政府公認観光ガイドが厳選するイタリアで買うべきお土産30選

モードの最先端を行くミラノから素朴な人柄が優しい田舎まで、イタリアの魅力はつきません。そんなイタリア旅行で迷うのがお土産選び。本場イタリアンの味や職人のこだわりの品など魅力的なものがたくさん。イタリア在住、イタリア政府公認観光ガイドの筆者が厳選したオススメのお土産30選を紹介します。

帰国してもイタリアンが食べたい 食材編

 
イタリアの最大の魅力が本場のイタリア料理です。
日本ではなかなか手に入らない貴重な食材も、こちらではお手軽に買えます。
帰国しても美味しいイタリアンが食べられる食材を紹介します。

1.見た目にも可愛い色とりどりのパスタ

 


イタリアンの代名詞と言えるのがパスタ。
イタリアに来てまず食べたいのがコレ、という方も多いのではないでしょうか。
地域色が強いイタリアではなんと300種類もあるんです。
そんな中でもお土産にぴったりなのがカラフルで形の可愛いパスタ。
食材としてはもちろん、見た目の色鮮やかさが魅力的です。
もらった時と実際に調理して食べる時と、ダブルで嬉しいのもこのパスタならでは。
着色はほとんどの場合天然なので、子供さんにも安心です。

2.イタリアの豊富な食卓を感じられるパスタ・ソース

 

アルティジャーナ ジェノヴェーゼ オーガニック ペストジェノヴェーゼ 130g | パスタソース 通販

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パスタを美味しくするのに欠かせないのがパスタソース。
トマトソースやボロネーゼなど日本で定番のものもたくさんありますが、ここでしか買えないものを探しましょう。
食料品店やスーパーに行くと棚いっぱいに種類が並んでいます。
というのはイタリアは地域によって食べるものが大きく異なるのです。
そんな中でもぜひオススメなのがジェノヴェーゼ。
バジリコと松の実、そしてオリーブオイルのペーストは日本までイタリアの香りを運んでくれます。

3.イタリアのテーブルに欠かせないオリーブオイル

 

イタリア人に食事に欠かせないものを聞くと、オリーブオイルと赤ワインという答えが返ってくるほど。
イタリア料理と切り離せないのがオリーブオイルです。
地中海沿岸で取れるオリーブオイルですが、イタリアのものは質が高いことで知られています。
というのは他国に比べてイタリアは丘陵地帯が多く、機械での収穫が出来ないのです。
全て人の手で収穫された高品質のオリーブオイル。
サラダにパンに、イタリア人になったつもりでふんだんに利用しましょう。

4.料理にもそのままでも使えるパルミジャーノ・レッジャーノ

 


料理としてもおつまみとしても美味しいイタリアのチーズ。
お土産にぴったりなのがパルミジャーノ・レッジャーノです。
特にDOP表示があるものは生産地が決まっており、最低でも24ヶ月、長いものは36ヶ月熟成させて作ります。
手間暇かけて作られたチーズはコクがあり、軽い塩味が料理の美味しさを引き立てます。
長持ちするのもこのチーズの特徴。
大きめのものを一つ買ってちょっとずつ食べるのにも最適です。

5.太陽の美味しさがギュッと詰まったドライトマト

 

モンテベッロ パキーノ産ポモドリーニ・セッキ 50g | 乾燥野菜 通販

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太陽をたっぷり浴びた真っ赤なトマト。
それを豪快に使って作るのがイタリア料理です。
でも夏を過ぎるとトマトは一気に風味が落ちます。
それを補うのがドライトマトです。
水に浸して戻したり、スープに入れたりと使い方は様々。
普通のドライトマトでも十分美味しいのですが、ぜひシチリア産の小粒のチェリートマトを試してください。
ほどよい甘みと酸味が絶妙なバランスを保って口の中に広がります。
お値段は少し張りますが、日本に持って帰りたい価値のある一品です。

