【長期留学編】留学経験者が語る、社会人になってからの語学留学のすすめ

留学することとは、一大決心。特に社会人にとっては、仕事や、周りの様々なしがらみを考えるとなかなか踏み切れないこともあります。具体的に決まっていないけれどなんとなく考えている、または、行くつもりだけど今ひとつ決心がつかないという方、これをみて参考にしてみてください。あなたの留学プラン、ぜひ達成させましょう。

社会人留学の決断のポイントは?利点は?

留学するに当たって

留学するに当たって

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ずっと興味があったけど、なかなか機会に恵まれないままに社会人に。
そして仕事も面白くなってきたところでタイミングがない。
日々の生活に追われ、いつのまにか諦めかけていた留学。
もしくは、ずっと留学を目的にお金を貯めつでけてきた方。
様々な理由があるにせよ、社会人になってからの留学を不安に思っている方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
想像以上にたくさんいますし、私は、むしろ社会人になってからの留学をお勧めします。
実は私もその一人。
英語や異文化にずっと興味はあったけれど、今の生活からは離れられないと思っていたものでした。
でも、このまま終わってしまったらいつか後悔するのでは?という思いが日に日に増してきて、ついに決断。
今では人生において一番の、と言えるくらいの貴重な経験になりました。

そんな思いで、実行できないままでいる方がいたら、ぜひ現実のものにしてもらいたいです。
肌で感じる海外生活。
とても刺激的で、本当にたくさんのことを学べますよ。
何事にも決して遅いということはないのです。

自分のために費やす貴重な時間を

自分のために費やす貴重な時間を

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慎重に選んだ留学。
長期でいくからこそ、出発前は意外とたくさんの書類を揃えたり、と準備に追われる一方、ワクワクした気持ちと不安が入り混じってしまうことも。
でも、自分だけのための、大切な時間を過ごすのだという気持ちで旅立ってみましょう。
その貴重な時間をどの国に行って過ごし、学んでみたいですか?それぞれの国によって気候や、特徴、留学方法も異なるので、ここでいくつかご紹介いたします。

社会人留学のお勧め留学地は?

アメリカ留学のおすすめ都市は?どこが自分にぴったり?

アメリカ留学のおすすめ都市は?どこが自分にぴったり?

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人気の留学先の一つがアメリカ。
毎日ニュースを聞いたり、見たりする国なので、私たちにとって一番身近な海外なのではないでしょうか?アメリカのなかでは、カリフォルニア、ニューヨーク、ボストン、ハワイなどが特に人気の都市。
アメリカの魅力は、学校の数が圧倒的に多いということ。
語学学校、大学など、充実したカリキュラムの選択ができます。
現役学生はもちろんのこと、社会人も本当にたくさんここで学んでいます。
ワーキングホリデーはないので、語学、または専門的なことを学びたい、という方に向いています。
実際英語以外に、アートなど芸術関係のことを学びにきている人もたくさん。
華やかな大都会生活が好みなら、ニューヨーク、ロスアンゼルス、ゆったりとした雰囲気が好きなら、南部テキサスも意外と人気。

オーストラリア留学のおすすめ都市は?どこが自分にぴったり?

オーストラリア留学のおすすめ都市は?どこが自分にぴったり?

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大自然を身近に感じ、アクティブに行動しながら英語を学びたい、という方にはこちら、オーストラリアがぴったりでしょう。
特に、ワーキングホリデーは社会人にも大人気。
語学を学びながら仕事もして、異文化を、そしてより地元に密着した生活ができるというのが利点。
シドニー、メルボルン、ケアンズなどが主な人気都市。
自然も好きだけど、大都会の醍醐味を感じたいなら、シドニー、マリンスポーツやアクティビティーも充実している、のんびりムードの生活を楽しみたいならケアンズが向いているかも。

カナダ留学のおすすめ都市は?どこが自分にぴったり?

カナダ留学のおすすめ都市は?どこが自分にぴったり?

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こちらも大自然の魅力を思う存分感じられる国。
語学を学ぶ環境も整っていることから、とても人気があります。
カナダも一般の留学の他に、ワーキングホリデーとして訪れる人がとても多い国。
公用語は英語、フランス語の2ヶ国語で、フランス語圏のケベックへ行くとかなりヨーロピアンな雰囲気を感じられます。
そしてカナダは移民をたくさん受け入れてる国なので、さらにグローバルな経験がしたい、という方にはお勧め。
ワーキングホリデーを考えているのなら、バンクーバーは比較的仕事も探しやすい都市。
都会好きなら、トロント、フランス語を学びたいなら、モントリオールがぴったり。

留学にはどんな種類があるの?

語学学校へ留学する場合は?どんなクラスがあるの?

語学学校へ留学する場合は?どんなクラスがあるの?

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一般的な留学といったら、語学学校への留学ではないでしょうか?学校の種類も数多くあり、それぞれに特色もありますが、割と少人数制で、細かくわけられたレベルによってクラス分けされるので、レベルにあったクラスで学ぶことができます。
カリキュラムも、スピーキング、文法、ライティングなど、必要に応じて学ぶことができます。
また、大学への入学準備のためのコースを用意しているところも。
アクティビティーやイベントも楽しめるので、語学の学習以外にも楽しめる要素も充実。

大学でより専門的なことを学んでみたい

大学でより専門的なことを学んでみたい

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より専門的なことを学び、将来の仕事に役立てたいのなら大学への留学。
こちらは準備も手続きも長くかかりますが、その分、後のキャリアアップにもつながるので、達成感もより大きくなります。
まず、大学入学に際して、TEOFLiBTのスコアを取得しておくことが第一の条件。
学校によって要求されるスコアに違いがありますが、だいたい80ぐらい。
このスコアを取ってから、初めて入学の手続きを始めることができます。
なので、時間もかかりますが、最初に語学学校で、大学入学のコースを取って入学に必要なスコアを取得するということもできます。

