弘前公園ってどんなところ?何があるの?

公園を中心に弘前市の街は広がっていますと言った方が正しいくらい、弘前公園は弘前市民にとっては大切な憩いの場であり、宝になっています。
まず、弘前公園は別名鷹楊公園とも呼ばれます。
広大な公園の広さは約49万2000平方メートル(東京ドーム10個分)もあります。
公園内には弘前城もあり、弘前城周辺の櫓や門も全て歴史的建造物として見る価値が高く、公園内にはいろいろな種類の桜の木約2600本植えられており、春の桜の時期はそれは見事な景色が見られます。
また、紅葉の木も多数あり、紅葉の季節も趣があり、また別の顔を見ることができます。
弘前公園の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 弘前公園 |
住所 | 青森県弘前市下白銀町1 |
営業時間・開場時間 | 有料区域:9:00−17:00(11/24−3/31まで休館) |
利用料金や入場料 | 大人310円 子供100円 |
参考サイト |
http://www.hirosakipark.jp/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前公園へのアクセス手段は?

東京駅−新青森 新幹線はやてに乗り約3時間11分かかり、その後新青森駅で、特急つがる乗り換えして約30分で弘前駅に着きます。
飛行機を使う場合
羽田空港−青森空港 飛行機で約1時間15分かかり、青森空港から直行バスに乗り約55分で弘前駅に着きます。
車を使う場合
東京から東北自動車道をひたすら走り北上します。
そして川口JCTで大鰐弘前に進みます。
約そこまで8時間かかり、そこから弘前城公園までは約25分かかります。
バス
東京駅・上野駅・バスタ新宿・品川バスターミナルから深夜バスがあります。
それぞれ弘前バスターミナル着で、約9時間〜10時間かかります。
弘前駅から弘前城公園までは、それぞれ、徒歩で約30分。
車で約10分。
バスでは約15分かかります。
市役所前のバス停から、徒歩約5分ほどで着きます。
各旅行会社から季節ごとにある、弘前公園のイベントに合わせ、ツアーパックもあります。
そちらを利用しての旅行だと、場合によっては個人で全て手配するよりお得なことがありますので、要チェックですよ。
弘前公園でピクニックってどんな感じ?

広場内には数多くの桜が植えられていて、地面はふかふかの芝生。
桜の季節にはたくさんの人々がこちらに出向いて敷物を敷き、各自持ち寄ったお弁当を広げて桜見を楽しみます。
もちろん、桜の季節以外でも、十分ピクニックは楽しめます。
ベンチもいろんなところに、たくさん設置されているので、桜のシーズン中は混み合いますが、ベンチに座ってのんびりいろんなことを考えず、ただ景色を楽しむのもいいリフレッシュになりますよ。
また、このピクニック広場以外にも、弘前公園内にはレクリエーション広場、植物園内広場、市民広場とあり、それぞれの場所でピクニックを楽しむことができます。
その広場ごとに景色も若干変わるので、お好きな雰囲気の場所でピクニックをお楽しみください。
弘前公園ではどんなイベントがやってるの?

まず、1番大きく有名なのが春の「弘前さくらまつり」夏には「幻想天守」秋には「弘前城菊と紅葉まつり」冬には「雪燈籠まつり」があります。
春「さくらまつり」では2600本の満開の桜を楽しめます。
昼は青空の下淡いピンクの桜を楽しみ、夜はライトアップされたシックで大人な桜見を楽しめます。
夏「幻想天守」はLEDライトを使って、天守閣をライトアップするイベントなんですが、青と白で統一されたライトのデザインは海に浮かぶ天守閣のようで、暑い夏に青いライトは本当に涼しげで美しいですよ。
秋「弘前城菊と紅葉まつり」、弘前公園にあるのは桜の木だけではなく、銀杏をはじめ、様々な広葉樹が植えられており、秋には黄色や紅に色づき、弘前城の景色と合わさり日本情緒いっぱいになります。
また、同じ秋には弘前植物園がメイン会場となり、菊まつりというイベントもあります。
大きく美しく咲いた、多種多様な菊の品評会は見るだけでも十分楽しめます。
そして、紅葉も夜にはライトアップされ、秋の美しさを昼と夜両方楽しめます。
冬「雪燈籠まつり」では、弘前は雪がとても多いのですが、その雪が多いお陰で、とても幻想的な世界が広がるのです。
公園内には雪燈籠が約150基置かれ、ミニかまくらも約300個。
その中にはキャンドルが灯され、寒い冬の夜、オレンジの光はとても暖かく優しい気持ちになります。
また、天守閣と老松がライトアップされます。
弘前城の桜祭りってなに?