6.料理のコクを出してくれるポルチーニ茸

 

地中海フーズ 乾燥ポルチーニ高級 20g | 乾燥野菜 通販

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コクのある出汁が和食の基本であるように、ポルチーニ茸はイタリア料理にコクを出してくれる食材です。
イタリアでは生のものも食されますが、実は独特の香りは乾燥することによって生まれるもの。
リゾットやスープに入れると香りを引き立てくれます。
市場では大きなカゴに積んで量り売りされている光景も見ることができるんです。
質によって値段が変わるので、用途別に分けて買うのもいいでしょう。
小さくて軽いのでお土産に最適です。

7.独特の香りがたまらないトリュフソース

 

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秋になると登場する最高級食材がトリュフ。
お店で店員さんが台に乗せて誇らしげに香りを嗅がせてくれます。
その香りを一年中日本でも味わえるのがトリュフソース。
中でもイタリア中部でしか取れない白トリュフの入ったものはまさにお土産としてぴったり。
パスタに和えたり、サラダにかけたり、カナッペにしたり食べ方は様々。
市場のおかみさんに長持ちする方法を教えてもらったのですが、開封後はオリーブオイルを垂らすといいとか。
食卓にひと瓶どうぞ。

8.本場で食べる味をそのまま持って帰るイカスミソース

 

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パスタに真っ黒のソースを絡めたイカスミパスタ。
もともとは海の街として知られるヴェネツィアの料理です。
同じくヴェネツィア近郊産の白ワインと相性ぴったりのこのパスタ。
日本にも持って帰れるんです。
食料品店や市場に行くと小分けの袋に入ったイカスミソースを見かけます。
一回ずつ使えるので保存の心配もありません。
リゾットとして使っても美味しく食べられます。
茹でたパスタに絡めればイタリアの思い出がよみがえることでしょう。

食卓を彩ってくれる 嗜好品編

 
必需品ではないけれど、毎日の生活に彩りをあたえてくれるのが嗜好品です。
食事のお供やティータイムなどに加えて、帰国してもイタリアを楽しめる品々を見てみましょう。

9.格別の本場の味を持ち帰るワイン

 

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北から南までバラエティに富んだ地形と気候に恵まれたイタリア。
食卓に欠かせないワインも地域ごとに様々な味を楽しめます。
食文化とワインは相互に発展したといっても過言ではありません。
たくさんあって選ぶのが大変ですが、その中でもバローロやキャンティ、少し重めが好きな方はモンタルチーノなどがオススメ。
イタリアでは食前酒として人気のアスティやプロセッコなどのスパークリングワインも食事を盛り上げてくれます。
日本の宅配便を扱っているお店もあるので安心です。

10.食後にキュッと一口飲みたいリモンチェッロ

 

伝統的なイタリアの居酒屋(トラットリア)に行くと今でも最後に食後酒を持ってきてくれます。
その中で最もポピュラーなのがリモンチェッロ。
南イタリアが最大の産地で、太陽をいっぱい浴びて育ったレモンの香りが体に染み渡るようです。
グルメとして知られるイタリア人は本当によく食べます。
リモンチェッロは消化促進の効果があり重宝されています。
イタリア国土の形のビンのものもあり、持ち帰れば目にも楽しいお土産です。

11.ちょっとしたおつまみに最高のオリーブの実

 

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観光地から一歩田舎に出ると目の前に広がるのはブドウ畑とオリーブ畑。
それがイタリアの光景です。
なのでオイルはもちろん、オリーブの実もイタリアではよく利用されます。
そのままでは渋くて食すことができないオリーブの実ですが、塩漬けにすることによって独特の旨味が出てくるのが特徴です。
グリーンのものは若いうちに積んだもの、熟してから積んだものがブラックオリーブ。
好みは分かれるところなので、現地で味見をして美味しいと思うものを選びましょう。

