていますが、個性的な外観を見ていくだけでも行く価値はあるでしょう。

モントリオール・バイオドームの住所・アクセスや営業時間など

名称 モントリオール・バイオドーム
名称(英語) Biodôme
住所 4777, avenue Pierre-De Coubertin Montréal Quebec H1V 1B3
営業時間・開場時間 9:00−17:00(11月-5月), 9:00−18:00(6月-8月)
利用料金や入場料 19.75カナダドル 子供10カナダドル
参考サイト http://espacepourlavie.ca/en/access/biodome
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綺麗なプラネタリウムも見どころ

様々な施設が入っているオリンピック公園にはプラネタリウムもあります。
ロン・ティント・アルカン・プラネタリウムは2部構成での上映が行われており、1つ目のプログラムは座って夜空を眺めるプラネタリウム、2つ目のプログラムはウッド調の椅子と大きいビーズクッションに寝そべりドームに映し出される映像を見るというもの。
2つ目のプログラムは音楽も流れリラックスしながら鑑賞できるもので、ゆったりしたいときに行ってみては。
住所:住所: 4801 Avenue Pierre-De Coubertin | Metro Viau, Montreal, Quebec H1V 3V4, Canada

ロン・ティント・アルカン・プラネタリウムの住所・アクセスや営業時間など

名称 ロン・ティント・アルカン・プラネタリウム
名称(英語) Rio Tinto Alcan Planetarium
住所 4801, avenue Pierre-De Coubertin Montréal Quebec H1V 3V4
営業時間・開場時間 9:00-17:00, 木-土9:00−20:00, 月曜休館
利用料金や入場料 19.75カナダドル 子供10カナダドル 3施設の共通チケット48.75カナダドル
参考サイト http://espacepourlavie.ca/en/access/rio-tinto-alcan-planetarium
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

当時の雰囲気を残しながら新しい見どころも

オリンピックの舞台となった公園は当時の雰囲気も残しながらプラネタリウムなども完成し、新しい見どころも増やしています。
モントリオールを訪れる際はぜひオリンピック公園に足を運び、オリンピック当時の雰囲気を感じながら新しい見どころを楽しんでみては。
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