ラッキーなことに、ちょうどゴールデンウィーク最中、青森では桜が満開になるのです。
特に弘前公園の桜は広大な敷地の中で、言葉が出ないほど美しいとされる景色のスポットが数多くあります。
また、日本で1番古いソメイヨシノや樹齢100年を超えるようなソメイヨシノも300本もあるといいます。
そしてその桜の花々は、リンゴ農家の人たちの知恵と努力のおかげで、他の地域と違い、1本の木から咲く桜の花の数が多く、長生きなのですよ。
そしてそれらが一気に咲き誇る季節、全国からその特別な景色を見ようと、毎年200万人を超える人々が訪れます。
弘前さくらまつりの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 弘前さくらまつり |
住所 | 青森県弘前市下白銀町1 |
営業時間・開場時間 | 4月22日〜5月7日 有料区域:9:00−21:00 |
利用料金や入場料 | 有料区域:大人310円 子供100円 |
参考サイト |
http://www.hirosakipark.jp/sakura/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前城の桜祭り、2017年の期間・時間は?

2017年4月22日(土曜日)〜5月7日(日曜日)
有料区域・有料時間
本丸・北の郭 7:00〜21:00
弘前城植物園 9:00〜18:00
今年は特に、まつりが始まって100年目の節目にあたることで、平年より始まりと終わりの日にちをそれぞれ延ばしたそうです。
弘前城の駐車場は?桜シーズンって停められるの?渋滞はどう?

臨時駐車場として、弘前市立観光館、弘前文化センター、津軽藩ねぷた村、弘前市役所が開放になりますが、やはりそれでも混んでしまいます。
どうしてもその後の観光などを考え、車で行くことを検討中であれば、朝早くに現地に到着するようにして弘前城付近に駐車をするか、近くは諦め、やや遠くに駐車をして、バスで公園に向かうという手段もあります。
または、ケースバイケースですが、まつり期間中、弘前城付近にある一般の住宅や、お店屋さんの駐車場を一部、駐車させてくれるところが現れます。
何台かあるスペースのうち、少しだけ貸してくれる場合等ありますので、地元の人に聞いて見るのも方法の1つ。
よく見ると「駐車場あります」なんて手書きのサインを出しているところもありますので、とりあえず行くだけ行ってみて、駐車場を探すというのも、場合によっては楽しいかもしれませんね。
日帰りの場合

シーズン中はかなり混みますし、公園内はかなりの広さです。
できれば早めの時間に来て、のんびり回って歩くのをおすすめします。
公園内の桜はどこも綺麗なのですが、必ず見たいスポットは、弘前公園の入り口を過ぎてすぐ、外濠の景色は見ごたえがあります。
隙間なく咲く桜並木と外濠に落ちる桜の花びら。
そして、桜の散策には桜のトンネル。
カップルで歩くには最高ですよ。
また、ボートを漕ぎながら桜に囲まれるのも良いですね。
そして弘前城の天守閣を見学するなど、弘前公園を楽しんだ後は、弘前公園の入り口にあった、弘前城植物園に足を運んでみてはいかがでしょうか?小さく見えて、中は結構広く、展示されている植物も珍しいものも多く、充実しています。
その他弘前公園の付近には、歩いて行ける観光スポットが多く、藤田記念庭園や弘前市立観光館などに行ってみても楽しいですよ。
市内をプラプラ散策し、日が暮れてきたらどうぞ弘前公園へ戻り、ライトアップされた桜を一目見て、家路についてください。
1泊2日の場合

有料区域には北の郭がありまして、お殿様お姫様衣装着付け体験なんていうのもいかがでしょうか?体験料は着物500円、甲冑・打掛1000円で、記念写真撮影500円(写真フレーム付き)になります。
ぜひ弘前城に来た記念にいかがでしょうか? また、夜ライトアップの桜を見ながら、のんびり軽く一杯飲んでもお泊りになることを考えたら、何の心配も気兼ねもなく楽しめますよね。
弘前公園は桜だけじゃない!こんなに美しい紅葉