12.熟成に熟成を重ねたバルサミコ酢

 

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イタリアではサラダのドレッシングはありません。
代わりに塩とコショウ、オリーブオイル、そしてバルサミコ酢で好みの味に仕上げて食べるのです。
シンプルに焼いたお肉にもぴったりのバルサミコ酢。
最低でも12年、長いものは25年、50年と寝かせます。
長い年月をかけたバルサミコ酢はトロッと粘りがあってまろやかな味を醸し出すのが特徴。
多くの種類が出回っていますが、ぜひ樽の中で熟成した本物の味を持ち帰ってください。

13.品質にこだわった味を楽しめるチョコレート

 

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伝統的なドルチェもたくさんある中で観光客に人気なのがチョコレート。
イタリアでのチョコレートの歴史は17世紀にアメリカ大陸からカカオがもたらされたことに始まります。
同じく新大陸から輸入したコーヒーとともに貴族の間で大流行しました。
夏はジェラート、冬はホット・チョコレートが人気。
街角には有名なヴェンキが店を構えます。
伝統的な味にこだわったヴェストリもオススメ。
イタリアの朝ごはんの定番のヌテッラはお手軽にスーパーで買えます。

14.ヴィンサントに浸して食べたいカントゥッチーニ

 

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食事の最後に必ずドルチェを食べるのがイタリア流。
様々なケーキやジェラートがありますが、ほとんどが生物でお土産で持ち帰ることができないのが残念。
そんな中でオススメしたいのがカントゥッチーニです。
日本でもシアトル系コーヒー店で固いクッキーを置いていますが、発祥はイタリア。
その中でもトスカーナ州のものが有名です。
ヴィンサントと呼ばれる少し強い甘めのワインに浸して食べるのが現地流。
お酒にもお茶のお供にも最適なお土産です。

15.天然の治療薬として使われるハーブティー

 


ヨーロッパ最古と呼ばれる薬局があることで知られるイタリア。
中世の時代から修道院ではハーブを育て、治療薬として民間に提供されていました。
そんな長い歴史のあるハーブは天然の治療薬。
今でもバラエティー豊かなハーブティーが売られています。
定番のカモミールはもちろん、リコリスやマルヴァなど普段から少しずつ飲んで予防薬としても利用されています。
特に教会で売られているものは伝統の調合。
毎日の生活に取り入れて健康を保てます。

高級な一品もの 自分へのご褒美編

 
楽しかった旅行を忘れないために、自分へのご褒美も大事です。
質の高いイタリアの職人技が光る品をご紹介します。

16.オーダーメイドで足にぴったりの靴を作る

 


自分へのご褒美にしたいのがオーダーメイドの靴。
シューメーカーとして有名なフェラガモがフィレンツェに本店を移したのは伝統的な靴職人の技術が今でも生きているから。
代々引き継がれてきた技術で作った靴は足の負担を軽減してくれます。
セミオーダーであればお値段もお手ごろ、旅行で滞在の間に作ることもできます。
自分のためだけに作った靴を履けば旅行の思い出がよみがえります。
スペシャルな自分へのプレゼントにいかがでしょうか。

17.ポンテヴェッキオで買いたいフィレンツェ彫り

 


1345年に架けられたポンテヴェッキオは橋の両側に宝石店がぎっしり並びます。
目にもきらびやかなジュエリーの数々。
その中でもお土産としてオススメしたいのがフィレンツェ・スタイルと呼ばれる技法を使ったリング。
18金を使って花や葉のモチーフを彫るのが伝統的な技法です。
中には宝石を実際に入れ込んで細かい網目のように作った作品もあり、技術の高さが伺えます。
職人さんの心がこもった作品を身につけてみませんか。

18.フランス王妃も愛用したオーデコロン

 

