オーストラリア留学、半年行く場合の留学費用ってどれくらいかかるの?

決して安いとは言えない留学費用。ですが、行く学校や滞在方法などを工夫すれば、費用を安く抑えることも。この記事では、滞在費や学費、生活費など、半年のオーストラリア留学でかかる費用をご紹介します。

学費はどれくらいかかるの?

学費はどれくらいかかるの?

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留学をする際に学費がいくらかかるのか気になりますよね。
オーストラリアには学校がたくさん。
その中から希望に合った予算と期間、コース内容を選ぶことができます。
ご自身の予算に合った学校選びができますよ。

語学学校の学費はどれくらい?

語学学校の学費はどれくらい?

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オーストラリア全土にある語学学校。
行く都市や学校によって金額も異なります。
コース内容も一般英語からIELTSやTOEIC対策のものまで様々。
留学前にどのようなスキルを伸ばしたいのか、自分の予算はどれくらいあるかを考慮して、コース選びをしましょう。

語学学校は基本的に1週間ごとに学費が計算されるます。
平均的な学費は1週間$250-400くらい。
日本円にして約23,000円から38,000円ほど。

例えば、1週間$300の学校に半年通う場合、$300X24週間で$7200。

日本円で約68万円ほどになります。

ちょっと高いなと思うかもしれませんが、エージェントを通して申し込みをすると、安くなる場合もありますよ。

実際の語学学校に行くのにかかった学費

実際の語学学校に行くのにかかった学費

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私が通っていた語学学校は入学金$150、授業料が一般英語のコースで週に$310でした。
私が申し込みをした学校では、16週以上の申し込みで2週間分無料というキャンペーンをやっていたので、入学金と14週分の$4340を支払い、16週間(4か月)学校に通うことができました。
このように、学校やエージェントによっては10週通うと1週間無料などのキャンペーンを行っていたりするので、少しお得になる場合もありますよ。

専門学校の学費はどれくらい?

専門学校の学費はどれくらい?

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専門学校の学費は語学学校のように1週間ごとではなく、セメスターごとに学費が決まっています。
専門学校も通うコース、学校によって学費に大きな差があるので、いくつかの学校をチェックしてみるといいですよ。

ビジネス系の学校の場合の学費

ビジネス系の学校の場合の学費

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ビジネス関係の学校は比較的授業料が安いのが魅力。
半年で取れるコースだとビジネスマネジメントやオフィス事務なんかがあります。
学費は大体半年で$5000(約47万円)くらいから。
また、パソコンで行う授業がメインになるので教材費はナシなんて言う学校もあります。
留学時のレートにもよりますが、学費が安い学校なら50万以下で留学が可能なんです。

さらに、学校によってはコースごとの支払いが可能なので、入学前に支払う金額は、入学金と最初のセメスター分だけ。
例えば学費が50万のコースで2セメスターある場合、入学時に支払う金額は、25万円ほどになります。
このぐらいの金額だったら、留学に行ってもいいかなと思えますよね。

美容や調理などの資格を取る学校の場合の学費

美容や調理などの資格を取る学校の場合の学費

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美容や調理などの道具や材料を使うコースは比較的学費が高いです。
半年で取れるコースもありますが、$6000(57万)程度から。
ただ、このようなコースでもセメスターごとの支払いになるので、すべての学費を最初に払う必要はありません。

また、こういった資格が取れるコースではプレースメントと呼ばれる実際の職場体験などもあり、スキルや英語力があれば、プレースメント先で仕事が見つかるというメリットもあります。
オーストラリアで仕事を探す場合も、日本に帰る場合も、オーストラリアでの資格があれば、就職の時に役立ちますよ。

ビザ申請費用は?

ビザ申請費用は?

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ビザ申請費用もそんなに安くはないんです。
2017年現在学生ビザ申請料は$550(約5万円)。
さらに、留学中にもう少し勉強したい、学生ビザでの滞在を延ばしたいと思った場合、オーストラリア国内から学生ビザの延長をすると、2回目以降は、$550+$700(約10万円)となり、ビザ申請だけで結構高額になってしまうことも。
ビザの情報はオーストラリア移民局のページからご確認ください。

滞在費はどれくらい?

滞在費はどれくらい?

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オーストラリアで留学する場合、滞在先はホームステイ、学生寮、シェアハウスなどから選ぶことが可能。
滞在費は住む場所によって大きく変わってくるので、自分にあった滞在スタイルと予算に応じて滞在先を決めましょう。

ホームステイで滞在する場合の費用

ホームステイで滞在する場合の費用

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オーストラリアのローカルな家庭で過ごせるホームステイは留学生に人気ですよね。
また、エージェントを通してホームステイ先を探してもらえるので、安心して留学生活が送れるというメリットも。
しかし、ホームステイでの滞在は、月に約10万円程度かかります。
さらにエージェントに約2-3万円ほどの手配料を払う必要もあります。

学生寮に住む場合の費用

学生寮に住む場合の費用

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学生寮の多くは学校の敷地内や徒歩圏内にあるので、留学生にとっても利用しやすい滞在先のひとつ。
学生寮はレセプション付きの一軒家のようなものから、ビジネスホテルタイプ、ビルの1フロアーを学生寮にしているものなど様々。