紅葉もすごいのです。
まず、樹齢500年ともいわれている見事な弘前では最も太いイチョウの木を始め、1000本以上ある楓や立派な松の木々。
こういった古い大きな立派な木々と、約400年経つ歴史ある弘前城の櫓や城門のバランスは素晴らしく、春の華やかな景色とはまた一変し、落ち着いた日本の和を感じることができます。
弘前公園の紅葉の見頃はいつ?
弘前公園の紅葉の毎年10月下旬から11月上旬が1番の見頃シーズンになります。
公園内の木々は一気に様々な色に変わり、そこいらが写真を撮るスポットになります。
たくさんの人が訪れる紅葉ですが、さくらまつりほどではなく、のんびり大人の時間を楽しめると思います。
少し暖かい日には、広場のベンチでランチなんかしてもいいですよね。
弘前公園の紅葉ライトアップはいつの何時?
ライトアップ場所は、弘前市役所前外濠、緑の相談所周辺、二の丸土橋付近、東内門石橋周辺、館神跡周辺となるようです。
毎年開催!「弘前城菊と紅葉まつり」ってなに?
このお祭り、公園内の紅葉を楽しむことはもちろんなのですが、もう1つ注目したいのが、弘前城植物公園がメイン会場になって開催される、菊の花の品評会が素晴らしいのですよ。
美しく大きく咲く様々な種類の菊は、趣味の域を超えた見ごたえがある花々ばかり。
この菊の品評会は年々規模が大きくなり、現在では北東北で1番大きな菊まつりとなりました。
また、菊の花で作った菊人形は毎年テーマが違い楽しめます。
そしてこのお祭り。
やっぱりライトアップなしでは終われません。
暗闇に照らされる黄色や赤のグラデーションの紅葉は、冬が来るまえの一瞬に見せる自然のアートです。
ロマンチックですよ。
弘前城菊と紅葉まつりの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 弘前城菊と紅葉まつり |
住所 | 青森県弘前市下白銀町1 |
営業時間・開場時間 | 10月中旬〜11月中旬 |
利用料金や入場料 | 弘前城植物園:大人310円 子供100円 |
参考サイト |
http://www.hirosakipark.jp/82.html 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
日帰りの場合

