地元民が伝授!浜松市の観光完璧ガイド

浜松は独特の文化と気質、郷土愛を持った人々が住む都市です。

浜松と聞いて連想するのは、浜名湖、鰻と餃子…。実はそれ以外にも多くの魅力があるのに、この3つの知名度があまりに高すぎて、県外の方がそれらに触れることはなかなか有りません。

今回、普段は話題とならない「知られざる浜松」の魅力に触れていただくために、数ある観光地やグルメの中から、「浜松ならでは」を基準にご紹介いたします。

静岡県・浜松市の観光の前に知っておこう!

東西に長く伸びる静岡県、その最西端にあるのが浜松市。
東京と大阪のほぼ中間地点に所在し、かつては東海道五十三次の宿場町として栄えていました。

南は海、北は山、東は川、西は湖、遠くに富士山を望み、四季折々多様な恵みと景色が楽しめる自然豊かな街です。
年中通して暖かく、晴れ間も多い浜松ですが、冬期は「遠州のからっ風」と呼ばれる北西の強い季節風が吹き、気温よりも随分寒く感じられます。

さて、遠州人(浜松地元の方々は自らをこう呼びます)に浜松ってどんな街?と聞くと、大概帰ってくる返事が「やらまいか精神」と「ものづくり」。
自動車のホンダ(本田技研工業株式会社)やスズキ(株式会社スズキ)、ヤマハ、河合楽器など、世界的な大企業が数多くあります。

その一方で、浜松は江戸幕府を開いた徳川家康ゆかりの地として日本史の舞台にもたびたび登場する、歴史的に重要な場所でもありました。
今年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」でも浜松が舞台となります。
日本を牽引する先端技術と遠州人に受け継がれてきた伝統、近代建造物と自然豊かな歴史的風景、相反する両者が共存する街が浜松です。

浜松市の観光ってなにをするのが定番?

もしあなたの知り合いに遠州人がいるなら、きっとこう答えるはずです。

「観光といえば、何と言っても浜松まつり。
他には特に面白い場所は無いけど、美味しい鰻屋さんなら紹介できるよ。」

確かに、浜松市内の鰻屋さんは200軒近くになります。
市内のコンビニエンスストア店舗数が400近くであることを考えると、飛び抜けて鰻屋さんが多いのがお分かりになるかと思います。

美味しい鰻屋さんに行くのは確かに定番。
では本当観るべき場所は無いのか。

いいえ、浜松には身近に観るべきものが溢れてて、そこに住む人々にとっては日常になっているだけなのです。
例えば、小豆餅や布橋という浜松市内の地名一つ取っても、そこには徳川家康に関わる逸話と由来があり、浜松の歴史を垣間見ることができますが、普段からそこに住む方々にとっては、そんなことは当たり前。
身近なものほど価値があるとは意識されないものです。

浜松を訪れたら、ものづくりを観に行くも良し、日本の歴史に触れてみるも良し、豊かな自然を楽しむも良し。
あなたの興味に従って立ち寄ってみれば、きっと充実した旅になるでしょう。

浜松市でおすすめのグルメは?

浜松名物は鰻と浜松餃子、というのはおそらく誰もが知っていますが、それ以外にも遠州人に愛される地元特有の料理やお店があるのです。
ここは鰻と浜松餃子については別のサイトに説明を譲り、私が厳選した少しコアなグルメをご紹介。

#1 遠州人のソウルフード 遠州焼き

戦後から親しまれ、今も遠州人に根付いたソウルフード。
お店によっては遠州焼きとは呼ばず、田舎焼きと言ったり、そのままお好み焼きだったり。
一見ただのお好み焼きですが、中には細かく刻んだたくあん漬けが入ってます。
柔らかい生地の中にたくあん漬け独特の歯ごたえがちょっと癖になる、おやつ感覚のグルメです。

ぬのはしの住所・アクセスや営業時間など

名称 ぬのはし
住所 静岡県浜松市中区布橋2丁目10−3
営業時間・開場時間 10:30−18:00 水曜定休
利用料金や入場料 遠州焼き 430円
参考サイト http://www.shinkikaku.co.jp/DEAI/html/td73_html/1_td73_nunohashi.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

