日本桜名所百選の「海津大崎桜」と並木百選の「メタセコイア並木」

「海津大崎」は日本桜名所百選に選ばれ、八百本以上のソメイヨシノが琵琶湖岸に沿って約4km余りの桜並木を作っています。満開を迎えた桜並木はまるで山裾をピンクの霞が一面に覆っているように見えますよ。また、海津大崎は「琵琶湖八景」としても知られ、琵琶湖随一の岩礁が独特の景観を作り、遠くには竹生島を望む、景勝地です。

桜の季節を前に、この滋賀県高島市マキノの桜並木と海津の水辺、少し足を延ばして、最近有名になってきたメタセコイア並木など、丸ごとマキノを案内します。

満開の桜と琵琶湖、そして竹生島

 

94301:満開の桜と琵琶湖、そして竹生島

撮影:榊

4月、マキノの海津大崎桜は満開を迎えます。

この桜をご案内するのは、私(iti)と妻。

20年前に、大阪から旧・朽木村、現・高島市朽木小川集落に移住してきました。

私たちは、毎年3月に入ると、この桜が咲くのを楽しみに高島市朽木の山奥から足しげくマキノ通いを。

写真は昨年の桜。
竹生島を遠くに望み、琵琶湖に満開の枝を張り出しています。

海津大崎桜の住所・アクセスや営業時間など

名称 海津大崎桜
住所 滋賀県高島市マキノ町海津
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/869
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

マキノ駅前広場、丸ごとマキノの始まり

 

94302:マキノ駅前広場、丸ごとマキノの始まり

撮影:榊

毎年、桜満開の頃「海津大崎桜祭り」が開催されます。

この期間、駅前では臨時の販売所で、地元のお土産やお花見弁当がゲットできます。

また、国道161号・海津大崎口の交差点から長浜市西浅井町大浦に向かう県道は一方通行規制になることがあるので要注意。

今年は11・12・13・14日と、17・18日に「お花見巡回バス」がマキノ駅前から出ます。
1日乗り放題で、JR永原駅や道の駅を廻ってマキノ駅に帰ってくるそうです。

そして、15・16日には大崎並木口までシャトルバス(運行協力金が必要)が運行されます。
マキノ駅前の臨時駐車場(無料)に車を止めて、バスを利用するのがお勧めですよ。

海津大崎桜祭りの住所・アクセスや営業時間など

名称 海津大崎桜祭り
住所 滋賀県高島市マキノ町高木浜1丁目15−1 (マキノ駅前)
営業時間・開場時間 交通規制日:9:30−17:00(4/8,9)
利用料金や入場料 乗車協力金:200円
参考サイト http://www.takashima-kanko.jp/sakura/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

海津大崎、まだ桜は蕾固し

 

94304:海津大崎、まだ桜は蕾固し

撮影:榊

海津大崎並木口に着きましたが、桜は蕾固し。

湖岸沿いには遊歩道もあり、桜の時季にはユックリとお花見を楽しみながら大崎寺を目指します。

ここからは、過去の写真も併せて桜を楽しみましょう。

満開!ピンクのトンネル

 

94305:満開!ピンクのトンネル

撮影:榊

満開の時季は「花冷え」で少し寒いことも。
それでも桜を楽しむ人でいっぱい。

おだやかな琵琶湖に満開の桜

 

94306:おだやかな琵琶湖に満開の桜

撮影:榊

琵琶湖岸の遊歩道を歩いていると、カヌーで桜を楽しむグループも。

桜散策の目的地、大崎寺

 

94307:桜散策の目的地、大崎寺

撮影:榊

大崎寺につきました。
お花見の季節は、ここも出店で、観光客がごったがえしています。

ここから大浦までまだまだ桜並木は続きます。

大崎寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 大崎寺
住所 滋賀県高島市マキノ町海津128
営業時間・開場時間 9:00−16:00
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.takashima-kanko.jp/spot/makino/401.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

船に乗って、湖から見る桜並木

 

94308:船に乗って、湖から見る桜並木

撮影:榊

お花見船の運航もあり、湖上からの花見を楽しめます。

海津大崎 桜花見船の住所・アクセスや営業時間など

名称 海津大崎 桜花見船
住所 滋賀県高島市マキノ町西浜763−2
営業時間・開場時間 9:45−16:15(4/1−4/20)
利用料金や入場料 大人3,000円 小学生1,500円(予約制)
参考サイト http://www.ohmitetudo.co.jp/marine_time-table2017_kaizuosaki-hanami_makino/index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

駅への帰りはマキノの水辺景観を堪能

 

