ウィーンで見れる美しい街並みと絶景10選

オーストリアの首都ウイーンは人口182万人。ヨーロッパでも有数の都市です。オーストリアの名称の由来はドイツ語で「東の国」という意味ですね。ウイーンには長いハプスブルグ家の帝国時代からの文化遺跡が戦争の惨劇をまぬがれて数多く残っています。この美しい街の絶景10選を紹介します。

背の高い建物が密集する美しいウイーンの景観

背の高い建物が密集する美しいウイーンの景観

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ハプスブルグ家の王立国家として650年の歴史を持つオーストリアは第2次大戦後の1955年より永世中立国として現在に至っています。
首都ウイーンはほとんど戦争被害もなくかつての王宮時代からの輝く建築や文化遺跡が数多く残されているのです。
古い町並みもドナウ川に沿って美しい自然と共に心地よい景観を見せてくれます。
ある夏日の夕刻、ゆったりと太陽も沈んでいきますね。

ウィーンの住所・アクセスや営業時間など

名称 ウィーン
名称(英語) Wien
住所 Wien, Österreich
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.wien.gv.at/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

街灯に照らされるウイーン国立歌劇場

街灯に照らされるウイーン国立歌劇場

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元は王立の宮廷歌劇場としてドイツオペラ・イタリアオペラをくまなく上演していた劇場です。
現在もオペラは頻繁に上演されていて観光客も一度は必ず訪れる場所になっています。
専属のウイーン国立歌劇場管弦楽団は世界的に有名になっているウイーンフィルハーモニー管弦楽団の母体なのです。
第2次大戦の爆撃で火災にあっていますが、再建された劇場は観客席や上階のギャラリーなどはこれぞオペラハウスと言える造りとなっています。

ウィーン国立歌劇場の住所・アクセスや営業時間など

名称 ウィーン国立歌劇場
名称(英語) Wiener Staatsoper
住所 Opernring 2, 1010 Wien
営業時間・開場時間 公演による
利用料金や入場料 ガイドツアー7.50ユーロ
参考サイト http://www.wiener-staatsoper.at/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

正面の庭が美しいベルベデーレ宮殿

正面の庭が美しいベルベデーレ宮殿

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ベルベデーレ宮殿は、ハプスブルグ家に仕えていたプリンツ・オイゲンが建築家のヨハン・ルーカスに命じて建設させたバロック建築の夏の離宮なのです。
現在はオーストリア絵画館と呼ぶ美術館になっています。
オーストリアの20セントユーロ硬貨にはこの宮殿が彫刻されていますよ。
かつて、宮殿の一角に作曲家のブルックナーが居住していた邸宅があります。
正面の庭園は当時のまま配置が生かされていて、整然とした美しさがありますね。

ベルベデーレ宮殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 ベルベデーレ宮殿
名称(英語) Schloss Belvedere
住所 Prinz Eugen-Straße 27, 1030 Wien
営業時間・開場時間 10:00−18:00
利用料金や入場料 大人20ユーロ 学生/シニア17ユーロ 18歳以下無料
参考サイト http://www.belvedere.at/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

グロリエッテと一体となったシェーンブルン宮殿

グロリエッテと一体となったシェーンブルン宮殿

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ハプスブルグ家の歴代王が離宮として使いました。
東西が1.2㎞、南北が約1㎞の規模があります。
建物内には1441室の部屋があり、両翼の長さは180mもあるのです。
宮殿と向かい合った丘の上には戦没者を慰霊するギリシャ建築のグロリエッテという建物があります。
その位置から見ると宮殿と敷地全般を見通すことができるのですよ。
「美しい泉」という意味のシェーンブルンはまさに水をうまく配置した美しい庭園を持つ豪華な宮殿です。

シェーンブルン宮殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 シェーンブルン宮殿
名称(英語) Schönbrunn Palace
住所 Schönbrunner Schloßstraße 47, 1130 Wien
営業時間・開場時間 8:30−17:00(冬季) 8:30−18:30(夏季) 8:30−17:30(春季, 秋季)
利用料金や入場料 大人14.20ユーロ 子供10.20ユーロ
参考サイト https://www.schoenbrunn.at/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

クリスマスを迎えるグラーベン通りの夜

クリスマスを迎えるグラーベン通りの夜

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かつてローマ帝国の要塞が近隣に存在していて、その周囲の堀溝がこの通りの「溝」という意味のグラーベン通りです。
ゴシック建築の建物が左右に林立していて、時代の経過を感じさせます。
1679年にペストが大流行し、何万人もの犠牲が出ました。
この通りの中央に渦高く目立つのがペストの終結を神への感謝として建てられたペスト記念柱です。
クリスマスを目前にした通りの夜は電飾が施され、人々の明るい声があちこちから聞こえてくる楽しい雰囲気に囲まれます。

グラーベン通りの住所・アクセスや営業時間など

名称 グラーベン通り
名称(英語) Graben
住所 Graben, 1010 Wien
営業時間・開場時間 店舗による
利用料金や入場料 店舗による
参考サイト http://www.city-walks.info/Wien/Graben.html
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空に高くそびえるセントステファン聖堂の主塔

