ローマ在住者が伝授!「トレヴィの泉」の観光ガイドと見どころ

清らかな水と真っ白な大理石との対比が美しい「トレヴィの泉」。どうして街のどまんなかにこんなものが?と思うほど突然に、道の先に開けて登場するのが「トレヴィの泉」です。「トレヴィの泉」にコインを投げて、ふたたびローマに戻るか、あるいは素敵な恋に落ちるのか。あなたもコインを投げて、「トレヴィの泉」の魔法にかかってみませんか。

「トレヴィの泉」観光の前に知っておこう!

テレビにも良く登場し、ガイドブックにも必ず載っている「トレヴィの泉」。
見学前にもう一度復習してみましょう。

世界遺産「トレヴィの泉」とは?

ローマには数多くの噴水が存在しますが、その中でも最も有名なのが「トレヴィの泉」ですね。
そして、イタリアは世界中で最もユネスコの世界遺産を有する国ですが、「トレヴィの泉」を含むローマ歴史地区は1980年に世界遺産に登録されています。
「トレヴィ」とは本来、「三本の道」というイタリア語が語源になっていると言われていて、「トレヴィの泉」に到達する道を指していました。
「トレヴィの泉」の中央で半裸に衣をまとっているのが、海の神「ネプチューン」。
貝の上に乗っています。
この貝を馬車のように引っ張っているのが、両際の馬です。
向かって左側の馬は、そのいななく様子から「暴れ馬」と呼ばれていて、逆に右側の馬は「穏やかな馬」というあだ名があります。
この二頭の馬は、海や水は穏やかであったり強暴であったりすることを表しているのだとか。

ポセイドンの向かって右側にいる女性は「健康の女神サルース」、左側の女性は「豊穣の女神ケレース」、彼女は果物が盛られた籠を手にしているのが見えますか?

その「豊穣の女神ケレース」の上に彫られた彫刻を見てみましょう。
ヴィルゴ水道の建設者マルクス・ウィプサニウス・アグリッパが水道建設を支持している様子、「健康の女神サルース」の上には乙女がローマ兵士に湧き水を示している伝説が、それぞれ彫られているのです。

「トレヴィの泉」はいつできたの?

「トレヴィの泉」が現在の姿になったのは、1762年のこと。
当時の法王が、ポーリ宮殿の側面に噴水を建設するコンクールを開催し、勝者となったニコラ・サルヴィという建築家が1732年から建設を開始しました。
法王は、早くに完成を見たかったようで1735年には早くも落成式を行っていますが、工事はまだ進行中でした。

その後、「トレヴィの泉」の規模に技術が追いつかなかったり、財政面で問題が発生し、工事は一時期中断してしまいます。

ふたたび工事が再開するのは、1747年のことでした。
ジュゼッペ・パンニーニという芸術家がサルヴィ亡き後のプロジェクトを引き受け、完成したのは1762年5月22日。
じつに30年の年月を経て完成したことになります。

観光の前に知っておきたい「トレヴィの泉」の歴史

「トレヴィの泉」と古代ローマ時代の水道は深い関わりがあることをご存じでしょうか。
古代ローマ時代には、ローマにはなんと11本の水道が存在していました。
そのほとんどは、蛮族の侵入によって破壊され現在は残っていません。

しかし初代皇帝アウグストゥスの時代、紀元前19年に完成した「ヴィルゴ水道」だけは、ルネサンスの時代になって整備され、現代にまで残りました。

その水が、「トレヴィの泉」の噴水からわき出ているのです。

「ヴィルゴ水道」は、現在の名は「アックア・ヴェルジネ ( 乙女の水道 ) 」。

古代時代のローマ兵が喉の渇きをうったえ、ある美しい乙女に水を乞うたところ、乙女がわき水に案内したという伝説があるからだといいます。

実際には、このヴィルゴ水道の水は乙女のように清らかで軽やかであることが理由なんですよ。
ローマの水道の水が石灰水を多く含むのに対し、ヴィルゴ水道からわき出る水だけは石灰分を含まない良質な水であるのが語源なのです。