#2 炭焼きレストランさわやかのハンバーグ

遠州人の友人がいる方は、連れて行かれたことがあるはず、と言えるくらい、浜松ではおなじみの炭焼きレストラン。
週末や夜は特に混雑しており、行列ができることも当たり前。
ただのハンバーグと思うのは早計、名物のげんこつハンバーグを是非食べてみてください。
きっとあなたも虜になります。

炭焼きレストラン さわやか菊川本店の住所・アクセスや営業時間など

名称 炭焼きレストラン さわやか菊川本店
住所 静岡県菊川市加茂3189
営業時間・開場時間 11:00−24:00
利用料金や入場料 げんこつハンバーグランチ 1,080円
参考サイト http://www.genkotsu-hb.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

#3 インド・スリランカレストランシーツーのカレーとナン

昔からインド料理が好きで、カレーとナンを色々なお店で食べてきましたが、ここより美味しいナンには未だに出会ったことがありません。
5年前はいつも空いていて(失礼)、落ち着いて雰囲気で食事ができましたが、最近有名になってきたそうで、混雑することも多いです。

インド・スリランカレストラン シーツーの住所・アクセスや営業時間など

名称 インド・スリランカレストラン シーツー
住所 静岡県浜松市東区半田山4丁目23−3
営業時間・開場時間 11:00−14:30, 17:30−21:30(土日祝は通し営業)
利用料金や入場料 大臣と大統領のC2セット 1,680円
参考サイト http://c-2.jp/wp/wp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

#4 スパ1世の生パスタ

浜松では有名なスパゲッティ専門店。
カントリー風の店内で、数多くのメニューが楽しめます。
お好みスパ(パスタをお好み焼きにしてる)をはじめとして、ちょっと変わったメニューもあります。
私のオススメはカルボナーラスパ一世風。
ピリ辛ですが、病みつきになります。

スパ1世 有玉店の住所・アクセスや営業時間など

名称 スパ1世 有玉店
住所 静岡県浜松市東区有玉南町537-1
営業時間・開場時間 11:00−15:00, 17:00−23:30
利用料金や入場料 カルボナーラ1世風 980円
参考サイト https://r.gnavi.co.jp/jr00mmgf0000/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

#5 浜松市の主要観光地へのアクセス手段は?

浜松市は路線バスが主な公共交通機関となります。

電車は、南北に遠州鉄道、浜名湖北側の東西に天竜浜名湖鉄道が伸びていますが、殆どの場合バスやタクシーへの乗り継ぎが発生するため、時間的も費用的にもロスが多く、観光には向いていません。
浜松市の主要観光地は広く点在してますので、より多くの場所に訪れようと思うなら、自動車がもっとも効率が良いと言えます。
多くの店や観光地も、来訪客は車である事を前提としてますので、駅前以外の市街地で駐車場所に困る事は無いはずです。

東京方面、名古屋方面からJRを利用して訪れる方は、浜松駅前にレンタカー会社が幾つもありますから、思い切ってレンタカーを借りる事をお勧めします。

浜松市観光のモデルコースはこう!

季節ごとに見どころあるイベントがあるので、本来はそれを含めて計画するのがベストですが、いつでも誰でも楽しめるコースを考えてみました。

日帰りの場合

観光地が点在していますので、自家用車での移動での午前から夕方までの日帰り観光を想定しています。

朝、浜松駅からスタートしてまずは浜松市楽器博物館へ。
その後は、浜松城で浜松城址公園を散策し、城内を観覧します。
昼食はレストランさわやかがオススメ。
がっつり食べて、午後からの移動に備えます。
食事後は、スズキ歴史館を観た後、うなぎパイファクトリーへ。
工場見学を済ませて、館内のうなぎパイカフェでほっこりカフェタイム。
ほっと一息ついてからは龍潭寺へ移動。
龍潭寺の庭園で歴史に思いを馳せた後、まだ時間があれば是非鷲沢風穴へ行ってくださいね。
夕食は定番のうなぎを食べて終了。
これがオススメ日帰りコースとなります。

