ローマ在住者が伝授するスペイン広場の観光ガイドと見どころ

「スペイン広場」を一躍有名にしたのは映画『ローマの休日』でした。オードリー・ヘップバーン扮するアン王女が、「スペイン階段」をジェラートを食べながらおりてくるシーンは、あまりにも有名。「スペイン広場」は、広場自体の美しさもさることながら、後方に「ボルゲーゼ公園」、前方には一流ブランドが並ぶコンドッティ通りがあり、見て楽しい買って楽しい食べて楽しい充実感満載の観光スポットです。

「スペイン広場」観光の前に知っておこう!

 

「スペイン広場」観光の前に知っておこう!

イタリアのローマにあるのに、どうして「スペイン広場」って呼ぶの?そう思われる方も多いでしょう。
「スペイン広場」についてさらっと読んでいきましょう。

世界遺産「スペイン広場」とは?

 

世界遺産「スペイン広場」とは?

image by iStockphoto

1980年に「ローマの歴史地区」は、ユネスコの世界遺産に登録されました。
「スペイン広場」周辺は、広場とバチカン所属の宮殿「プロパファンダ・フィーディ宮」とともに世界遺産として登録されています。
「スペイン広場」はおそらく、ローマで最も有名な広場といって過言ではないでしょう。

135段ある「スペイン階段」を上ったところにはフランス人のために建てられた「トリニタ・ディ・モンティ教会」、階段を下りたところには在パチカンスペイン大使館があり、国際的な重要度もあり。

階段の下にある「バルカッチャ」と呼ばれる舟の形の噴水は、イタリアン・バロックの至宝ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが父のピエトロ・ベルニニと共作した作品。
「スペイン階段」とともに「スペイン広場」の名物になっていて、いつも観光客に囲まれています。

スペイン広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 スペイン広場
名称(英語) Piazza di Spagna
住所 Piazza di Spagna, 00187 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.turismoroma.it/cosa-fare/piazza-di-spagna
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

「スペイン広場」はいつできたの?

 

「スペイン広場」はいつできたの?

image by iStockphoto

「スペイン広場」のシンボルである舟の噴水「バルカッチャ」がこの場所に置かれたのは、1629年頃のこと。
その頃には、階段の上にある「トリニタ・ディ・モンティ教会」は存在していました。

もう一つのシンボル、「スペイン階段」の完成は1725年。
当時の聖年を祝って、完成式が行われています。

「プロパガンダ・フィーデ宮殿」は1640年頃 ( 後に増築 ) に、スペイン大使館の建物は1647年頃に完成しており、17世紀から18世紀にかけて徐々に我々が目にする「スペイン広場」ができあがっていったことがわかりますね。

「スペイン広場」はローマ以外にもあるの?

 

「スペイン広場」はローマ以外にもあるの?

image by iStockphoto

実はあるんです。
ローマの「スペイン広場」が世界中で最も有名なことに変わりはありませんが、「スペイン広場」という地名は、チリ、ドミニカ共和国、グアム、フィリピン、ポルトガル、ルーマニア、アメリカのフロリダ、そしてその名の通りスペインにはマドリッドを初めとする9都市に存在しているのだとか。

イタリアでは、「ピアッツァ・ディ・スパーニャ」といい、「スペイン」のイタリア語は「スパーニャ」となりますが、スペイン語圏では「エスパーニャ」となります。
とくに、スペインのセヴィリアにある「スペイン広場」はその美しさで有名。
しかし、ローマの「スペイン広場」の知名度に勝る広場はないといってよいでしょう。

なぜ「スペイン」なの?名前の由来は?