中でも樹齢500年ともいわれているイチョウの木は本当に素晴らしく、イチョウの木の周り全てが黄色に色づいて秋を存分に感じられると思います。
写真を撮るにもベストなロケーションです。
また、春とは違う、桜のトンネルを散策するのもおすすめします。
一通り公園内を散策した後は、公園内の施設、弘前城植物園や弘前市立博物館へ足を運んで見てはいかがでしょうか?弘前城植物園は中が広く、見て歩くのに1時間はかかります。
中には約1,500種類124,000本の草木が植えられています。
白神山地生態園や薬草園などなかなか面白いですよ。
公園内を見て歩き、日没までまだ時間があるようであれば、ぜひ弘前の市内観光をしていただき、ライトアップされた紅葉をご覧になってから、気をつけてお帰りになってください。
1泊2日の場合
弘前には、「和」と「洋」の歴史的建造物が違和感なく混じり合い、オリジナルの景色を作っています。
行く先々でそれぞれ違う紅葉を楽しめるので、どうぞ時間が許す限り、いろいろ見て歩いてください。
特に藤田記念庭園の紅葉は美しく、弘前公園とはまた違う良さがあります。
また、弘前はフレンチの街としても有名で数々の美味しいレストランがあるのと、様々な賞を取っている有名イタリアンシェフのレストランもあります。
せっかく弘前にお泊まりであれば、そんな有名店で夕食をのんびりリッチに召し上がってはいかがでしょうか?
便利な立地「弘前パークホテル」
弘前駅までは歩いて約10分の距離にあります。
駐車場も先着順にはなりますが50台停められます。
部屋は洋室、和室とあり、どちらも清潔感があり、ゆっくりお休みになれます。
何といってもこちたのホテルには、毎晩津軽三味線のライブを見ながら食事がいただけるレストランがあります。
食事も青森の郷土料理がメインで、旅行気分が盛り上がりますよね。
弘前パークホテルの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 弘前パークホテル |
住所 | 青森県弘前市土手町126 |
営業時間・開場時間 | チェックイン14:00 チェックアウト11:00 |
利用料金や入場料 | 1泊2食付 8,640円〜 |
参考サイト |
http://www.imgnjp.com/hiro_park/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
美味しい食事「アートホテル弘前シティ」
弘前駅までは歩いて約2分の距離にあります。
駐車場は1日700円で利用できます。
ホテル内には、ショッピングエリアが充実していて、洋服屋やアクセサリー、おみやげ屋さんもあります。
また、ネイルサロンやジムもありますので、寝る前に走るのが日課という人にはちょうどいいですよね。
またこちらのホテルの食事はブッフェスタイルなのですが、とても美味しいと評判なのでお泊りになる際は、ぜひお試しを。
アートホテル弘前シティの住所・アクセスや営業時間など
名称 | アートホテル弘前シティ |
住所 | 青森県弘前市大町1丁目1−2 |
営業時間・開場時間 | チェックイン14:00 チェックアウト11:00 |
利用料金や入場料 | 1泊2食付 7,650円〜 |
参考サイト |
http://www.art-hirosaki-city.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
ノスタルジックな北国の旅館「石場旅館」
弘前駅までは歩いて約15分の距離にあります。
こちらの旅館、創業明治12年なんです。
登録有形文化財にも登録されている歴史が長い旅館になります。
ただ古いのではなく建築物として美しく、風情を感じます。
またこちらの旅館は外国人の宿泊者も多いのです。
外国人の多くは、設備の整った最新のホテルより、その地に根付いた文化や生活を感じることができる宿を好むので、まさにこちらの旅館は完璧でしょう。
石場旅館の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 石場旅館 |
住所 | 青森県弘前市元寺町55 |
営業時間・開場時間 | チェックイン15:00 チェックアウト10:00 |
利用料金や入場料 | 1泊 4,860円〜 |
参考サイト |
http://ishibaryokan.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
四季それぞれの景色が美しい「藤田記念庭園」
そして、洋館と2つあります。
藤田謙一という実業家が造ったもので、特に日本庭園は江戸風で、東京から庭師を雇い造らせたものになります。
洋館の方には大正浪漫喫茶室というカフェがあり、アップルパイがとても人気あります。
普段、いつも混んでいるようなので、テーブルが空いているようなら、迷わず入ってしまいましょう。
藤田記念庭園の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 藤田記念庭園 |
住所 | 青森県弘前市上白銀町88 |
営業時間・開場時間 | 9:00−17:00 |
利用料金や入場料 | 大人310円 子供100円 |
参考サイト |
http://www.hirosakipark.or.jp/hujita/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前の歴史と芸術を知ろう「弘前市立博物館」
津軽藩の歴史の紹介の紹介や、津軽地方の風土や伝統行事、文化について資料や文化遺産とともに知ることができます。
そしてこちらの博物館には、青森を代表する芸術家「棟方志功」の作品が展示されています。
また季節ごとに企画展示があります。
弘前市立博物館の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 弘前市立博物館 |
住所 | 青森県弘前市下白銀町1−6 |
営業時間・開場時間 | 9:30−16:30 第3月曜休館 |
利用料金や入場料 | 企画展:一般 280円 高校・大学生140円 小中学生80円 |
参考サイト |
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前を代表する洋館「旧弘前市立図書館」
昭和6年まで実際に、弘前市立図書館として使われていました。
入場料無料です。
外観・内観共にルネッサンス様式で、置いてあるインテリアや家具も大変アンティークで素敵なんですよ。
一歩中に入ると日本じゃない世界が広がります。
旧弘前市立図書館の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 旧弘前市立図書館 |
住所 | 青森県弘前市下白銀町2−1 |
営業時間・開場時間 | 9:00−17:00 |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=API00100000023 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
お寺めぐりもいいですが、教会も素敵です「弘前カトリック教会」
この弘前カトリック教会もその1つ。
明治43年に建てられ、祭壇はオランダのアムステルダムにある聖トマス協会から譲り受けたものになります。
内観のステンドグラスはとても美しく、それ目当てに訪れる観光客も多いそう。
弘前カトリック教会の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 弘前カトリック教会 |
住所 | 青森県弘前市百石町小路20 |
営業時間・開場時間 | 10:00−17:00(日曜は午後から) |
利用料金や入場料 | 無料 |
参考サイト |
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=API00100000226 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