「トレヴィの泉」という言葉が歴史上初めて登場するのは、1410年のこと。
「トレヴィの泉」の近くには、現在は大統領官邸となっているクイリナーレ宮殿がありますが、15世紀にはこの宮殿はローマ法王の夏の宮殿でした。
その当時、ヴィルゴ水道の水が宮殿のすぐ近くでわき出ていることを知った法王が、「トレヴィの泉」の建設を思いついたのです。

1453年に工事を委託されたレオン・バッティスタ・アルベルティは、当時残されていた三つの水槽を長方形の大きめの水盤に置き換え、古代ローマ時代から残っていたこれまた三つの怪人面で噴水を装飾。

1570年には、ヴィルゴ水道自体も整備されて、水量が増したのです。

17世紀にはいると、「トレヴィの泉」の周辺の広場の整備が進められました。
「トレヴィの泉」の近くには、バルベリーニ宮殿という美しい建物がありますが、これを建てたのも当時のローマ法王。
この宮殿の建築に伴い、ご近所ともいえる「トレヴィの泉」の改装が進められたのです。

彫刻家として名高いジャン・ロレンツォ・ベルニーニは、噴水の水の動きを美しくするために膨大な費用をかけて改築を行いました。
その際には、ローマ市民が購入するワインに別税がかけられたという記録が!

しかし資金不足はその後も続き、ローマ法王たちはクイリナーレ宮殿に近い「トレヴィの泉」の整備をつねに気にしながら、なかなか工事がはかどらないという時代が続きました。

完成したのは1762年ですが、最終的な工事を担当したサルヴィもパンニーニも、「天才」といわれたベルニーニの案をもとに完成させた模様。

現在に至るまで、なんどか修復・清掃が行われていますが、2014年にローマのメゾン「フェンディ」がスポンサーとなって行われた修復により、現在は真っ白な大理石が輝く「トレヴィの泉」を見ることができます。

「トレヴィの泉」が出て来る映画

どこをとっても絵になる「トレヴィの泉」は、多くの映画に登場します。
日本人に最もなじみがあるのは、「ローマの休日」。
若きオードリー・ヘップバーン扮するアン王女が宮殿を抜け出し、長い髪を切るシーンはこの「トレヴィの泉」の近くの床屋さん、という設定でした。

イタリア人が「トレヴィの泉」と聞いて真っ先に思い出すのが、フェデリーコ・フェリーニ監督の「甘い生活」。

ハンサムなマルチェロ・マストロヤンニとグラマラスなアニタ・エクバーグが、「トレヴィの泉」で戯れるシーンは一度見たら忘れられない美しさです。
とくに、黒のドレスで「トレヴィの泉に」入っていくアニタは、このシーンで一躍有名女優の仲間入りをしました。

最近では、老年の恋を描いた「トレヴィの泉で二度目の恋を」。

クリストファー・プラマーが演じる80才のフレッドに惹かれるこれまた老年のエルサは、フレッドに「トレヴィの泉」を訪れるのが夢、と語ります。

紆余曲折を経て二人は「トレヴィの泉」を訪れエルサは夢を叶えますが、そのあとに亡くなってしまうという甘く悲しいお話。

ローマのイコンともいえる「トレヴィの泉」は、その他のイタリア映画にも数多く登場しています。

「トレヴィの泉」に行くのは昼と夜どちらがいい?

「トレヴィの泉」は、ローマでは一、二の人気を争う観光スポットです。
そのため、つねに観光客があふれてなかなか写真が撮れなかったり、コインを投げるのにも場所の確保にと苦労がたえません。

おすすめは早朝の「トレヴィの泉」。

教会や美術館と違い、トレヴィの泉は24時間公開しています。
宿泊ホテルがローマの歴史地区にあればめっけもの、バールでの朝食を兼ねて「トレヴィの泉」までお散歩をしてみてはどうでしょうか。
朝の7時頃であれば、「トレヴィの泉」とのツーショットも可能でしょう