 

なぜ「スペイン」なの?名前の由来は?

image by iStockphoto

イタリアにあるのに、なぜ「スペイン広場」なのでしょうか。

それはこの広場の一角に、「スペイン大使館」があるからです。
とはいってもこの大使館、「イタリアにおけるスペイン大使館」ではありません。
「バチカン市国」の「スペイン大使館」なのです。
「イタリアのスペイン大使館」は、もう少しテベレ川に近い瀟洒な宮殿内に。
どちらの建物にも、スペインの国旗が翻っていることに変わりはありませんが。

バチカン市国は世界で最も小さな国ですから、各国の大使館はバチカンの外にあることが多いのです。
バチカン市国の「日本大使館」も、イタリアの「日本大使館」とはまったく別の所にあるのをご存じでしたか。

1647年にスペインの大使館がこの広場に設置されるまでは、この辺りにはフランス人のための教会や建物が多く「フランス広場」であったのです。

観光の前に知っておきたい「スペイン広場」の歴史

 

観光の前に知っておきたい「スペイン広場」の歴史

image by iStockphoto

現在ではローマの中心にある「スペイン広場」ですが、1500年代はこの辺りは都市化が進んでおらず、貴族の宮殿が二つある以外は葡萄畑が広がっていたそうです。
この宮殿のひとつが、今も目にすることができる「プロパガンダ・フィーデ宮殿」。

「スペイン階段」を上ったところにあるゴシック様式の教会「トリニタ・ディ・モンティ」が建設されたのが1519年。
この教会は、ローマに居住するフランス人のための教会であったため、この辺りは「フランス広場」と呼ばれるようになりました。

1647年に、広場の一角にある宮殿が「スペイン大使館」となってから、「スペイン広場」と名前を変えたのです。

1725年に完成したのが「スペイン階段」。
広場から「トリニタ・ディ・モンティ教会」、さらに「ピンチョの丘」へと続く道路が整備されました。
「スペイン階段」は135段。
階段を設計したフランチェスコ・デ・サンクティスとアレッサンドロ・スペッキは、スペイン階段の頂上からまっすぐにテベレ川に続く道を想定したのだとか。
実際、地図で見るとスペイン階段からコンドッティ通りを抜けて、道はまっすぐテベレ川に向かっています。

19世紀にはこの広場に、「イギリス」の名前まで登場するように!イギリスロマン主義の詩人ジョン・キーツは、病気療養のためスペイン階段近くの家で過ごしました。
階段と向き合って右手に見えるのがキーツの家。
現在は、キーツとその友人で同じく詩人であったパーシー・ビッシュ・シェリーの記念館となっています。

緩やかな「スペイン階段」には、季節の花々が置かれて類を見ない美しさ。
典型的なバロック様式のこの階段は、これまでも何回か修復が行われていますが、2016年9月に完了した修復のスポンサーはローマに本店を置くブランド「ブルガリ」でした。

「スペイン広場」が出て来る映画

 

Amazon.co.jp: ローマの休日 (字幕版)を観る | Prime Video

Amazonで見る

「スペイン広場」をこれほど有名にした映画、それがオードリー・ヘップバーン主演の『ローマの休日』ですね。
この階段を、宮殿を抜け出したアン王女がジェラートを片手に降りてくるシーンは誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

残念なことに2012年に制定された法律により、ローマの歴史地区内での飲食が禁止となりました。
オードリー・ヘップバーンを真似てスペイン階段でジェラートを食べると、最高で500ユーロ(およそ6万円)の罰金が科されますのでお気をつけください。

日本では紹介されていないかもしれませんが、イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニが出演した『スペイン階段の若き女性たち ( Le Ragazze di Piazza di Spagna ) 』なる映画もあります。
1952年に公開されたこの映画では、当時としては斬新な内容で、働く若い女性たちとその恋を描いており、今と変わらぬ「スペイン階段」の佇まいを映画で見ることができますよ。

「スペイン広場」に行くのは昼と夜どちらがいい?治安は?

 

「スペイン広場」に行くのは昼と夜どちらがいい?治安は?

image by iStockphoto

スリや窃盗で悪名高いローマ。
しかし近年、、観光客の窃盗の被害第一位はローマからフィレンツェに移動しました。
とはいえ、用心するにこしたことはなし!

