ビートルズファンならぜひ訪れたい!ロンドンにあるビートルズゆかりの観光地

1962年のデビューから半世紀以上を経た現在でも世界的な人気を誇るイギリスのロックグループ、ザ・ビートルズ。そのビートルズは8年ほどの活動期間に日本の東京も含めた世界の各地を飛び回りましたが、やはり公私ともに主な活動の場所はイギリスの首都ロンドンでした。今回の記事ではそのロンドンに残るビートルズゆかりのスポットを紹介します。

世界一有名なスタジオと横断歩道、アビー・ロード・スタジオ

 

世界一有名なスタジオと横断歩道、アビー・ロード・スタジオ

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ビートルズの曲のほとんどが創り上げられた、まさにビートルズの聖地とも言うべき場所。
建物は1831年に住宅として造られましたが1931年にEMIの前身であるグラモフォン社によって購入されスタジオに改築されて以来、ビートルズをはじめイギリスの名だたるオーケストラやミュージシャンの録音場所となり、現在でも現役のスタジオとして使用されています。

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スタジオはセント・ジョンズ・ウッドの閑静な住宅街の中にあり、ジョージ王朝風建築のタウンハウスとして造られた瀟洒な外観はロックミュージックとは一見相容れないような印象もありますが、生粋のイギリスらしい雰囲気が漂います。
ビートルズは主にこのアビー・ロード・スタジオの第2スタジオを使用し、数々の名曲の録音を行いました。

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ビートルズの最後のレコーディングアルバムとなった『アビー・ロード』のジャケット撮影場所として世界的な名所となった、アビー・ロード・スタジオ前の横断歩道。
アルバムジャケット撮影から41年後の2010年12月にイギリスの文化遺産として指定されました。

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この横断歩道には常に世界中から訪れたファンが『アビー・ロード』のジャケットのビートルズを真似て横断する姿を撮影する様子が見られます。
道路の両脇の黄色いランプの付いたポールは「歩行者優先」の印で、歩行者が合図すれば必ず車が止まってくれます。

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スタジオの前の門や壁はファンのメッセージや落書きで埋め尽くされています。
これらは3ヶ月おきに一度塗りつぶされるそうです。

アビー・ロード・スタジオから5分ほど、最寄りのセント・ジョンズ・ウッド駅の構内にある「ビートルズ・コーヒーショップ」はビートルズ関連のグッズを豊富に販売しているカフェ。
アビー・ロード・スタジオ前を訪問の際にはこちらに立ち寄って一服がおすすめです。

ビートルズ主演映画の舞台、メリルボーン駅

 

ナショナル・レールとロンドン地下鉄が交差、バーミンガムへの始発列車が運行し多くの利用客でにぎわうメリルボーン駅。
1964年公開のビートルズ主演映画『ハード・デイズ・ナイト(ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)』のロケ地として有名です。

映画では冒頭のビートルズたちがファンの大群に追いかけられながらメリルボーン駅のそばの路地を駈けぬけ、ホームへ飛び込むシーンなどが撮影されました。
現在にも駅内や周辺は映画撮影当時の雰囲気をほとんどそのまま残しています。

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ベイカー・ストリートのシャーロック・ホームズ博物館のすぐ近くにある『ロンドン・ビートルズ・ショップ』はその名の通りロンドンでも屈指のビートルズ専門店。
ポストカードやステッカーなどの小物をはじめ、ビートルズ関連の貴重な書籍やヴィンテージに至るまで、ビートルズにちなむあらゆる品々を手に入れることができます。

伝説のライブの舞台、ロンドン・パラディウム・シアター

オックスフォード・ストリートにある由緒あるミュージカル劇場ロンドン・パラディウム・シアターは、ビートルズが1963年10月13日に当時イギリスの国民的人気番組『サンデー・ナイト』にて生出演ライブを披露した舞台です。
ビートルズはこの出演をきっかけにイギリス全土での人気を不動のものにします。

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オックスフォード・ストリートはロンドン随一のショッピング街であり、ロンドンでももっとも人通りの多いところですが、ビートルズがこのロンドン・パラディウムで出演した夜には劇場の内外が熱狂的なファンで埋め尽くされ、このストリート近辺の交通が麻痺するほどだったそうです。

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オックスフォード・ストリートにはイギリスの大手レコード販売会社HMVの店舗があります。
このHMVには1962年にビートルズが売り込みをしたことからデビューのきっかけになりました(※現在のHMV店舗は当時とは別の場所に移転しています。
跡地の363番地にはFoot Lockerという靴屋があり、かつてHMVがあったことを示す目印のプレートが設置されています)。

最後の名ライブ・パフォーマンスの舞台、アップル・コープス跡地

 

ロンドン・パラディウムから突き当たりのリージェント・ストリートを渡って少し南に歩いたサヴィル・ロウ3番地には、ビートルズのレコードレーベルの管理出版会社アップル・コープスの本社の跡地があります。
ビートルズは1969年1月30日にこのビルの屋上にて『ループトップ・コンサート』として有名な最後のライブ・パフォーマンスを行いました。

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このアップル・コープスの本社ビルがあったサヴィル・ロウは、19世紀からの伝統を持つオーダーメイドの紳士服専門店街として有名です。
この内の「ナッターズ・オブ・サヴィル・ロウ」はアルバム『アビー・ロード』ジャケットでビートルズが着ているスーツのデザインを手掛けています。

ビートルズの息吹をロンドン現地で体感!

 

この記事でビートルズが活動したスポットがあるのは、いずれもロンドンにおいて文化・芸能の中心であり先端を行く地域です。
彼らはこれらの地域がもたらす空気の中でその感性にさらに磨きをかけ、才能を存分に発揮していきました。
これらの場所を訪れることによって彼らの活躍をしのぶとともに、現在でもさらに発展し変わり続けるその空気を彼らと同じ気持ちになって体感してみて下さい。
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