94309:駅への帰りはマキノの水辺景観を堪能

撮影:榊

帰りは、古くからの港町であった街並みを通り、駅へと向かいます。

家と家の間の小路を抜けて浜に出ると、古くからの石積みが続いている浜が。

このマキノの海津と西浜・知内の石積みのある水辺景観は、「重要文化的景観」として認定を受けています。

ここから遠くに見る海津大崎の桜も絶景。

高島市海津・西浜・知内の水辺景観の住所・アクセスや営業時間など

名称 高島市海津・西浜・知内の水辺景観
住所 滋賀県高島市マキノ町海津
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1207300859383/index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

快水浴場百選のサニービーチ

 

94310:快水浴場百選のサニービーチ

撮影:榊

石積みの浜に続く浜辺がマキノサニービーチ。

夏の季節には、遠浅で水がきれいで「快水浴場百選」に選ばれたサニービーチがお勧め。

キャンプ場もあり、子供さん連れには最適では。

真夏の「サマーカーニバル」の花火大会では、湖上からあがる花火が水面に映りその感動は一夏の思い出となりますよ。

マキノサニービーチの住所・アクセスや営業時間など

名称 マキノサニービーチ
住所 滋賀県高島市マキノ町西浜763-1
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 キャンプサイト 日帰り2,500円
参考サイト http://takagihama.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

大崎桜に少し早い時期は「見返りの桜」、清水の桜が満開

 

94311:大崎桜に少し早い時期は「見返りの桜」、清水の桜が満開

撮影:榊

海津の街並みから国境方面に少し外れたところに、「清水の桜」と呼ばれる桜があります。

「アズマヒガンザクラ」という品種で、海津大崎の桜より少し早く満開を迎えます。
1本だけなのですが、滋賀県下でも最大級の桜だそうで、その存在感は抜群。

昔、加賀のお殿様が上洛の時、その美しさに見とれて何度も振り返り眺めたことから「見返りの桜」とも言われており、水上勉の「櫻守」の題材になったことでも有名です。

湖西線の電車が走るところをバックに、この桜を撮る、という撮り鉄ファンの方も案外多い。

清水の桜の住所・アクセスや営業時間など

名称 清水の桜
住所 滋賀県高島市マキノ町海津
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.takashima-kanko.jp/spot/makino/534.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

並木百選の第2位、メタセコイア並木

 

94312:並木百選の第2位、メタセコイア並木

撮影:榊

チョッと古いですが、人気韓国ドラマ「冬のソナタ」の恋人たちの並木道にソックリ、と人気に火が付きました。

若葉の春、緑濃くなる夏、金色に染まる秋、真っ白く雪をいただく冬と一年中素敵な顔を見せてくれます。

最近は、どこかのCMにもここの映像が使用されているそうで、ますます人気上昇。

ただし、この並木の中の道は地元の方の生活道路でもあります。
写真撮影に夢中になりすぎて交通障害とならないようにしましょうね。

並木のなかほど、右手にあるのが「マキノピックランド(高島市農業公園)」。
お土産や野菜などの直売所、ジェラートコーナーにレストランもあります。
秋には観光栗園も開園され、ここだけで一日楽しめますよ。

メタセコイア並木の住所・アクセスや営業時間など

名称 メタセコイア並木
住所 滋賀県高島市マキノ町蛭口
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.takashima-kanko.jp/spot/makino/532.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

マキノスキー場と温泉「さらさ」

 

94313:マキノスキー場と温泉「さらさ」

撮影:榊

最後に案内するのは、マキノ高原にある温泉「さらさ」。

アルカリ性単純温泉です。
ここでゆっくり体を温めて疲れを癒しましょう。

温泉はメタセコイア並木の先、マキノ高原・旧マキノスキー場の入口にあり、周囲にはキャンプ場や高原を利用したグラウンドゴルフ場も。

海津大崎桜花見船の住所・アクセスや営業時間など

名称 海津大崎桜花見船
住所 滋賀県高島市マキノ町牧野931−3
営業時間・開場時間 10:00−21:00(土日祝は22:00まで) 第2・第4水曜定休
利用料金や入場料 お風呂:大人700円 小人350円 バーデゾーン:大人800円 小人400円
参考サイト http://www.ohmitetudo.co.jp/marine_time-table2017_kaizuosaki-hanami_makino/index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

絶景・いいとこ、丸ごとマキノ

 

高島市マキノ、日本では数少ないカタカナの町名を付けた町と聞きます。
なぜ?と聞くと、「簡単・覚えやすい・書きやすい」と地元の皆さん。

絶景ポイントも多々ありますが、そんな絶景を「マキノにはこれしかないから。」と大事に守りながら生活されているマキノの方々。

1日では回り切れない絶景の連続。
そういう時には、湖畔の「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」や、ペンション・民宿・キャンプ場と、訪れる方のライフスタイルに合わせて宿泊の選択ができます。

カタカナの町マキノを丸ごと楽しみましょう。

湖西の記事を見る

この記事のカテゴリ

湖西
滋賀