空に高くそびえるセントステファン聖堂の主塔

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ウイーンの大司教の司教座聖堂として存在するゴシック様式の大聖堂です。
ハプスブルグ家の歴代頭首の墓所として祭られ、またモーツァルトとコンスタンツェの結婚式、葬儀が行われた場所として知られています。
主塔の高さが107mあり世界第3位を誇っているのですよ。
ルドルフ4世が命じて65年の工期を経て1359年に完成しました。
聖堂で行われる音楽会は付属の声楽隊とオーケストラが演奏をするのです。

シュテファン大聖堂 の住所・アクセスや営業時間など

名称 シュテファン大聖堂
名称(英語) Stephansdom
住所 Stephansplatz 3, 1010 Wien
営業時間・開場時間 [月-土]6:00−22:00 [日祝]7:00−22:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.stephanskirche.at/
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カラフルな色彩のフンデルト・ヴァッサー・ハウス

カラフルな色彩のフンデルト・ヴァッサー・ハウス

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テレビ出演したフンデルト・ヴァッサーの意思に賛同したウイーン市長が「自然と共生する公共住宅」の建設を依頼したが、それに応えたのはカラフルでリズミカルな建築の常識を超えたものでした。
しかし入居者が殺到して見る見るうちに大評判になったのです。
あちこちに植物も植えられ、余分な庭は造らず屋根の上が花壇であったり、螺旋階段や子どもの遊び心をふんだんに生かした建築物はヴァッサーの目指すものでした。
不思議な住宅建築ですね。

フンデルトヴァッサー・ハウスの住所・アクセスや営業時間など

名称 フンデルトヴァッサー・ハウス
名称(英語) Hundertwasserhaus
住所 Kegelgasse 36-38, 1030 Wien
営業時間・開場時間 フンデルトヴァッサー・ヴィレッジ:9:00−18:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.wien.info/ja/sightseeing/sights/hundertwasser-house-vienna
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ドナウシティーにそびえたつDCタワー

ドナウシティーにそびえたつDCタワー

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ドミニク・ペローというフランスの建築家による設計で2014年に竣工されたDCタワーです。
オーストラリア最大の高さを誇り地上220m、地上60階、86,500㎡の延べ床面積を持っています。
ウイーンドナウシティーに渦高く見えるのでウイーンのシンボルですね。
外観は直立した平面と斜めにクロスしたファザードがあり、斬新的なデザインになっています。
ビル内はホテルやオフィス、レストラン等と複合施設になっていて活用しやすく、市民が親しみを持っているのです。

DCタワーの住所・アクセスや営業時間など

名称 DCタワー
名称(英語) Wienna DC Tower
住所 DC Tower 1, Donau-City-Straße 7, 1220 Wien
営業時間・開場時間 店舗・施設による
利用料金や入場料 店舗・施設による
参考サイト http://dctowers.at/
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大聖堂と間違えそうなウイーン市庁舎

大聖堂と間違えそうなウイーン市庁舎

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1872年から11年をかけて建設されたウイーンの市庁舎です。
設計は建築家フリードリッヒ・フォン・シュミット。
ウイーンに数ある歴史建築の中でこの建物だけは帝国によるものではなく、ウイーン市が単独で造り上げた建築物として趣が深いですね。
全体はゴシック建築で中庭を持つ形態はバロック様式の宮殿建築を真似たものです。
内部には71m×20mの大ホールがあり、多目的に活用されています。
こんなに美しい庁舎は他に観たことがありませんね。

ウイーン市庁舎の住所・アクセスや営業時間など

名称 ウイーン市庁舎
名称(英語) Wiener Rathaus
住所 Friedrich-Schmidt-Platz 1, 1010 Wien
営業時間・開場時間 ガイドツアー:[月,水,金]13:00
利用料金や入場料 無料(見学はガイドツアーのみ)
参考サイト https://www.wien.gv.at/verwaltung/rathaus/fuehrung/fuss/index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ギリシャの神殿を思わせるオーストリア国会議事堂

ギリシャの神殿を思わせるオーストリア国会議事堂

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古代ギリシャ神殿を連想させる建物ですね。
国会議事堂は19世紀にフランツ・ヨーゼフ皇帝の下で建設されました。
設計は建築家のテオフィル・ハンセン男爵。
正面入り口に立ちはだかる彫像はアテナ女神です。
周囲には100を超えるオーストリアやハンガリーの寓話に登場する人や動物の彫像がずらりと並んでいます。
正面には大理石の柱がエンタシスを見せながら立っており見えにくいですが、屋根には4台の戦車が彫像されているのです。
会議場の造りもすばらしく一般観光客も見学ができるようになっています。

オーストリア国会議事堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 オーストリア国会議事堂
名称(英語) Österreichsches Parlament
住所 Dr.-Karl-Renner-Ring 3, 1017 Wien
営業時間・開場時間 ビジターセンター:9:30−16:30 日曜休
利用料金や入場料 ガイドツアー:5.00ユーロ 18歳以下無料
参考サイト https://www.parlament.gv.at/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

オーストリアのウイーンを後にして

 

歴史深い建物がそこかしこに存在していて、文化は形だけでなく人々の心の中に受け継がれていると実感できるトリップでした。
まだ見残したものがたくさんあるように思えてしかたありません。
GoodLuck!
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