昼間は、次から次へと観光客が押し寄せ、スリやひったくりの危険もありますから手荷物はくれぐれも気をつけてください。

夜の「トレヴィの泉」は、昼間の光とはまったく違う美しさになります。

ライトアップされた「トレヴィの泉」はぜひ見ておきたいところですが、夜もこの辺りは人でにぎわっていてよい写真を撮るのは難しいかもしれません。

また、夏時間になり日が暮れるのが遅くなると、ライトアップされた「トレヴィの泉」を鑑賞できる時間も遅くなります。
ホテルへの帰路を考慮して見学に行きましょう。

「トレヴィの泉」近くで美味しいジェラートを楽しもう

comologoexisto (引用元:Instagram)

「トレヴィの泉」につながる小道は、車も入ってきません。
ジェラートを食べながら道沿いのお店のウィンドーを眺めながら散策するにはうってつけ。
トレヴィの泉周辺にはたくさんのジェラートやさんがありますが、「量よりも質」という方におすすめなのは、「サン・クリスピーノ ( San Crispino ) 」。
「トレヴィの泉」から歩いて1分ほどのところにあります。
「サン・クリスピーノ」のジェラートは、銀色のふたがかぶせてあり、店内でジェラートの種類を選ぶときにはジェラートの色を見ることができません。
ガラスに貼られた味を読んで注文しましょう。
あるいは、すでに注文して食べている人のジェラートを見て決めるのもオツですね。
お値段は少々高めですが、味はしかし絶品!イタリアのジェラートがいかにおいしいかを、実感できるお味です。

Il Gelato di San Crispino

Via della Panetteria, 42, 00187 Roma

営業時間 11:30~0:30(金・土曜日は1:30まで)

また、観光客だけではなく地元のローマっ子にも人気なのが「チェーチェレ ( Cecere ) 」。
こちらも、「トレヴィの泉」からは徒歩で1分もかからないところにあります。
人気は濃厚なクリーム味の「ザバイオーネ」。
コーンからこぼれ落ちそうな量も魅力!

Gelateria Cecere

Via del Lavatore, 85, 00187 Roma

営業時間 11:00~0:00

そのほかにも、「トレヴィの泉」を囲むようにしていくつかのジェラートやさんがあります。
味は悪くはないものの、観光客で混み合っている上、お値段も割高に。
それよりも、「トレヴィの泉」に到着するまでの小道沿い、その横道にあるジェラートやさんがおすすめです。

「トレヴィの泉」にコインを投げよう!

「トレヴィの泉」にいったら絶対欠かせない儀式、それが「コイン投げ」です。
この「コイン投げ」にはどんな由来があるのでしょう。
そしていったい何回投げればいいの?

「トレヴィの泉」にコインを投げる意味は?

歴史的建造物の多いローマでは、それぞれのモニュメントにさまざまな伝説が残っているのをごぞんじですか。
「トレヴィの泉」にコインを投げるのも、こうした伝説と深い関わりがあります。

ヨーロッパでは「水のわき出る井戸に小銭を投げ入れると願いが叶う」、という民間伝承があり、「トレヴィの泉」にコインを投げ入れる風習もこうした伝承が影響しているとのこと。

観光客が「トレヴィの泉」に投げ入れるコインの総計は、一日で3000ユーロ ( およそ35万円 ) にもなるそうです。
ローマ市はこのお金を恵まれない人たちのために寄付しているのだとか。

「トレヴィの泉」へのコインの投げ方は?

いつ、誰が、「コイン投げ」のルールを決めたのかはまったく定かではありませんが、基本はこうです。
「トレヴィの泉」を背にして、目を閉じて右手で左の肩ごしにコインを投げる。
こうすると、「もう一度ローマに戻ってくることができる」と言われています。

2回、この「コイン投げ」を行うと、「愛する人と出会うことができる」のだそうです!