プロの料理人が行きたいイタリアン「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」
食材を自ら作るところから始めるこだわりぶりは、本当にプロ以上のプロといえます。
地元青森の食材を使うようにし、でも、イタリアにない食材は使わないようにするというポリシー。
出されるチーズやワインさえも手作りなのですよ。
本物のイタリアンをぜひ弘前で召し上がってください。
オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノの住所・アクセスや営業時間など
名称 | オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ |
住所 | 青森県弘前市本町56−8 |
営業時間・開場時間 | 18:00−21:00 (L.O.) |
利用料金や入場料 | 予算8,000円〜 |
参考サイト |
http://dasasino.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
奇跡のリンゴコースを「レストラン山崎」
映画にもなったリンゴ農家の木村秋則さんが作った奇跡のリンゴを使ったコース料理がおすすめです。
特に、リンゴの冷製スープはどのランチコースでもいただける、一度は飲んでいただきたいスープ。
ランチは2,160円からあります。
ディナーは本当に手の込んだ素敵な料理ばかりですので、時間に余裕があればぜひ、リッチな弘前でのディナーに行かれてみてはどうでしょうか。
レストラン山崎の住所・アクセスや営業時間など
名称 | レストラン山崎 |
住所 | 青森県弘前市親方町41 |
営業時間・開場時間 | 10:00−23:00 月曜定休 |
利用料金や入場料 | 奇跡のりんごフルコース 5,400円 |
参考サイト |
http://www.r-yamazaki.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前のロコバーガー「カフェDUBOIS(デュボワ)」
こちらでのおすすめは何といっても、青森県産牛100%の手作りハンバーガーになります。
ソースはタルタルソースなんですよ。
ハンバーガーってこんなに美味しかったんだねって再確認できます。
またこちらのカフェでは自家製のジンジャエールがあるんですよ。
手作りジンジャエールって、すごく珍しくないですか?予約が必要になりますが、タワーバーガーという誰が完食できるのだろうという高さのハンバーガーもありますので、チャレンジしたい方はぜひ。
カフェレストラン DUBOISの住所・アクセスや営業時間など
名称 | カフェレストラン DUBOIS |
住所 | 青森県弘前市上白銀町1−10 |
営業時間・開場時間 | 11:00−16:00 |
利用料金や入場料 | ハンバーガー 960円 |
参考サイト |
http://dubois-cafe.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前の老舗蕎麦屋さん「高砂(たかさご)」
外観もいかにも老舗という立派な門構えの屋敷です。
開店直後からすでに混み合い、並ばないとならないことも多いので注意が必要。
お蕎麦屋さんで使っているテーブルは何と津軽塗!座敷もあるので、子供づれでも安心して食べられます。
おすすめは天ざるでしょうか。
蕎麦が美味しいことはもちろんですが、海老天が美味しく人気があります。
高砂の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 高砂 |
住所 | 青森県弘前市親方町1−2 |
営業時間・開場時間 | 11:00−18:00 月曜定休 |
利用料金や入場料 | 天ざる 1,500円 |
参考サイト |
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000010/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
人気のスパイシーチキンカレー「けや木」
外観・内観ともにオシャレで、そこにいるだけでゆったりとした時間を過ごせます。
冬には薪ストーブが使われ、店内にはアンティークな掛け時計。
ノスタルジックな雰囲気がいっぱいです。
こちらでの人気ランチはスパイシーチキンカレーになります。
スパイスの調合からこだわった手作りカレーは、本当にスパイスが効いてて美味ですよ。
スイーツも自慢だそうで、シフォンケーキは売れ切れ御免商品なので、見つけたら食べちゃいましょう。
けや木の住所・アクセスや営業時間など
名称 | けや木 |
住所 | 青森県弘前市桜ケ丘2丁目3−2 |
営業時間・開場時間 | 10:00−18:00 火曜定休 |
利用料金や入場料 | スパイシーチキンカレー 800円 |
参考サイト |
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2005727/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前に来てりんご買わないの?「気になるりんご」
青森県産のりんごのほとんどは弘前で作られています。
弘前観光でりんごを買わないで帰るのは、ありえませんよね。
おすすめするのはラグノオささきという、こちらも弘前本社の会社で作っている「気になりりんご」というアップルパイ。
青森県産のリンゴを使い、芯だけを抜き、丸ごとパイで包んでベイクしました。
りんごはシロップ漬けされているのですが、あの新鮮なみずみずしいシャキシャキ感はそのままで、りんごのほのかに感じる酸味と甘すぎない甘さで、完璧なスイーツですよ。
ラグノオささき 笹の舎の住所・アクセスや営業時間など
名称 | ラグノオささき 笹の舎 |
住所 | 青森県弘前市百石町9 |
営業時間・開場時間 | 9:00−19:00 |
利用料金や入場料 | 気になるリンゴ 700円 |
参考サイト |
http://www.rag-s.com/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
津軽塗をデザートで?!「津軽塗ボンボンショコラ」
今回ご紹介するのは、そんな津軽塗の模様のチョコレートです。
その名も「津軽塗ボンボンショコラ」口に入れるとスーッと滑らかに溶け、ゆずの風味がする上品なチョコレートになります。
ただこちらの商品、様々あるお土産屋さんでは手に入りません。
Angelique(アンジェリック)という弘前にあるケーキ屋さんでゲットしなかればなりません。
なかなか見る商品じゃないので、特別なお土産になりますよ。
Angelique 弘前店の住所・アクセスや営業時間など
名称 | Angelique 弘前店 |
住所 | 青森県弘前市野田1−3−16 |
営業時間・開場時間 | 10:00−19:00 火曜定休 |
利用料金や入場料 | 津軽香々欧(10個入) 1,890円 |
参考サイト |
https://www.facebook.com/angelique.hirosaki 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
青森の郷土料理をご自宅で「みそ貝焼きの素」
お酒が好きな方には、つまみとしてもいいですよ。
ポイントはホタテの貝殻を使うところで、貝殻からも少しずつ美味しいダシが出て、具材とうまく混ざり完璧な味が出来上がります。
みなみやの住所・アクセスや営業時間など
名称 | みなみや |
住所 | 青森県むつ市金谷一丁目17−8 |
営業時間・開場時間 | 販売店舗による |
利用料金や入場料 | みそ貝焼きの素 432円 |
参考サイト |
http://www.minamiya.co.jp/41_162.html 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前の繊細な味「さくらSENBEI」「こあき」