1泊2日の場合

こちらも日帰りと同じく、自家用車での移動を想定したルートとなります。

・オススメホテル

アクセス重視ならば浜松駅から徒歩5分のダイワロイネットホテル。
綺麗で、駐車場(有料)もありサービスも充実です。

喧騒を離れて静かな夜を望むならば、浜松城址隣のホテルコンコルド浜松。
浜松観光では外せない浜松城にホテルから徒歩で行けます。

1日目は浜松市内を中心として観光します。

浜松市楽器博物館からスズキ歴史館へ。
うなぎパイファクトリーの後は、遠州灘のドライブも◎。
食事は市街でシーツーのカレー又はスパ1世へ。
浜松餃子やうなぎの店も沢山ありますので、ドライブ中に気になったお店に入ってみるのもオススメです。
午後からは浜名湖周辺をドライブ。
浜松フラワーパークを散策し、舘山寺温泉で一日の疲れを癒します。
駅前に宿泊したなら、夜はマインシュロスでドイツビールを堪能するのも◎。

2日目は浜松市街を中心に観光します。

朝の浜松城を散策した後、エアパーク航空自衛隊広報館を観て回り、その後は食事でレストランさわやかへ。
午後からは龍潭寺と周辺の井伊谷宮などを観て周り、鷲沢風穴、久留女木の千枚田、本田宗一郎ものづくり伝承館のうち気になるスポットを中心に回ります。

絶対行っていただきたいのは穴場パワースポット鷲沢風穴です。

1日目と2日目を反対にしても良いかもしれません。

1泊だからできるゆったりとした浜松観光を楽しんでくださいね。

ホテルコンコルド浜松の住所・アクセスや営業時間など

名称 ホテルコンコルド浜松
住所 静岡県浜松市中区元城町109-18
営業時間・開場時間 チェックイン12:00 チェックアウト11:00
利用料金や入場料 1泊1名4,900円〜
参考サイト http://concorde.co.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

浜松市の観光、季節ごとの見どころは?

浜松は自然豊かで市街地から徒歩圏内で桜や紅葉の名所がありますが、季節によって特有の祭事が行なわる歴史ある街でもあります。
ここでは浜松でしか観る事のできない風物詩を中心にご紹介。

「春」の桜の見どころといえば、 浜松城公園、はままつフラワーパーク、秋葉ダム千本桜

どこも捨てがたいですが、浜松市街地に最も近いのが定番中の定番、浜松城公園。
染井吉野を中心に、枝垂れ桜、大島桜などが城を囲むように植栽されています。
天守閣の周りから桜を見上げると、黒い天守閣を背景に桜が映え、美しさが一層引き立ちます。
毎年、開花期間の夜間は、毎年21:00までライトアップされてますので、夕食後の散歩コースにも最適です。

次に、舘山寺の近くにあるはままつフラワーパークは、花をメインにしたテーマパークだけあって、桜の咲く時期に訪れると、見上げれば桜、足元にはチューリップという、春を代表する二つの花があなたを迎えてくれます。
桜は1300本、チューリップは50万本が咲き乱れ、その景色に圧倒されること間違いなし。
広大な敷地に動物園も併設されているので、1日遊べます。

最後に、車で遠くまで足を伸ばせる時間がある方には、秋葉ダム千本桜もお勧めしたいところ。
浜松市街から車で北上すること一時間(浜松市は日本で二番目に広い市なのです)。
日本全国の秋葉神社の起源となった、秋葉山本宮秋葉神社ふもとの秋葉ダム。
そのダム湖畔を中心として南北に渡って約1000本の桜が植えられ、自然の中で湖畔に桜が咲く風景はとても見ごたえがあります。

秋葉ダム千本桜の住所・アクセスや営業時間など

名称 秋葉ダム千本桜
住所 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉445
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://hanami.walkerplus.com/detail/ar0622e26055/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