ここまではほぼ、ルールは万国共通なのですが、3回目から諸説があるのでご注意を。

ある説に寄れば、3回このジェスチャーを行うと「愛する人と結婚ができる」といわれ、別の説では「恋人や夫婦関係にある相手と別れることができる」といいますから、意味するところはまったく反対になってしまいます。

イタリアの説では、「コインを3回投げると結婚できる」という伝説のほうが普及しているよるようす。
何事もポジティブに、といったところでしょうか。

コインの枚数は何枚が良い、とかはあるの?

投げるコインの枚数についても、諸説があります。
1枚ずつコインを投げる動作を数回行うのか、あるいはいっぺんに2枚のコインを投げるのかはもう個人の自由。

「トレヴィの泉」の「トレ」は、イタリア語では「3」を表します。
そのため、イタリアでは3回、あるいは3枚のコインを泉に向かって投げることによって「結婚できる」というポジティヴな伝説が生まれたのでしょう。

ちなみに、1954年にアメリカで公開された映画「Three Coins in the Fountain 」では、3枚のコインをいっぺんに肩越しに投げると、「ローマにふたたび戻ることができる」とされているそうです。

皆さんは、どんな風にコインを投げてみますか?

写メスポットはここ!「トレヴィの泉」の見どころや外観

巨大なモニュメントの「トレヴィの泉」。
写真はいったいどこから撮ればいいのでしょう。

やはり真っ正面から!

「トレヴィの泉」は、やはり真っ正面から写真をとりたいもの。
主役は中央にいる海の神「ネプチューン」ですから、彼と一緒に撮りたいものです。

願わくは、コインを投げているポーズなどつければいい記念になりますね。

しかし、これがなかなか難しいのです。

中央の場所は毎日場所取り合戦となっており、すこしばかりずるがしこく移動しないとなかなか場所の確保はできません。

やはり、美しい写真を撮るのには、観光客が少ない早朝に訪れることが必須!

「トレヴィの泉」の両脇ならば、建物全体が写真に入る可能性あり

正面部分は争奪戦が激しいので、両脇に回ってみましょう。
こちらは比較的人が少なく、とくに「ネプチューン」の右腕側は穴場かもしれません。

「暴れ馬」も間近に見られて、巨大な「トレヴィの泉」のモニュメントがすべてはいるのも魅力です。

「トレヴィの泉」と一緒に行ける、ローマの周辺観光スポットは?

「トレヴィの泉」は、ローマの歴史地区のど真ん中にあります。
この「地の利」を利用しない手はない!ここから歩いて、さて、なにを見に行こう?

「トレヴィの泉」と並ぶ有名な噴水、「トリトンの噴水」

「トレヴィの泉」から徒歩で8分ほどのところにあるのが「トリトンの噴水」。
バルベリーニ広場、と呼ばれるローマでも最も美しい広場の真ん中にある噴水です。
この広場から続くのが、高級ホテルが並ぶヴェネト通り。

バルベリーニ家はローマの名門貴族で、このすぐ近くに「バルベリーニ宮殿」という豪奢な宮殿も建てています。
ここは現在、「国立古典絵画美術館」となっており、カラヴァッジョやラッファエッロといった傑作中の傑作が見れますので興味のある方はぜひ!

「トリトンの噴水」は、1625年にジャン・ロレンツォ・ベルニーニによって制作された傑作です。
貝の上に乗った海神トリトンが、高らかにホラ貝を吹いている姿は噴水の水に反射してえもいえず美しい!トリトンの下には、バルベリーニ家の蜂の紋章が見えます。
ローマ法王を輩出したため、紋章は法王冠をかぶっているの、わかりますか。

システィーナ通りを通って、スペイン階段へ!