こちらでのこだわりは、青森県さんの小麦粉を使い、砂糖はサトウキビではなく甜菜糖を使っています。
そして、りんごでせんべいを作ることは不可能と言われる中、10年の歳月をかけついに、津軽のりんごを使い、お菓子に取り入れることに成功しました。
そしてできた商品が「こあき」といいます。
また、「さくらSENBEI」は繊細なせんべいの中に、桜の塩漬けが入っています。
見かけも弘前公園の桜を思わせる美しいパッケージなので、桜見のお土産にぴったりですよ。
しかないせんべいの住所・アクセスや営業時間など
名称 | しかないせんべい |
住所 | 青森県弘前市新寺町32 |
営業時間・開場時間 | 9:00−19:00 |
利用料金や入場料 | こあき(5枚入) 518円〜 |
参考サイト |
http://www.shikanai.co.jp/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
後に残るお土産「津軽びいどろ」
せっかく弘前に行った思い出を見るたび思い出すために、なくならないお土産はいかがですか?津軽の職人が1つ1つ手作りで作ったガラス細工をぜひおすすめします。
普段使いのグラスやプレート始め、オイルランプやキャンドルホルダーンド様々な津軽びいどろがあります。
大切な人を思い浮かべ、喜ばれそうなガラス細工をぜひお選びください。
さくら野百貨店 弘前店の住所・アクセスや営業時間など
名称 | さくら野百貨店 弘前店 |
住所 | 青森県弘前市城東北3−10−1 |
営業時間・開場時間 | 10:00−20:00 |
利用料金や入場料 | 彩手鞠 2,700円〜 |
参考サイト |
https://tsugaruvidro.jp/ 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 |
弘前公園は四季それぞれ楽しめます
その光景は、普段忙しくしていると見逃してしまう、季節の移り変わりを優しく教えてくれます。
そして、季節ごとに味わえる食べ物や、大好きな人へ買うお土産も季節ごとに変化し、弘前はいつ来ても楽しめます。
思い立ったらぜひ、何も考えずただ訪れてみてください。