「夏」の見どころといえば、 遠州大念仏と水窪の虫送り念仏

浜松には7月と8月と、2度盆があります。

7月の盆の夜、お囃子の音が何処からともなく近づいてきたら、それは遠州大念仏。

遠州大念仏とは、もともとは徳川家康と武田信玄との戦いで犠牲となった武田勢兵士を弔うために始まったのが起源とされています。
30人を超える踊り手と演奏者の一行が、7月に初盆を迎える家を訪れ、庭先で太鼓や鐘などに合わせて念仏踊りを踊ります。
私はアパートに引っ越した2日目に、偶然となりの家に大念仏が来ていたのを見て、独特の雰囲気と調子に目が離せませんでした。

今は庭のある家が減ったからか、通りがかりに出会う事もなかなか無く、実際には個人宅での行事なので、観光するわけにもいきませんが、市内の犀ヶ崖公園にて、毎年7月15日に遠州大念仏が続けられてます。
確実に観てみたい方は、こちらへ。

一方で、浜松市最北端の天竜区水窪では、8月の盆の時期に地区ごとに伝統的な行事が行われています。
このうち水窪市街地で行われる盆行事は虫送り念仏と呼ばれ、集落内の神原薬師堂から永福寺への道のりを、楽器を鳴らしながら進みます。
永福寺へと続く街道沿いの軒先には迎え火が焚かれ、夕暮れの中を笛や太鼓を鳴らしながら念仏踊りを踊る光景に目を奪われます。

今は集落に人が減ったことが原因で、盆行事を止めざるを得ない地区が増えているようですので、心配です。

遠州大念仏の住所・アクセスや営業時間など

名称 遠州大念仏
住所 静岡県浜松市鹿谷町25−10
営業時間・開場時間 7/15
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.enshu-dainenbutsu.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

「秋」の紅葉の見どころといえば、浜松城公園、龍潭寺、

桜の時期もオススメの浜松城公園ですが、紅葉の時期もまたオススメです。
公園全体がもみじやイチョウで色づき、公園全体が秋の装いになります。
特に公園北側の日本庭園にはもみじが多く植えられ、小さな川や滝を眺めながら散策できる、地元でも有名なスポットとなっています。
毎年紅葉が見頃になった頃には「浜松城公園もみじまつり」が開催され、甲冑体験や凧作り、自然クラフト、お茶席などが催され、お祭りの屋台も出ますので家族で1日楽しめますよ。

次に、季節によって色々な顔を見せる龍潭寺(りょうたんじ)の庭園。
紅葉の季節はまた格別な景色を見せてくれます。
毎年紅葉が色づくピークに合わせて、庭園が夜間特別公開されるので、夜の紅葉を堪能することができます。
小堀遠州作の名勝庭園にライトアップされたもみじやカエデ、ドウダンツツジが浮かび上がり、その美しさにはため息が出ることでしょう。

浜松城公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 浜松城公園
住所 静岡県浜松市中区元城町100−2
営業時間・開場時間 浜松城公園紅葉祭り:11月下旬
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.entetsuassist-dms.com/hamamatsu-jyo/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

「冬」の見どころといえば、 西浦の田楽

天竜区水窪の観音堂で1300年もの間絶えることなく続いている能祭りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されている西浦の田楽。
旧暦の1月18日の夜八時頃に始まると、観音堂に朝日を迎えるまで、夜通し続きます。
西浦の田楽で舞を舞う「能衆」は、代々世襲で受け継がれ、厳しい戒律を守り続けておられるそうです。

演目は「地能」から「はね能」と分けられて続き、「地能」は農作業を象徴する舞が多くあり、「はね能」は高砂に始まり、八島など多くの方が知っている舞が行われます。
かがり火の中で静かに行われる能は、幻想的で美しく、西浦の田楽がイベントではなく文化として続けられている事を実感させてくれます。