アメリカやカナダは大学の数も多いので、その点選択の幅は多いです。

ワーキングホリデーで有意義なワーホリライフ

語学も学びながら、現地の生活を仕事を得ながら楽しみたい、という方に人気のワーキングホリデー。
年齢制限があり、カナダでは30歳、オーストラリアでは35歳までが申し込めます。
この制度は、フルタイムで語学学校へは通えませんが、午後の時間をアクティビティーをして過ごしたり、働くこともできるという、フリーな時間を過ごせるという点ではとても有意義なプラン。
英語力もあるほど、内容の濃い仕事も見つかるので、学校でしっかり学ぶことが大事になってきますね。
1年間有効なので、どのように過ごして充実感あるものにするかはあなた次第。

費用は?どれくらいかかるの?

語学学校に留学の場合は?学費は?

語学学校に留学の場合は?学費は?

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国によって差が出ますが、アメリカを例にとってみると、まず渡航費に1000〜1500ドル、授業料が1ヶ月900〜1000ドル。
ホームステイで1ヶ月850〜900ドル。
保険は1年で1200ドル。
その他生活費が、月400ドルとして、プラスお小遣い。
アパートを借りる場合、場所によってもかなり家賃は変わりますが、月に750〜1200ドルぐらいにはなるでしょう。
ルームシェアはもう少し安くすみます。
そしてこれらの場合は、食事代などの生活費がもっとかかります。
小旅行や交際費など、お小遣いはなるべく用意していた方が、滞在をもっと楽しめますね。

大学に留学の場合は?1年でどれくらい?

大学に留学の場合は?1年でどれくらい?

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大学に留学する場合は、渡航費1000〜1500と、学費は学費が安い州立大で1年に13000ドルぐらいからで、私立になると30000ドル以上になることも。
そのほか寮費が12000ドル。
保険は1年で1200ドル、そのほかが生活費、お小遣いという具合。
大学の場合は、どこの大学に何を学びたいかによってだいぶ変わってくるということです。
内容が行き届いていれば、それなりに学費も上がります。
お金がかかる分、じっくり選んでみる必要がありますね。

ワーキングホリデーで留学の場合

ワーキングホリデーで留学の場合

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オーストラリア、カナダドル1ドル85円として換算すると、渡航費に1300ドル、保険600〜1200ドル、ホームステイで月800〜900ドル、アパートでは月750〜900プラス食費。
そのほかは、個人によって変わりますが、学校に通う場合、月500ドルぐらいから。
そのほかお小遣いは月に300ドルぐらいが妥当。
そしてアルバイト収入として、時給12ドルで4時間週5回働くとして、半年で5760ドルになります。
でもアルバイト収入は必ず得られるという保証もないので、あくまで補助的収入と考えておいた方が無難。
自己資金はできるだけ多く用意しておいた方がいいですね。

どんなことを準備しておけばいい?留学前の心構えについて

充実させるためには、資金を貯めてしっかり準備

充実させるためには、資金を貯めてしっかり準備

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先ほどの留学費用でもご覧いただいたように、留学するにはかなりの出費は覚悟です。
でも、自分への投資と思えば乗り切れますね。
そしてせっかくの投資なので、自分で納得した形で使えるようにしたいものです。
学校や滞在先によってかかる金額も変わってくるので、行くと決めたら倹約生活。
目標に向かって頑張りましょう。

英語を勉強しておくこともとても大切

英語を勉強しておくこともとても大切

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そしてとても大事なことが、出発前にできるだけ勉強しておくことです。
現地に行ってからの英語力の伸びが断然違いますよ。
語学以外に生活する上で、蓄積されてくるストレス。
少しでもコミュニケーションがとれる状態でいると、気分的にもとても楽になるもの。
語学力を伸ばすには、語学学校に通う、スカイプレッスンで予算を抑えて学ぶなど、日本にいる間にできることもたくさんあるのです。

思い切り勉強して、楽しむ現地で留学ライフとは?

留学生活はどんな気分?

社会人になってからの留学は、本当に学生に戻ったみたいで、とても不思議な、そして何より新鮮な気分を味わえます。
とても懐かしくなって、しかもその生活が海外なんて、毎日夢のような感じ。
社会人なので、食事と一緒にお酒も楽しめるし、大人な留学生活を送れます。
遊んでばかりはられませんが、自分で決めた自分のための生活。
世界各国の友人もたくさん作って、グローバルなアイデアを持ち、より成長できそう。

クラスが終わったらこんなことがしてみたい

たくさんのクラスメイトに囲まれて、「放課後」も充実させましょう。
図書館で勉強するのもいいアイデア。
そして、カフェでお茶を飲みながらおしゃべりしたり、街を散策するつもりでたくさん歩いて、街の魅力を再発見。
そして、なるべく外でも英語を使ってみることも大事。
例えば、レストランでオーダーするだけでも英語の練習になります。
特に忙しいファーストフードは、ある意味勉強になりますよ。
学校ではほとんどのところで定期的にアクティビティーを企画しているので、積極的に参加してみましょう。

行くと決めたらあとは進むだけ

いつかは留学してみたいなと思っていたのなら、今がその時、という気持ちになって考えてみるといいと思います。
何より自分の気持ちが大事。
大人ならではの社会人留学、必ず実りある経験になるはずです。
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