バルベリーニ広場から伸びているまっすぐな道、それがシスティーナ通りです。
ローマはもともと、くねくねとした道が多い街でした。
多くのローマ法王によって都市整備がされて現在の姿になったんですよ。
、お買い物通りとして有名なコルソ通りやこのシスティーナ通りは、ローマ法王が施設した道。
システィーナ通りは、法王シクトゥス五世によって整備されたのです。

この道を歩いていくと、スペイン階段を上りきったところに出てきます。
階段の上からは、ブランドの店が軒を連ねるコンドッティ通りが。

ここでジェラートをほおばれば、まさに気分はオードリー・ヘップバーンといったところですね。

スペイン階段を下りて、映画『ローマの休日』の撮影地へ

kevinkwanbooks (引用元:Instagram)

観光客でにぎわうスペイン階段をおりて、右に向かってみましょう。
バブイーノ通りにも、一流ブランドや洗練されたお店が並んでいます。
歩いていると、右手に「マルグッタ通り ( Via Margutta ) 」と交わりますので、そこを曲がってみましょう。
人通りは少なくなりますが、こちらにもローマのマダムが通うレストランや格式高い建物がならびます。
「マルグッタ通り51番」。
ここが、『ローマの休日』の中でグレゴリー・ペック扮する新聞記者ジョー・ブラッドリーが住んでいたアパートがある建物なのです。
中庭まで入ることができますし、入口には『映画の休日』に関する資料が置かれていますよ。
この通りには、洗練されたセレクトショップも多いのですが人通りは街中とも思えないほど静かです。
有名なヴェジタリアン・レストランなどもありますから、「ローマの休日」ならぬ「ローマの散策」をぜひ楽しんでください!

北からの巡礼者を受け入れた「ポポロ広場」、絶景を堪能できる「ピンチョの丘」へ!

マルグッタ通りを抜けてバブイーノ通りに戻ると、その突き当たりにある大きな広場が「ポポロ広場」。
古代ローマ時代には、ネロ帝の墓所があったとも言われる場所です。
「すべての道はローマに通ず」と言われますが、古代ローマ時代に敷説された「フラミニア街道」の出発点がこの広場であり、ローマの都を目指してきた北からの巡礼者がまず最初に目にしたのも「ポポロ広場」。
真ん中には、古代ローマ時代にエジプトから運べれてきたオベリスクが建っています。
「ポポロ広場」からは、有名なショッピング・ストリート「コルソ通り」もまっすぐに伸びていますが、その入口付近に建つ二つの教会、見た目がそっくりなのがわかりますか。
この二つの教会は、その外観から「双子教会」と呼ばれれいます。
また、広場に面した門の脇にあるのが、「サンタ・マリア・デル・ポポロ」教会。
この教会は、ローマっ子が愛するカラヴァッジョの作品を二つも所有していることで有名。

この教会から、階段を上って上がったところが「ピンチョの丘」です。
「ピンチョの丘」は、ローマにある「七つの丘」のひとつで、ここからの絶景は見逃せません。
サン・ピエトロ大寺院のクーポラ、ヴィットーリオ・エマヌエーレの記念碑、数々の教会などなどを、美しいローマをご堪能ください。
夕暮れ時はとくにおすすめ。

「ピンチョの丘」から後方に広がっている広大な公園が「ボルゲーゼ公園」です。
ローマっ子の憩いの場ですが、敷地内には名高き「ボルゲーゼ美術館」もありますので、美術好きには見逃せない!

バロックの都ローマのシンボル、それが「トレヴィの泉」

ローマは、古代ローマの遺跡もたくさん残りますが、それらを活用しつつ現代の姿が作られたのはバロックの時代。
そのシンボルが、「トレヴィの泉」といってよいでしょう。
真っ白に輝く大理石と、古代ローマ時代から機能するヴィルゴ水道の清らかな水が織りなす芸術です。
ローマを訪れた観光客はローマに魅せられ、また戻ってきたいという願いを込めて、「トレヴィの泉」にコインを投げる。
そんな伝説に魅せられて、数々の映画もここで撮影されたのです。
ローマに本拠地を置くメゾン「フェンディ」は、この「トレヴィの泉」の修復・清掃に資金を提供し、昨年はなんと「フェンディ」のファッションショーが「トレヴィの泉」で行われました。
「トレヴィの泉」は老いることなく、歴史を重ねているのですね。

「トレヴィの泉」から歩くローマ市街、そのすべてがユネスコの世界遺産に認定されています。

文化、歴史、美術、ファッション、美食などなど、「トレヴィの泉」を中心にぜひお楽しみください!

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