最後に、西浦の田楽はその地の神様と住む方々とに向けた、五穀豊穣、無病息災、子孫長久を祈願し、水火の災いを除く神事ですので、観光客向けのお祭りような賑やかさはありません。
観に行かれる場合は、地元の方々にとって大切な神事であることを忘れず、会場の指示には従い、立入禁止の看板がある場所へ入らないことや、最中の飲食は控えるなど、現地でのルールは遵守して頂きますようお願い致します。

あと、本当に寒いので防寒対策は念入りにしておいて下さい。

西浦の田楽の住所・アクセスや営業時間など

名称 西浦の田楽
住所 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家5219
営業時間・開場時間 旧暦1月18日月の出から翌日の日の出まで
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.misakubo.net/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E8%A5%BF%E6%B5%A6%E7%94%B0%E6%A5%BD/
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はままつ観光で行きたい観光スポットはここ!

ものづくりに賭ける情熱 スズキ歴史館

誰もが知っているオートバイや自動車メーカーのスズキ株式会社。
創業から100年以上経った現在までの歩みを知る事のできる見学施設です。
創業からの製品が年代別に展示されている他、施設内は実物大の生産設備や機器が展示され、実際に動かしてみることができるブースや、クルマ作りを説明した3Dシアター、浜松のことを紹介するブースもあり、車やバイクに興味が無い大人も子供も間違いなく楽しめます。
見学は無料ですが、事前予約制(当日も受付あり)ですのでご注意を。

スズキ歴史館の住所・アクセスや営業時間など

名称 スズキ歴史館
住所 静岡県浜松市南区増楽町1301
営業時間・開場時間 9:00−16:30 月曜休館
利用料金や入場料 無料(要予約)
参考サイト https://www.suzuki-rekishikan.jp/
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凛とした佇まいと美しい庭園 龍潭寺

龍潭寺(りょうたんじ)は、奈良時代に建てられた歴史ある古刹。
大河ドラマで話題となった井伊家の菩提寺でもあります。
堂内を歩くと鴬張りの廊下であったり、左甚五郎作の龍の木彫があったり、他にも貴重な宝物が本当に「何気なく」置かれているなど、歴史好きには垂涎モノ。
格段に美しいのは、江戸時代に小堀遠州によって作られたという庭園。
日本国指定名勝となっています。
何気なく以前は訪れる人も少なく、静かなところでしたが、大河ドラマの影響か、最近は賑わっているようです。

龍潭寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 龍潭寺
住所 静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
営業時間・開場時間 9:00−16:30
利用料金や入場料 大人500円 小人200円
参考サイト http://www.ryotanji.com/
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日本唯一の水平天井 鷲沢風穴

浜松で鍾乳洞と言えば、真っ先に竜ヶ岩洞が紹介されるはず。
確かに東海地方では最大級の鍾乳洞で、観光地としても文句なくオススメできる場所。
しかしあまり鷲沢風穴のことは地元の人にもあまり知られていません。
鷲沢風穴は、規模こそ竜ヶ岩洞に劣るものの、世界でも珍しい『水平天井』が特徴の鍾乳洞です。

風穴までの道のりも解かりにくく、商業設備も殆ど無いので、観光地としてはちょっと不親切ですが、訪問客も少なめで、中に入ると探検している気持ちになれます。
一見の価値あり。

鷲沢風穴の住所・アクセスや営業時間など

名称 鷲沢風穴
住所 静岡県浜松市北区鷲沢町428
営業時間・開場時間 8:30−17:00(冬季は16:00まで) 水・金曜定休
利用料金や入場料 大人400円 小人200円
参考サイト http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/kanko/washizawa.html
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日本の棚田百選 久留女木の千枚田

その美しい景観が「日本の棚田百選」や「静岡県棚田等十選」、さらに「静岡県景観賞」にも選ばれている浜松市の棚田です。
廃校跡の駐車場から少し距離がありますが、展望台に立てば、眼下に美しい田園風景が広がります。
久留女木の千枚田は、大河ドラマ『おんな城主直虎』で話題となっている井伊家ゆかりの地という事もあり、大河ドラマのロケ地の一つともなりました。
ドラマを見ている方は見覚えがあるかもしれません。
街からの道のりがなかなか解りづらいので、カーナビ必須です。