「スペイン階段」周辺は繁華街ですので、日没後もそれほどの危険はありません。
ただ、お店は8時前には閉店しますので夜の散策も遅くならないほうがよろしいでしょう

昼の「スペイン階段」は、晴れてさえいれば真っ青な青空と白い階段、咲き乱れる花々が美しいコントラストを生み出してくれます。
しかし、階段は観光客で埋められることが多く、写真を撮りたいのなら人が少ない早朝がおすすめ。

日没後は、漆黒の闇とオレンジ色の街頭がこれまた美しいのですが、若い女性は深夜になる前にホテルに戻るのが賢明。

また、「スペイン階段」周辺は昼も夜も金銭を乞う人や無理矢理バラの花を売りつける人、ミサンガを強引に手につけてきて金銭を要求する人々も多いことで有名。
毅然と、「ノー!」と言って拒否しましょう。

「スペイン広場」の見どころ

 

「スペイン広場」の見どころ

image by iStockphoto

ヨーロッパでも屈指の美しさと知名度を誇る「スペイン広場」は見所満載!階段の上り下りだけじゃつまらない。
でもいったいなにを見たらいいの?

フランス人のために建てられた「トリニタ・ディ・モンティ教会」、フランス・アカデミーとなった「ヴィッラ・メディチ」

 

フランス人のために建てられた「トリニタ・ディ・モンティ教会」、フランス・アカデミーとなった「ヴィッラ・メディチ」

image by iStockphoto

「スペイン階段」を上った真正面にあるのが「トリニタ・ディ・モンティ教会」。
ローマには、フランス人のために建てられた教会が5つありますが、「トリニタ・ディ・モンティ教会」もそのひとつ。

教会の建設がはじまったのは1502年のこと。
当時はゴシック様式で建設が始まりました。
シンボルとなっている正面の二つの鐘楼は、16世紀になってから増築されたものです。
教会として昨日し始めたのは1585年。
当時のローマ法王シクトゥス五世が自ら聖別しました。
「トリニタ」とは、キリスト教の教理で「三位一体」のこと。

教会ですから、扉さえ開いていれば内部の見学が可能です。
教会は信者さんたちの祈りの場、静かに見学をしましょう。

内部は非常にシンプルですが、両脇にはイタリア・ルネサンスの時代に活躍したダニエーレ・ダ・ヴォルテッラの『キリストの降架』やズッカリ兄弟のフレスコ画などがあり、美術好きにはたまりません。

「トリニタ・ディ・モンティ教会」を出て、ボルゲーゼ公園のほうに向かっていましょう。
瀟洒な宮殿が見えてきます。
この宮殿が、1803年からフランス・アカデミーとなっている「ヴィッラ・メディチ」、すなわち「メディチ宮」です。
もともと、トスカーナ出身の枢機卿の持ち物であった土地を、メディチ家の当主フェルディナンド・デ・メディチが1576年に購入し改築増築を進めたのが現在の宮殿。
宮殿内部と7ヘクタールに及ぶ庭園は見学可能です。
とくに16世紀の姿をそのまま残すといわれる庭園は一見の価値あり!

トリニタ・ディ・モンティ教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 トリニタ・ディ・モンティ教会
名称(英語) Trinità dei Monti
住所 Piazza della Trinità dei Monti, 3, 00187 Roma
営業時間・開場時間 6:30−20:00(木曜は24:00まで) 月曜休館
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://trinitadeimonti.net/maintenance.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

真ん中に建つオベリスクはなに?

 

真ん中に建つオベリスクはなに?

image by iStockphoto

「スペイン階段」の上部に見える塔のようなもの、これはなんでしょう。

この塔は「オベリスク」と呼ばれていて、古代エジプト時代に神殿の一部として作られたものです。
古代ローマ時代には、エジプトから多くのオベリスクがローマに運ばれてきました。
ローマには合計13本のオベリスクが建っていますが、「スペイン広場」に建つオベリスクもそのひとつ。
ローマ帝国時代に作られてものといわれています。

もともとはサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂の敷地内にあったこのオベリスク、1738年に当時のローマ法王が「スペイン広場」まで移動させました。
ところがオベリスクは長らく横になったままで、1789年になってようやく現在の場所に設置されたのだそうです。
高さが14メートル近くある、古代の遺産ですね。

水の調達に苦労した「舟の噴水」

 

水の調達に苦労した「舟の噴水」

image by iStockphoto

スペイン階段を下りたところにある噴水、それが「バルカッチャ」の愛称でローマっ子に親しまれている「舟の噴水」です。

ローマ中に噴水を作ったウルバヌス八世というローマ法王の命令で、バロック時代の天才ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの父ピエトロ・ベルニーニが、息子の助力を得て1629年に完成しました。