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日本でも大人気のサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局はイタリアのフィレンツェが発祥です。
その中でもトップセールスを誇るのが「女王の水」と呼ばれるオーデコロン。
フランス王家に嫁いだカテリーナ・デ・メディチが教会の修道士たちに命じて作らせたもの。
現在はアクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラという名前で売られています。
柑橘の上品な香りは、その後ドイツに渡りオーデコロンが誕生するきっかけになりました。

19.もの書く喜びを知る万年筆

 

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コンピューターやスマホの普及でものを書く機会は以前に比べ減りましたが、特別な時には手書きで気持ちをしたためたいもの。
そんな喜びを教えてくれるのが万年筆です。
インクを入れて使用する万年筆は手入れが必要な分、ひときわ愛情を持つことができます。
その中でもオススメなのがマーブル模様のもの。
複数の色合いのため長く使っても飽きません。
大事な人に大事なメッセージを送る時に使用したい、一生使えるお土産です。

20.男性も女性も顔色が華やぐスカーフ

 

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イタリアの街を歩いていて目に止まるのがファッション。
何気ないシャツにパンツといったシンプルなスタイルでありながらどこか垢抜けているのはイタリアならでは。
そんな彼らがうまく利用するのがスカーフです。
ユニークなデザインのものを首元に当てるだけでファッションセンスがグッと上がります。
ポイントは自分の顔を引き立てる色を選ぶこと。
専門店に入るとプロの店員さんがぴったりの色を選んでくれます。

21.キッチンを盛り上げてくれるコーヒーメーカー

 

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コーヒーはイタリア人の生活に欠かせないもの。
街角のバールと呼ばれるカフェではカウンターでエスプレッソを飲む人たちでいっぱいです。
そんな彼らが家で使うのが「モカ」と呼ばれる小さなコーヒーメーカー。
分解すると3つのパーツに分かれ、下に水を、真ん中に細く引いたコーヒー豆を入れて火にかけると一番上にコーヒーができる仕組みです。
デザインもイタリアらしく洗練されています。
キッチンに置いておしゃれな雰囲気を楽しみましょう。

22.エスプレッソ用カップ&ソーサでイタリア気分を醸し出す

 

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イタリアでコーヒーといえばエスプレッソ。
濃いコーヒーを少量飲むのが一般的です。
エスプレッソ用コーヒーメーカーを買ったらそれに合う小さなサイズのカップ&ソーサも一緒に買ってみましょう。
イタリア産のものの特徴はカラフルなこと。
モカと一緒にテーブルに置くと食卓が映えます。
小さなカップに濃いコーヒーを入れて砂糖を足せば出来上がり。
ぐっと一口で飲むのがイタリアンスタイル。
食後や気分転換に大活躍してくれます。

23.今でも手作りで作られる天然ソープ

 


イタリアではオーガニックのことを「ビオ」と呼び、毎月ビオ専門の市場が開かれるほど人気です。
そしてそこで売られているのが今でも手作りされている天然のソープ。
地域で取れるオレンジやレモン、そしてハーブを加えたものはお肌に優しいので安心です。
種類が多くて迷ってしまうのですが、切り売りされるので少しずつ買って違いを試してみるのも面白いと思います。
香りも天然のものが使われているので、小分けのお土産に最適です。

地域の特色が魅力 ご当地編

 
故郷への愛着が強いイタリア人。
今でも「イタリア人」ではなく「ローマ人」や「ナポリ人」と答える人がいるほど。
そんな地域色豊かなお土産を紹介します。

24.色とりどりに集めたいベネチアングラス

 


イタリアのお土産で一番華やかなのがこのベネチアングラス。
ヴェネツィア近くのムラーノという島で今でも昔ながらの製法で生産されています。
まだまだガラスが高級品であった時代に、高い技術で装飾を施したのが世界に知られるきっかけでした。
アクセサリーはもちろんですが、食器やインテリアなど豊富な品が揃います。
その中でも愛用したいのがワインキャップ。
デザイン豊かな中からお気に入りの一つを選んでください。