久留女木の千枚田の住所・アクセスや営業時間など

名称 久留女木の千枚田
住所 静岡県浜松市北区引佐町西久留女木
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-630/tanada/area/kurumeki.html
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遠州人の矜持 浜松まつり

「今年の祭りが終わった翌日から来年の祭りを考える。」多くの遠州人にそう言わしめる、浜松祭り。
それは神社仏閣とは関係なく、遠州人の手によって生まれた市民の祭りだから。
毎年5月3日~5日の3日間、昼間は中田島砂丘で170を超える町が初子の誕生を祝う「初凧」を揚げ、夜は浜松市街で80を超える町が優雅な御殿屋台を引きます。
中田島砂丘の青空に100を越える凧が乱れ飛ぶ様はまさに圧巻。
凧揚げ体験もできますので、浜松最大の祭りを是非体感して下さい。

浜松まつりの住所・アクセスや営業時間など

名称 浜松まつり
住所 静岡県浜松市南区白羽町2700−10 (中田島会場)
営業時間・開場時間 10:00−15:00 (5/3−5/5)
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/
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航空自衛隊のこと知ってる? エアパーク航空自衛隊浜松広報館

航空自衛隊浜松基地の南側にある、無料の展示館。
名称は『広報館』ですが、テーマパークと言って良いほど楽しめます。
航空機やパイロットの携行品、装備品などが展示され、普段テレビを見ていても、なかなか知ることのできない航空自衛隊の任務や活動、航空機のメカニズムなどが紹介されています。
実際に飛行機の操縦席に乗って写真が撮れたり、パイロットスーツを着たり、シミュレーターで遊べたり、シアターで映像を観たり…。
大人だけでも家族でもオススメです。

エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館の住所・アクセスや営業時間など

名称 エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館
住所 静岡県浜松市西区西山町
営業時間・開場時間 9:00−16:00 月・火曜休館
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.mod.go.jp/asdf/airpark/
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やらまいか精神の体現者 本田宗一郎ものづくり伝承館

浜松にいると、必ず見聞きする「やらまいか」。
「あれこれ考え悩むより、まず行動しよう」という遠州人の精神を表したものとして、市のキャッチコピーにも用いられています。
その象徴として語られるのが、ホンダの創業者である本田宗一郎氏。
こじんまりとした建物で、実物の展示スペースも少ないですが、文字資料が多く、生涯一技術者としてものづくりに邁進した彼の生涯を垣間見ることができます。
古いオートバイが多く展示されていますので、バイク好きは必見。

本田宗一郎ものづくり伝承館の住所・アクセスや営業時間など

名称 本田宗一郎ものづくり伝承館
住所 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1112
営業時間・開場時間 9:00−16:30 月・火曜休館
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.honda-densyokan.com/
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意外と知らない楽器のお話 浜松市楽器博物館

「大人にもなって、今更楽器を見ても…。」おそらく殆どの方が訪れる前はそう思っているはずです(私もそうでした)。
中に入ってみれば、自分の知っている楽器が如何に一部に過ぎなかったのかを思い知らされます。
浜松市楽器博物館は「世界の楽器と音楽を平等に扱う」というコンセプトで作られた日本唯一の公立楽器博物館。
世界中の楽器1300種類が展示され、実際に楽器に触れたり演奏できる体験ルームもあります。
初めて訪れる人には必ず新しい発見があると断言できます。

浜松市楽器博物館の住所・アクセスや営業時間など

名称 浜松市楽器博物館
住所 静岡県浜松市中区中央3−9−1
営業時間・開場時間 9:30−17:00 第2・4水曜休館
利用料金や入場料 常設展:大人800円 高校生400円
参考サイト http://www.gakkihaku.jp/
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美しい日本の風景がここにある 中田島砂丘〜遠州灘(国道1号線)