ベルニーニがこの噴水の建設に着手したとき、「トレヴィの泉」に水を送っているヴィルゴ水道からここにも水を引こうと考えていたそうです。
ところが水圧が低く、スペイン広場の噴水に水を噴出させるのに大変な苦労と技術を要したのだとか。

そのため、ベルニーニ親子が作り上げた彫刻の舟は、半分地面に埋もれるように設置されています。
小舟の中央に小さな噴水があり、小舟にたまった水が下の水槽にこぼれ落ちます。
さらに小舟自体に6カ所の穴があり、そこから水がこぼれ落ちるという趣向。
水圧が低いことを利用した、一風変わった噴水なのです。

なぜ舟の形になったのか、には諸説あり。

伝説によると、1598年にテヴェレ川から引き上げられた舟がこの広場に放置されていたためとか、あるいはローマ帝国時代にこの場所で模擬海戦が行われたから、などなど。

いずれにしても、「舟」に由来する伝説から、「舟の噴水」が作られたのです。

舟の噴水の住所・アクセスや営業時間など

名称 舟の噴水
名称(英語) Fontana della Barcaccia
住所 Piazza di Spagna, 00187 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.sovraintendenzaroma.it/i_luoghi/roma_medioevale_e_moderna/fontane/fontana_della_barcaccia
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

地下には水道が埋まっている「コンドッティ通り」

 

地下には水道が埋まっている「コンドッティ通り」

image by iStockphoto

「スペイン階段」を降りてまっすぐテベレ川方面に伸びる道、それがブランドが軒を連ねていることでも有名な「コンドッティ通り」です。

この道は以前、スペイン広場の上に立つ教会の名前をとって「トリニタ通り」と呼ばれていました。
ルネサンスの時代に、ローマ法王により水道が整備され、この通りの地下に「トレヴィの泉」に水を運ぶ水道が設置されました。
300メートルに及ぶ「コンドッティ通り」には、ヨーロッパの一流ブランドや著名人が集ったバールなどが並び、ローマで最もシックな通りとされています。

コンドッティ通りの住所・アクセスや営業時間など

名称 コンドッティ通り
名称(英語) Via Dei Condotti
住所 Via dei Condotti, 61a, 00187 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト 詳細はこちら
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

「スペイン広場」といえばショッピングにレストラン!おすすめはここ

 
世界中に名の知られたイタリアン・ブランドのみならず、欧州の名門ブランドが並ぶ「スペイン階段」周辺。
見て買って食べて、「スペイン階段」」周辺を堪能しよう!

「スペイン広場」と「コンドッティ通り」には、ずばりどんなブランドがあるのか

 

「スペイン広場」と「コンドッティ通り」には、ずばりどんなブランドがあるのか

image by iStockphoto

イタリアやフランスが誇るメゾンは、「スペイン広場」と「コンドッティ通り」周辺に集中しています。
ずばり、この周辺にあるブランドをご紹介!

・クリスチャン・ディオール

・グッチ

・ヴァレンティノ

・エルメス

・アルマーニ

・ジミー・チュウ

・ラ・ペルラ

・プラダ

・サルヴァトーレ・フェラガモ

・フルラ

・バーバリー

・セリーヌ

・ドルチェ・アンド・ガッバーナ

・マックス・マーラ

・アルベルタ・フェレッティ

・トラサルディ

・ブルガリ

・ブチェラッティ

・トッズ

・カルティエ

・バリー

・モンブラン

・ティファニー

・ルイ・ヴィトン

・モンクレール

お目当てのブランドが必ず見つかることでしょう。
ウィンドーショッピングだけでも楽しめますが、スリにはくれぐれもご注意を!

1760年創業の老舗「カフェ・グレコ」で歴史の息吹を感じよう!