費用は1か月約8万から10万円程度で、こちらも2-3万円程度の手配料を取る所がほとんどです。
費用は少し高めですが、学校が運営しているので安全ですし、他の留学生とも交流できるという魅力もありますよ。

シェアハウスに住む場合の費用

シェアハウスに住む場合の費用

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留学やワーキングホリデーなどでの滞在で一番ポピュラーなのがシェアハウス。
マンションの1ルームを何人かでシェアするフラットシェアから、一軒家をシェアするものまでいろいろあります。

シェアハウスは本当に金額が安いところから高いところまであって、都心部では5万から10万円程度。
都心部で5万円台のところは大体ルームシェアで、1つの部屋を何人かでシェアすることになります。
郊外に出ると3万円から8万円程度で部屋が見つかります。
部屋もオウンルームと言って自分専用の部屋があり、キッチンやトイレをシェアする形が多くなります。
学校が都心部にある場合、交通費もかかってしまうので、交通費と家賃の金額を考えて、物件選びをするといいですね。

また、シェアハウスはシドニーやメルボルンなどの大きい都市では日本語の情報サイトがあるので、そこから見つけることができますし、オーストラリアのローカルなウェブサイト、Gumtreeなどから探すことも可能。
学校にある掲示板なんかにも物件情報が出されている場合もあるので、チェックしてみると良いでしょう。

携帯代はどれくらいかかる?

携帯代はどれくらいかかる?

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オーストラリアに半年ほどの留学の場合、携帯電話はプリペイドの契約をするのがおススメ。
月に使うデータ量や通話料によって、$20から$50ぐらいのものまで選べます。
オーストラリアの主要な携帯会社はTELSTRAやOPTUS、VODAFONE。
それに加えて、スーパーやアジア系のお店などにも、もっと格安のSIMカードが売られています。
格安SIMの場合は毎月$20以下で携帯が使えちゃうんです。
データ量などは少なくなりますが、あまり携帯を使わないという方にはおススメ。

もしお使いの携帯電話がSIMフリーの物なら、SIMカードを購入するだけでどこの国でも使えるのでとっても便利です。
留学生の中には、家や学校、ファストフード店のWIFIだけで生活して、携帯代は0円なんていうツワモノもいます。
無料通話アプリなどもあるので、WIFIだけでも生活できないことはないです。

生活費はいくらくらいかかるの?

オーストラリアは物価が結構高いというデメリットが。
スーパーの商品も結構高いと感じるかもしれません。
1か月の食費は$400-$800(3万から8万円ほど)ぐらいは見積もっておいても良いでしょう。
食費を少しでも減らしたい場合は、アジア系のマーケットがおススメ。
野菜や果物も充実していますし、お菓子から日用品まで揃えられるような大型のスーパーもあるので要チェックです。
中国やインドネシア、マレーシア産などの物になりますが、お安く購入できますよ。

交通費はいくらぐらいかかるの?

交通費はいくらぐらいかかるの?

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郊外に住むと、学校に行く際など交通費も毎日払わなくてはなりませんよね。
オーストラリアでは、1日使えるチケットや、1か月のパスなどがあります。

メルボルンの場合を例に挙げると、MYKIというSUICAのようなカードがあり、駅やコンビニで$6ほどで購入可能。
そのカードに必要な金額をトップアップといって、駅やコンビニ、インターネットで課金します。
距離によってZONE1、ZONE2などに分かれていて、ZONE1圏内であれば、2時間以内で$4.10(約400円)です。
定期券のようなMYKI PASSというものもあって、7日から28日まで自分の好きな期間分をまとめて支払うことが可能。
28日間のもので、$137(1万3千円)ほどです。

留学中の仕事はできる?

留学中の仕事はできる?

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滞在期間中にかかるお金は結構ありますが、オーストラリアの学生ビザでは2週間以内に40時時間まで働くことができるというメリットが。
日本食レストランなどでのアルバイトは時給$10-$15くらいで見つかりますし、勇気を出してローカルのカフェや、ホテルやビルの清掃などにチャレンジしてみると$16-$20くらい稼ぐことができます。
さらに、学校がホリデー期間中は無制限に働くことができるので、十分滞在費をカバーできますよ。

実際1か月でどれくらいお金がかかる?

実際1か月でどれくらいお金がかかる?

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実際の滞在費用がどれくらいかかるか気になりますよね。
私がオーストラリア、メルボルンで過ごした1か月の支出の一例をご紹介します。

シェアハウス代(オウンルーム、郊外) $480 

携帯代 $29

食費 $400

交通費 $137

雑費 $100

時給$15で月に80時間働いた場合の収入 $1200

1か月あたりの出費は$746で、アルバイトをすれば、$454貯金も可能なんです♪

アルバイトをしながら学校に行けば、少ない予算でも留学ができます

オーストラリアは物価も高いですが、その分時給も高いのが魅力のひとつ。
アルバイトをしながらの留学なら、経済的にそこまで負担にならずに生活できますよ。
貯まったお金でオーストラリアを旅行するのもいいですね。
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