いつからか、日本の海の景色は防波堤とテトラポットばかりが目に入るようになりました。
中田島砂丘から愛知県方面に向かって、国道1号線に車を走らせると、なかなかお目にはかかれない美しい海岸線を見ることができます。
防波堤やテトラポットが完全に無いわけではないけれど、本来の海とはこんなに美しいものなのだと思い出させてくれます。
中田島砂丘は、日本三大砂丘に数えられ、ロケ地に使われたり、ウミガメが来ることでも有名な砂丘。
ここを散策するだけでも気持ち良いです。

中田島砂丘の住所・アクセスや営業時間など

名称 中田島砂丘
住所 静岡県浜松市南区中田島町1313
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://hamamatsu-daisuki.net/keyword10/dune.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

出世城と名高い 浜松城址

江戸時代に歴代城主の多くが出世し重役に昇進したこと、また天下統一を為した徳川家康が約17年間居城としたことにより浜松城は「出世城」といわれています。
天守閣は焼失していましたがこの度170年ぶりに復元され、外観は白と黒の落ち着いた凛とした色合いになりました。
規模も小さいながら堂々たる風格のある城です。
浜松城のある公園には茶室「松韻亭」があります。
歴史に想いを馳せつつ、ゆったりとお茶をいただいてください。

浜松城址の住所・アクセスや営業時間など

名称 浜松城址
住所 静岡県浜松市中区元城町100−2
営業時間・開場時間 8:30−16:30
利用料金や入場料 大人200円 中学生以下無料
参考サイト https://www.entetsuassist-dms.com/hamamatsu-jyo/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

本格ドイツビールを浜松で はままつ地ビール工房 マイン・シュロス

市街地に突然現れる、古城のような外観のマイン・シュロスは、静岡県屈指の地ビールを生産する醸造所兼レストラン。
原料となる麦芽をドイツから取り寄せ、1516年にドイツで制定された「ビール純粋令」を厳格に守って、常時4種の地ビールを醸造しているそうです。
レストラン内で使われている照明器具やテーブル等の家具に加え、食器も全てドイツ製。
まるでドイツのビアホールにいるかような気分になれます。
中世を思わせる店内ですが、バリアフリー設計で多目的トイレもあり、誰でも食事を楽しめます。

はままつ地ビール工房 マイン・シュロスの住所・アクセスや営業時間など

名称 はままつ地ビール工房 マイン・シュロス
住所 静岡県浜松市中区中央3丁目8−1
営業時間・開場時間 11:00−14:00, 17:00−23:00(土日は通し営業) 月曜定休
利用料金や入場料 地ビール 470円〜
参考サイト http://www.hamamatsu-soko.co.jp/ms/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

うなぎパイファクトリー

浜松で最も有名なお土産と言っても過言ではないうなぎパイ。
その製造過程を見学できるのがここ。
はっきり言うと、工場の見学は10分程度で終わります。
しかし、こちらの本命は館内にあるうなぎパイカフェです。
ここは絶対はずせません。
うなぎパイを使ったパフェはボリュームも味も大満足なスイーツです。
うなぎパイショコラセットや、うなぎパイクレープロールなど他にもアレンジスイーツが沢山あります。
ただのうなぎパイでは終わらない、その奥深い魅力をお楽しみください。

うなぎパイファクトリーの住所・アクセスや営業時間など

名称 うなぎパイファクトリー
住所 静岡県浜松市西区大久保町748−51
営業時間・開場時間 9:30−17:30
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.unagipai-factory.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

歴史と「ものづくり」が息づく街、浜松

最後まで読んで頂いて有難うございました。

浜松は、多くの方がイメージするような浜名湖とうなぎ、餃子だけじゃない事を知ってもらいたくて、浜松ならではの歴史と「ものづくり」をご紹介させて頂きました。
これを通じて、ちょっとでも興味を持って頂いたら、思い切って浜松を訪れてみて下さい。
きっとここには書かれていない、あなただけの楽しみが見つかるはずです。

皆さんの旅の一助となる事を祈っています。

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