 

1760年にレバント地方出身のギリシア人によって開業したと伝えられる「アンティーコ・カフェ・グレコ」。
文学者やインテリたちに愛されたこのカフェの顧客には、ドイツの詩人ゲーテ、フランスの小説家スタンダール、イギリスの詩人バイロンやキーツなど著名な人々がもりだくさん。
毎月、第一水曜日にはこうしたインテリたちが「カフェ・グレコ」で語り合うのが常であったそうです。

店内にはいると、壁一面に飾られた絵画が。
およそ300点のこの絵画、個人コレクションとしては世界でも有数と言われています。

話の種にとコーヒーを立ち飲みするだけであれば入ってすぐのテーブルで、ゆっくりくつろぎたい場合は奥のソファ席でコーヒータイムを満喫できます。
ソファ席に座る場合は、メニューの価格も変わってきますのでお気をつけください。

アンティーコ・カフェ・グレコの住所・アクセスや営業時間など

名称 アンティーコ・カフェ・グレコ
名称(英語) Antico Caffè Greco
住所 Via dei Condotti, 86, 00187 Roma
営業時間・開場時間 9:00−21:00
利用料金や入場料 Espresso 6.00ユーロ-
参考サイト http://www.anticocaffegreco.eu/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

雑貨も可愛い「バビントンズ・ティールーム」

 

スペイン階段の真横にある英国風のティールームが「バビントンズ・ティールーム」。
1893年にこのティールームが開業した時代には、イタリアでは「茶」は薬局で買うものであったそうです!創業者の二人の英国人女性は、こうした風習を変えたいという思いで開業したのだとか。
現代でもイタリアのバールで「紅茶」を注文すると、市販のティーバッグが登場するほどですので、おいしいお茶を喫したい方はぜひ「バビントンズ・ティールーム」へ。
英国風のデザートや軽食も楽しめます。

また、入ってすぐのところにあるオリジナル雑貨と食材コーナーも充実。
入口はいかめしく入りにくい雰囲気ですが、雑貨を見に入るだけでも楽しいですよ。

バビントンズ・ティールームの住所・アクセスや営業時間など

名称 バビントンズ・ティールーム
名称(英語) Babingtons Tea Rooms
住所 Piazza di Spagna, 23, 00187 Roma
営業時間・開場時間 10:00−21:00
利用料金や入場料 BABINGTON’S ROYAL BLEND 10.00ユーロ
参考サイト http://www.babingtons.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

老舗五つ星ホテルで昼食を

 

https://www.instagram.com/p/BRB5PATF3FX

スペイン階段を上がったところにある五つ星ホテル、それが「ホテル・ハスラー」。
五つ星ホテルゆえ敷居が高い、という人には1階の「サローネ・エヴァ」がおすすめ。
老舗ホテルらしからぬボリュームで、おなかを満足させてくれます。
ゴージャスな内装を堪能しながら、ローマの老舗ホテルの味に舌鼓を打ってください。

ローマの夜景を眺めながら優雅に夕食、という方には6階のレストラン「イマーゴ」がおすすめ。
新進気鋭のカリスマ・シェフ、フランチェスコ・アプレンダの料理が楽しめます。

サローネ・エヴァの住所・アクセスや営業時間など

名称 サローネ・エヴァ
名称(英語) Salone Eva
住所 Hotel Hassler Roma, Piazza della Trinità dei Monti, 6, 00187 Roma
営業時間・開場時間 11:00−翌2:00
利用料金や入場料 Traditional Afternoon Tea 30ユーロ-
参考サイト http://www.hotelhasslerroma.com/en/restaurants-bars/salone-eva
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

今話題のストリートフードを楽しむ

 


イタリアでは「立ち食い」という概念がありません。
しかし近年、安価なストリートフードが大ブームに。
そして登場したのが、クローチェ通り8番にある「パスティフィーチョ・グエッラ」。
1938年に、セモリーナ粉を使ったパスタの工場として開業したこの店が「立ち食いパスタ」を始めました。
昔ながらの「工場」の雰囲気があふれる店内で、気軽に注文できます。
日替わりメニュー二種は毎日変わるので、一週間で14種類のパスタが登場するわけですね。
グリーンピースとキノコのパスタ、アッラビアータ、アマトリチャーナ、ジェノヴェーゼなどは、毎週登場する定番の人気メニュー。
一皿4ユーロ、店内のミネラルウォーターとともにお召し上がりください。
長蛇の列でも臆するなかれ。
「立ち食い」のため、順番はすぐに回ってきます!おみやげ用の乾燥パスタを購入するのもよいでしょう。
 

パスティフィーチョ・グエッラの住所・アクセスや営業時間など

名称 パスティフィーチョ・グエッラ
名称(英語) Pastificio Guerra
住所 Via della Croce, 8, 00187 Roma
営業時間・開場時間 10:00−21:00
利用料金や入場料 パスタ4ユーロ-
参考サイト http://www.cibodistrada.it/locali/pastificio-guerra
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

イタリアの文具はここ、「ヴェルテッキ」で!