25.カーニバルの思い出を持ち帰るヴェネツィアの仮面

 


復活祭の47日前に行われるカーニバル。
ヴェネツィアでは歴史的に仮面をつけて身分の差なく祝う風習がありました。
今でもカーニバルのシーズンになると街は伝統的衣装に仮面をつけた人たちでいっぱい。
街では気軽にヴェネツィアの仮面を買うことができます。
お手頃なものも面白いですが、職人の技が光る品はインテリアとしても最適。
カーニバルに行った人もそうでない人もカーニバルの華やかな雰囲気をお持ち帰りください。

26.冬の寒さをしのぐのにぴったりの手袋

 


お土産を買いすぎてトランクがいっぱい…そんな時のオススメが手袋です。
革製品が発達しているイタリアでは、丈夫な皮で作られた繊細な作りのものが並びます。
特に人気なのがナポリ産のもの。
手袋専門店に入り、手を出すと店員さんがぴったりのサイズの手袋を出してくれます。
裏地がシルクのものは手触りもよく、表の皮は使うほど手に馴染んできます。
メンズもレディースも大胆なデザインがあり、日本で使えばオシャレ度がアップすること間違いなしです。

27.南イタリアの幸運を呼ぶお守りコルノ

 


南イタリアは今でも迷信を信じている人が多いとか。
ゲン担ぎや幸運をもたらすグッズなどが人気です。
その中でもよく知られているのがこのコルノ。
街を歩いているとトウガラシの形をした飾りが売られているのを目にします。
元々はお守りとしてサンゴを身につけたのが始まり。
いまでは南イタリアを象徴するお土産となりました。
魔除けとしても勝負事にも効果があるとされるコルノ。
自分用にお友達用に複数買って幸運を呼びましょう。

28.南イタリアの明るさをそのまま映し出す陶器

 


太陽も人も明るいのが南イタリアの魅力。
ここは良質の陶器を生み出すことでもよく知られています。
人柄を表すかのように陶器も素朴でかわいいのが特徴。
絵柄も花やレモン、南イタリアの風景といったものから魚やタコまで、心を和ませてくれるものがたくさん描かれています。
まだまだ家族経営が中心で、小さな工房の中一つ一つ手作りされているのがほのぼのする絵柄を生み出す秘密。
南イタリアの海の香りをいっぱい吸った一品を手元に置いてみるのはいかがでしょうか。

29.手漉きで一枚一枚作ったペーパークラフト

 


現代の大量生産が始まるまで紙は全て手漉きで作られていました。
本は全て1冊ずつ手書き、中の情報も紙もインクも全て大切な資産でした。
貴重な本のベースになった手漉きの技術を今に伝えるのがフィレンツェです。
染料を少しずつ垂らして作り上げた色合いや、昔ながらのスタンプを押したものなど種類は様々。
この紙に包んでお土産を渡すのもオシャレです。
小さなトレーやボックスなどもあるので、お好みの形のものを家に飾るのはいかがでしょうか。

30.街の職人の技が光るレザーバッグ

 


内陸のフィレンツェでは革製品の加工が発達しました。
有名人が眠るサンタ・クローチェ教会では今でも伝統的なレザースクールがあります。
街を歩けば職人さんが開いている小さなお店がたくさんあり、奥の工房で一つずつ手作りしています。
そのため一点一点がオリジナル。
高品質でどこにもないデザインが揃います。
色や形を伝えれば、自分の好みに作ってもらえるのも職人ならではの技。
ぜひどこにもないオリジナルな一点を持ち帰ってください。

迷うのも選ぶのも楽しんでお土産選びを

 

日本では想像もしないような大胆な色使いをするイタリア。
どれも目を奪われてしまうのですが、迷うのもお土産選びの楽しみのうち。
いろいろ迷ってお気に入りのものを選びましょう。
photo by PIXTA , iStock and so on.