 


スペイン階段近く、クローチェ通りには話題のお店が軒を連ねています。
その一つ、文具店の「ヴェルテッキ」では、高級文具、画材、雑貨などが購入できます。
モダンな色合いの文具は、眺めているだけでも壮観。
パーティーグッズや、季節のイベントのオーナメントなどもあり、おみやげに最適です。

ヴェルテッキの住所・アクセスや営業時間など

名称 ヴェルテッキ
名称(英語) Vertecchi
住所 Via della Croce, 70, 00187 Roma
営業時間・開場時間 [平日]10:00−19:30 [日]11:00−14:00, 15:00−19:30
利用料金や入場料 商品による
参考サイト http://www.vertecchi.com/index.php/it/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

台所用品は、「C.U.C.I.N.A」で。その名も「台所」の意味です

 

イタリアのポップな台所用品を見たいという方は、マリオ・デ・フィオーリ通り65番の「クチーナ」へ行ってみましょう。
意味するところはずばり「台所」。
シンプルで機能的なキッチン雑貨がきっと見つかりますよ。

入口がわかりにくいのでご注意を。
店内は広く、ディスプレイも楽しむことができます。
Facebookのアカウントを見れば、おすすめ品やセール品のチェックもできますのでぜひ!

クチーナの住所・アクセスや営業時間など

名称 クチーナ
名称(英語) C.U.C.I.N.A
住所 Via Mario de’ Fiori, 65, 00187 Roma
営業時間・開場時間 10:00−19:30
利用料金や入場料 商品による
参考サイト https://www.facebook.com/cucina-111481718903974/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

雨の日も安心、ガッレリーア内のお買い物

 

https://www.instagram.com/p/BRHGUKHlhMT

「スペイン広場」から「トレヴィの泉」方面に向かうと、「ガッレリーア・アルベルト・ソルディ」とがあります。
由緒ある建物内がショッピングモールになっているので、雨の日も安心。
イタリア女性に大人気の「PINKO」、機能的な革小物の店「PQUADRO」、子供さんへのおみやげが見つかる「Imaginarium」などなど充実した店舗展開。

さらにガッレリーア内には、大型書店「フェルトリネッリ」があります。
イタリア語が読めなくても、スタイリッシュな写真集、レシピ本、かわいらしい絵本、イタリアのCDなど、イタリアの文化を目の当たりにできることうけあい!この書店の最上階には、穴場のバールもあります。
あまり人で混み合うことがないので、一休みには最適!

ガッレリーア・アルベルト・ソルディの住所・アクセスや営業時間など

名称 ガッレリーア・アルベルト・ソルディ
名称(英語) Galleria Alberto Sordi
住所 Galleria di Piazza Colonna, Piazza Colonna, 00187 Roma
営業時間・開場時間 8:30−21:00(土曜は22:00まで,日曜は9:30から)
利用料金や入場料 店舗による
参考サイト http://www.galleriaalbertosordi.it/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

丸一日楽しめる、それが「スペイン階段」とその周辺です

 

丸一日楽しめる、それが「スペイン階段」とその周辺です

image by iStockphoto

一日フリーがあっても、「スペイン階段」周辺ならば食事もお買い物も観光も思いっきり楽しめます。
美しい階段や教会、噴水を堪能したあとはお買い物へ。
「スペイン階段」周辺は、高級ブティックというイメージですが、網目状に張り巡らされた小道を行けば手頃な値段のお店もあちらこちらに。
歩き疲れたら、「スペイン階段」を上ってボルゲーゼ公園のベンチでほっと一息。
パニーノなどをテイクアウトして、ピクニック気分を楽しむのも素敵です。

あなたらしい「ローマの休日」をお楽しみください!

photo by iStock